株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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長文・駄文です

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   +54.34   42270.07

NASDAQ        -62.10           19113.77

 S&P500         -0.48               5911.69

VIX指数          -0.61                   18.57

原油               -0.15                    60.79

為替                                         144.06

 

世の中はトランプ大統領を中心に目まぐるしく動いていますが、いつも見ているニュースにトランプの名前が出ない日はないですよね。今朝見ただけですが、USスチール、ロシア制裁、ガザ停戦、パウエル議長会談、ハーバード大支援停止、クリーンエネルギー支援停止、これだけ出てます。「トランプ」という名前が入っているニュースヘッドラインの数が6個もあるんです。それ以外にも、米国政府高官の名前で出てくるニュースもあるわけで、一体アメリカはどうなっているんだと思わされます。やはり、米国内外ともに大改革を超絶スピードで進行中といった感じです。そして、国内問題は利権者だけが桁違いに儲かる、不正と詐欺まがいの支出金を止める作業のように見えます。米国には、もうそんな無駄金をばら撒ける余裕などとっくに無いのです。だから、イーロンマスクを招聘して、政府のどこにそうした無駄があるのか検証してもらっていたんだと思います。今となってはイーロンがいなくなっても、既に答えは出ているのではないでしょうか。後は実行するのみであり、そうしないと益々米国が財政的に窮地に追い込まれるのではないでしょうか。そしてそれに関係するのが、言わずと知れた「中共」の関与です。皆様もご承知の通り、「超限戦」を文字通り行ってきたのが中国共産党ですよね。中国共産党員は約1億人いると言われます。この人数で人海戦術ではないですが、人を使って重要な地域に人を派遣し、そこで住まわせる。そして献身的にその地域に貢献し、平身低頭で信用されるまで、若しくは必要とされるまで滅私奉公で行くんです。そして、地元に溶け込み、むしろ地元の顔になるくらいにまでなっていきます。その過程では続々と中国人が集まり、集団化していきます。中心には地元の信用篤い先住の中国人がいて、その周りを後から来た中国人が囲むようにリトルチャイナを形成します。そしていつの日か地元での立場が逆転するんです。中国人は人数だけはいますので、頭数が町の先住人の数を超えると態度豹変するんです。そうしてその地域を自分たちのものにしていくんです。いわゆる「自治区」といわれる地域がありますが、そうした地域は自治ではなく事実上の植民地です。つまりは、地元民による自治ではないという意味ですね。そんなことを平気でやる人民が中国人であり、中共なんです。更に、その中国は中国人に、国暴法と言われる法律を課しています。これは世界のどこにいようと中国人は共産党からの指示には絶対に服従するという事を強制する法律です。あまり詳しくはありませんが、例えば日本にいる中国人に対して、共産党が何か指示を出したら、受ける側の中国人はどんなに親しくなった相手に対しても、指示が優先されるため裏切ることもさせられます。そうした状況にある中国人を国内にいさせることを許す日本政府の態度は信じがたいですが、これが事実みたいです。何故それほど日本政府は中国に媚びるような態度なのでしょうか。

昨日、ユーチューバーの深田萌絵さんの動画を拝聴しました。多分そこそこリアルに近い時間だと思いますが、泣いてました。一見すると気の強そうな彼女ですが、泣いてました。余程悔しく堪えきれないほどの怒りと、そして捏造による刑事訴訟を警察権力を使って行使されたことへの不安などもあって、色々なものが重なったことで情緒に影響を受けた結果だと思います。萩生田の地元なんでしょうか、東京八王子から出馬するという動きを取ろうとしていた矢先に、八王子警察署から連絡があり、名誉棄損の罪で萩生田陣営から訴状が出され警察は受理したという内容でした。これまでに何度も深田さん側から出した訴状は一度たりとも受理しないくせに、萩生田側からの訴えは簡単に受理するというこの事も違和感が満載ですが、それにもまして仰っていたのは、元警察官という深田さん側の方の助言です。名誉棄損は名目であり、もし出頭した場合は内乱罪共謀罪の罪で逮捕されるだろうというものです。だから出頭などしてはだめだと元警察官は言っているというのです。要は深田さんを出馬させないための警察権力を使った妨害工作をしているという事です。これがもし事実だとしたら、とんでもない事がこの日本で堂々と行われているという事になりませんか。邪魔なら選挙にも出さないようにさせる。卑劣極まりない行為です。そして深田さんはこうも言います、「もう一つ、私が選挙にでるとまずいのは、私が書いた本のせいだと思う。この話、つまり萩生田がTSMCに出した1兆2000億円は勝手に出されたものだということや、F35の機密を中国に流している事もばらされるから選挙に出したくないという、萩生田と中国浙江財閥の思惑が一致したのではないか」と語っています。これらの真偽のほどは私にわかるはずもありませんが、話を聴いている限りでは満更嘘とは思えない内容だと感じました。もちろん、女性は涙流せると言いますし、自民党からの通知文書も掲載されていて、その内容も写真で読めるくらいに映っているので読みましたが、自民党の警告文の内容が事実であれば、それはそれで深田さん側にも落ち度があったかもしれません。警告文の内容が正しければの話ですけどね。どちらの言い分も真偽は分かりませんので、ある意味良い悪いの判断はできません。しかしながら、巨額な公金や防衛上の国家機密などにも触れる話でもあることを考えると、これこそマスコミが取り上げるべきスクープではないんですかね。いや知ってますよ、マスコミが政府側であり、テレビなどで批判めいたことを言っているのは単なるまやかしであり、常に本筋ではないことを大げさに取り上げて、本当に日本人や国家にとって大事なことには触れずに、報道しない自由を謳歌している存在である事はね。だけど、ここまでくると仕事ばかりに目を向けている日本人はいよいよ仕事だけやってれば良いって話じゃないってことに気が付いて、実際の行動にださないとダメだってことだよね。深田さんの話だけが全て捏造だと証明できるなら、それならまた話は別だけど、そうとも思えないと一点でもあるなら、その一点だけをとっても日本人として立ち上がるべき重大事案だと思いますね。

