株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

備忘録2

おはようございます

 

今日は日曜日ですが、少し書いておくことにしました。

 

相変わらずトランプ大統領の関税政策は二転三転しています。ワザとそうしているのか分かりませんが、関係国は堪ったものではありませんね。でも、面と向かって反抗した国は中国くらいでした。私からすると、深慮遠謀なあの中国がですね、トランプの性格などを熟知しているはずなので、今回何故手の内に入ったのかとむしろ不思議になりました。売られた喧嘩は買わなきゃ男じゃねーみたいな単純な国ではありませんからね。中国人と一言で言っても、底辺連中はどうしようもない連中ですから、むしろけんかを売る連中ですし、大きな声で喚き散らします。そして自己主張しないと生きていけない大陸民族なので、暴力を使ってでも勝った側が正義である感じです。それに一度怯むと速攻でつけ込んできますので、質も悪いしすぐに集団化して力を誇示しようとします。これって、一個人では弱いんですとわざわざ喧伝しているようなものなのですが、当の中国人はそんな事お構いなしです、つまりプライドはなくて何でも勝てば良いんです。しかし、エリート層はそんなことはありません。もちろん身内での権力争いはすごいものがあるのでしょうが、こと国家運営となれば話は別です。50年でも100年でも時間をかけて自分たちのあるべき姿になるまで我慢もしながら計画を進めます。当然ながらそこには用意周到さも必要ですが、何よりも冷静かつ忍耐力がなければ成り立ちません。その意味では、中国人は頭もよく精神的にもタフな方々です。ただね、下々が酷くてダメなので印象が悪いんですよ、特にここ30年くらいね。だからなのか分かりませんが、中国共産党の締め付けはかなり厳しいですよね。そうでもしないと自己顕示欲の強い中国人は言うことを聞かないんでしょうね。よくネットでも流れてきますが、日本にいる中国人は男女を問わず、警察官にも暴力を振るいますよね。何故日本の警察は逮捕しないのか疑問ですが、ほぼ言われっぱなし、やられっぱなしじゃないですか。あれを見ていると、中国人の横暴さより、普段我々日本人には偉そうな態度のくせに、若い女性にまでぼかぼか叩かれてもたじろぐばかりで、何もしない日本の警官に腹立たしさを覚えますよ。警察官僚や司法がそれほど中国系に支配されているのでしょうか。だったらそれはそれで中で改革すればいいじゃないですか。私はそこまで酷くなっているとは思わないんですけどね。むしろそうした事にしておいて、警察権力層の好き勝手な官僚支配がそうさせているのかなくらいに思ってますね。トランプ大統領は、これまでの中国のやり方にこれ以上付き合っていられないと考えたんでしょう。米国の衰退は、自分の代では何とか食い止めたいし、出来るなら再度覇権を揺るぎないものにしたいという野望もあっての行動でしょう。そして大統領を離れてからの4年間で相当な研究と対策を練ってきたのでしょう。これからトランプ大統領がどう立ち振る舞うのか、とても興味深いですし、個人的な資産運用についても間違えられない状況になっていると思うんですよね。もちろん、過去も未来も自分の相場観通りになるなんて事はないですが、何も知らな過ぎて老後路頭に迷う事にはできませんね。そして、少なくとも明確にトランプ大統領によって時代が変わってきていることを示してくれました。ただ単に関税政策を振りかざし、ゆするような態度をしているのではないことを理解して学ばなければいけません。逆に、知りうる情報は有料でも獲得して、将来の資産増につなげていかなければいけない時期になっています。例えば、今回の関税ですが、計算式は分かりました。そして例外はないと断言していましたが、中国以外の国には90日の延期を発表し、中国に対してもスマホやPCなどについては、例外的に関税を適用しないと態度を変えてきました。それらを見れば、トランプ大統領も右往左往していることが窺えます。というか、ほぼほぼアップルからの強い要請があったんだと思いますし、ベッセント財務長官から関税発動の延期を進言されたという話も伝わってきます。色々と情報自体が錯綜している事もあるかもしれませんが、もしかしたらそれすら手の内なのかもしれません。

もう少し関税の持つ意味や、トランプ政権の戦略的なものを考察しておこうかと思います。また、中国はどう考えているのかも興味があります。大事なのはそれらがどう日本に影響するか、そしてそれらから自分の運用面を今後どうしていくのが、資産を減らさず、むしろ爆発的な資産増に繋げていくかを今まで以上に真剣に考えていき実行する大きなチャンスと捉えられるかだと思いますね。まだまだ勉強不足です、それでは。