株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国反発

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ    +601.41       43840.91

NASDAQ          +302.86      18847.28

S&P500            +92.93          5954.50

VIX指数            -1.50                 19.63

原油                  -0.40                 69.95

為替                                         150.60

 

何故か米国株は反発となりました、そんな印象を受けます。確かに米国金利は低下したんですが、それはそもそも関税による景気への懸念が背景にあったはずです。かなりの懸念となったはずですが、前日比でたった2%前後金利が下がっただけで株は大幅高となるのでしょうか。ましてや昨晩はPCEが発表され、やや減速とはいうものの+2.5%となり物価は相変わらず上昇傾向が続いている事を示していました。にも関わらず株は高くなるんです。まぁ確かにここもとM7らの株価は調整してましたからね、反発の機会を窺っていたようにも考えられますけどね。兎に角、一旦は調整完了的な相場となったかもしれませんね。個人的には下落相場は始まっていると思うのですが、誰がこの流れを決めているんでしょうかね、よう分かりません。

トランプ大統領とゼレンスキーの会談は大荒れとなった模様ですね。ゼレンスキーは己の立場が分かっていないようです。そもそも戦争は自国の責任で行うものです。それを各国の支援を当然のこととして要求し、特に米国は圧倒的な金額も兵器を提供してきたわけです。それが、ゼレンスキーの気の済むまでいくらでも出資すると勘違いしているのではないでしょうか。そんな訳はないし、そのせいで米国自身の財政状況も悪化した訳じゃないですか。やはり、ゼレンスキーは国よりも自分の保身と公金横領ばかりを考えているようですね。大統領としても、任期は過ぎており、選挙を行う必要が本来あるはずです。つまり、緊急事態とはいえ、既に大統領ではないかもしれない人間が堂々と物申している感じですね。

さて、今日から3月です。多くの企業では決算を迎えます。月曜から期末の締めだからとゲキが飛ぶんでしょうね。そんな中、私はのうのうと新天地に初出社なんですね。当日は営業などするはずもなく、会社の案内などで終えると思います。就活時に社長などともお会いしているので、左程緊張感もないですが、やはり会う人全てが「初めまして」になりますので、緊張しないなんて事はないですよね。名前も改めて覚えないといけませんし、システムも異なりますので、全てが覚える事だらけですもんね。いかに早く覚えて、正確にこなせるかが大事です。ま、そうした事全てが楽しみなんですけどね。

菓子折を買って、床屋に行って、忘れ物しないように万全の用意をして向かいたいですね。間違っても前の職場に行かないようにしなければ、それでは。