おはようございます
昨晩の米国株式市場は上昇となりました。
NYダウ +331.99 42654.74
NASDAQ +98.78 19211.10
S&P500 +41.45 5958.38
VIX指数 -0.59 17.24
原油 +0.87 62.49
為替 145.57
昨晩の米国株式相場は、NYダウについてはユナイテッドヘルスの自律反発に尽きる展開でした。メディケア事業の不正疑惑や業績不透明から、直近まで30%も下落していました。さすがに下げ過ぎからの買いなんでしょう。でも、こういう時の買いは素人には出来ませんね。出来る人もいるんでしょうけど、素人は触らないほうが良いと思います。何故か、当然ですが、底を付けたかなんてまだ分からないからですよね。自律反発と聞くと聞こえは良いですが、単にそれだけである事は多いですから。本当に問題は解決したのか、そこが一番問題なわけですからね。分かってからじゃ遅いって? それならリスクを取って自己責任で買えばよいだけです。素人はその判断は難しいです、多少戻ったところでまた悪材料が出る可能性は十分にありますからね。でも安いですよね。
トランプ関税からの個別交渉で、成果が出始めている各国交渉により米国株式市場も徐々に落ち着きを取り戻してきました。サウジやカタールに至ってはけた違いの媚びを売ってましたね。恥ずかしくないのでしょうか? 88兆円も投資するとか、600億円の大統領専用機を献上するとか、何なんでしょうかね。そしてあの行列ですよね、大統領に同行している米財界人と現地の官僚や財界人らが挙って挨拶する様子は、何だか時代錯誤感満載だったように見えましたが、皆さまの目にはどのように映りましたか。まぁあれでトランプがご満悦で帰国してくれれば、それでいいやってことなんでしょうね。まだ日本を含め交渉中の国は沢山ありますから、それらの国にとっては嫌な光景でしょうね。トランプとの交渉において、国賓級に出迎えてもてなす。トランプ大統領はとっても良い気分で交渉もスムーズ、そんな彼を再び怒らせる国はどこなのかなぁーって感じに映って、さぞ戦々恐々としている事でしょう、ね、石破さん?
しかし、株に対する興味がどんどん薄れていきます。もっと強い関心をもって、個別銘柄を探求すればよいのかもしれませんが、今は政治系に興味の対象が移りつつありますね。直近で最も私に政治的関心をもたらしたのは、何を隠そう国民民主党でした。例の手取りを増やす減税を堂々と公言し、3党幹事長合意まで取り付けましたね。そして選挙で大勝し議席をそれまでの4倍に増やしました。最近の政治では最も評価された政党となりました。ある調査では、10代・20代・30代・40代のいずれも支持政党でトップとなりました。せっかくそんな評価をもらえるまでになったのに、ここからが問題なんですが、玉木の不倫、党員の詐欺行為、そして今度の参院選に、「それはないだろう」という候補の擁立に踏み切りました。その前に、そもそも選択的夫婦別姓に「賛成」の立場を表明しましたね。その時点で私は支持政党から不支持政党に切り替わりました。夫婦別姓に賛成する党は、すべからく日本国民と日本国の「敵」と考えます。戸籍制度を廃止とか抜かす、自称頭良い系の馬鹿どもはちゃんと出自を調査する事と、お金の流れなどについても調査する事をする必要があります。万が一日本人だったとしても、たくさんいる日本人の中には少数ながら「売国奴」もいますからね。買収されている日本人にも容赦は要りません。ネットでも盛んに取り上げていますが、いわゆる名の知れたメディアにでてくる輩、堀江、辛抱、古市等々が、それこそ一斉に声をあげだしました。まるで「戸籍廃止」が合言葉のように日本のネット市場で噴出するかのように流れてました。何だかやはり日本のメディアはネットを含めて、何者かに影響を受けていると言わざるを得ないようですね。それってやはり「財務省」何でしょうか、それとも財務省の上にあると言われる「CIA」なんでしょうか。財務省の官僚がいかに優秀でも、メディアなどには詳しくないですし、まあ電通とかを通じてみたいなこともあるのかもしれませんが、ちょっといい加減にしろよって話ですよね。
さて、明日は晴れるようですが、今日は日中、雨模様ですし、午後からは風も強まるそうですので、お出かけなどには注意してお過ごしください、それでは。