株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国と米穀は大丈夫なの?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は調整となりました。

NYダウ   -256.02   41603.07

NASDAQ       -188.52          18737.21

S&P500         -39.19              5802.82

VIX指数         +2.01                   22.29

原油               +0.29                   60.93

為替                                          142.56

 

日本製鉄とUSスチィールの提携は実現する可能性が高まってきたようですね。買収となるのかは未確認ですけど、子会社となることにトランプ大統領が容認するとなるなら、中国などのところはクリア出来たって事になるんでしょうね。これからは巨額の投資をさせられるんだと思いますが、大丈夫なんですね。

為替が円高に振れてきました。米国金利は高止まりなのに、ドル安なんですよね。米国売りという事なんでしょうけど、景気は良いみたいなのに、昨日は株も下がりました。よく分からないんですよね、何が本当なのか。大きな目で見れば、時代の変化が起こっていて、良いとかと悪いとこと両面が出てくるんだと思います。だけど、知りたいのは結局のところ、米国は大丈夫なのか、それともレイダリオ氏の言っているとおり、米国は没落する過程に既に入っているのかというところですよね。そんな事ばかり考えてしまうのは、あまり意味のない事なのかもしれませんが、気持ち的に中国へ投資をしたくないんですよね。

さて、日本国内も農水大臣が交代し、小泉進次郎が何故か登板してきました。物凄く印象が悪いです。大臣が交代したら、一気呵成に米価を半値にするなんて言い出しました。そんなに簡単に出来るなら、何故これまでやらなかったのか、素朴な疑問は誰もが思うところです。でも、どなたか言ってましたが、備蓄米はこれまで入札方式で売却してきたようですが、大臣が変わったら急に随意契約する事になったようです。何故これまでそうしなかったのか、農水族議員とJAの癒着だとか言ってたと思うのですが、じゃあ何で小泉が大臣になったら入札から随意契約にできるんでしょうか。ホントよく分からないですし、随意契約は誰と結んだんでしょうか。まさか、外国の企業とかってことはないでしょうね。あの小泉一家のことだから分かりませんよ〜。

世の中、分からない事だらけで、本当に考えるのが馬鹿らしく思いますね、それでは。