参院選などが徐々に近づきつつある中、外国人、特に中国人の横暴とそれをある種助長している日本の行政の在り方について、最近やっと政治が目を向けているかのように報道され始めました。でもこれとて騙されてはいけません、選挙のためです。選挙で何も知らない選挙権を持つ高齢者に対して、日本を良くするために取り組んでいますと見せかけているだけです。もう何年も前からこれらの問題は出ていましたね。でも政府は何もしませんでした、まるでそもそも知らないとでも言いたげなくらいにね。それが、ここへ来てそんなことを話題にしています。これって自民与党連中が、そして立憲が焦っている証拠です。選挙が怖いから、そしていつも損得寛恕でしか物が見れなくなっているから、損して得取れ的に、国民が困っている問題に積極的に対応しているように見せかけて、票を取りに行っているんです。年金の問題もそうですね、立憲はもう野党第一党でもいられなくなるでしょう。でももし今回の参院選が結局は変わらない当選結果だとしたら、投票と開票について徹底的に検証した方が良いと思います。アメリカ大統領選挙じゃないですが、不正選挙となっている可能性が極めて高いと思います。だって各投票所では正しくしていたとしても、集計など途中で勝手に操作される可能性はありましうからね。下手したら、最初から何票得票しているかも決まっているなんてこともあり得るかもしれませんよ。

そんなこんなんで、今の日本という国が途方もなく酷い国になっていることが、急速に浮き彫りになってきました。浮き彫りになってきている事もまた、何かの策略かもしれません。いずれにせよ、今の時代を生きている日本人は、黙っていることが罪になりつつあります。行動をしなければ今まで以上の酷い生活を余儀なくされることになることはもう分かり切っています。なので、選挙に行き、少なくとも増税反対、選択的夫婦別姓反対、年金改革反対の政党に投票するようにしましょう。それぞれどこの党も完全体ではありません。政治は一人で出来るものではないものだからです。様々な人がいて、様々な考えがありますから、自分と全て同意見なんて政治家がいるわ目がありません。もしそういう人じゃないと投票しないというなら、ご自身が出馬してくださいという話になりますね。そうできる人は良いですが、中々そんなことできる人はいません。だとしたら、何で選ぶかは先ほどのようにしてもらうのが手っ取り早いと思いますね。

こうして書いてますと、中々難しいことだらけで嫌になりますが、でも解決策は意外と簡単ですよね。そうです、まずは選挙に行く事です。そして、実は今色々と言われている事って、自分の身の回りや自分自身の身近なことに関係している場合が多いとも言えます。なので、仕事にかこつけて何もしてこなかった、知ろうとしなかったことが多いのです。この際なので、政治のためというよりも、ご自身とご家族の生活のために知っておいた方が良いことについて、学ぶ姿勢で臨めばよいと思います。社保にしても、今自分は実際いくら毎月払っているのか、サラリーマンなら会社と折半だというが、じゃあ毎月全部でいくら支払っていて、それは年間いくらで、会社員になってから総額いくらなんだろうとかね。2026年になるとかなり多くの分野で増税することが決まっているようですが、それって何がどれだけあるのか、自分に降りかかるものはどれでいくら増税となるのか、結婚をこれからする人にとって、結婚後の苗字はどちらにするのか、それはこれまで両親や祖父母よりももっと前から続いてきた日本人が日本人であることの証明でもある「戸籍」について、自分と結婚相手が結婚したらこれまでとどう変わるのか、色々と自分に身の回りという感覚で考えていくと、政治云々ではなくてご自身の問題になってくるんですよね。

出来たら、そうしたことをもっと知らしめてくれるインフルエンサーが出てきてくれると頼もしいと思うのですが、ヒカルさんとかヒカキンさんとか、ほかにも色々といると思いますが、そうしたメジャーなインフルエンサーやユーチューバーなどが分かりやすく、そして面白おかしく解説したりして若者たちを先導して行ってくれたらいいのになと、切に思います。他人任せなことを言うのは大変無責任だとは思いますが、とはいえ仮に私がそうしたSNSを通じたとしても、誰もみませんからね。やはり即効性と浸透性を考えたら、そうした知名度がとても高い方に頼らざるを得ません。そんな方が日本を変えてくれたら、自発的内発的な動きとなってとても良いと思います。あとはトランプさんが大統領であるうちに、ナオキマンにもう一度渡米でもしてもらってお願いしてもらうしかないですかね。

それでは