株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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そろそろスキャンダルとか出るのかな!?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。

NYダウ   +10.26   44556.34

NASDAQ       +14.49          20041.26

S&P500         +14.95            6129.58

VIX指数         -0.02                   15.35

原油            -0.05                   71.73          

為替                                        152.05

 

ネットでは、連日に亘りUSAID関連の話題が出ています。一方で、日本のメジャーな地上波テレビ局ですが、相変わらず殆ど報道していませんし、NHKに至っては誤情報と断じている始末です。件のUSAIDからは、日本の報道機関や政治家などへ資金が渡っていると言われています。それが事実なら確かにヤバイ話ですし、デマならネットで拡散してきた方々は、間違いなく違法行為だった事になります。裏返せば、そうなる事を知りながらデマを流すでしょうか。それとも、みんなでやれば怖くない的な発想でいるのでしょうか。まぁ、普通に考えればそんな風に安易な行動をとる事はないと考えるますよね。翻って、マスコミや政治家などはこれまで、日本人にとって大切な事を悉く報道しませんでしたし、国会等でも議論すらしてきませんでした。これだけネット社会が拡大し、電車に乗れば9割以上の乗客が何らかの形でスマホをいじっているこの時代に、何が偉いんだか平気で嘘をついているくらいな感覚ではないでしょうか。多分ですが、あともう少し経つと、もっと色々と話が出てくると思われますので、逆に日本国民は心してそれらの話題に向き合う必要が出てくると思います。中には聞きたくない内容も出てくると思います。例えば、原爆の話とか、天皇の話とかね。政治家が悪者とか、財務省や官僚が悪代官だと言っているうちはまだましなのかもしれません。林千勝先生の書籍では、米英で終戦の少し前までには、日本に対して原発を20発以上投下する予定であったことが記されています。これは情報公開により当時の大統領と首相の間で秘密裏に会談が複数回行われていた記録があり、それに基づいて書かれているものです。また、天皇については、教科書等で言われているような人物ではないと語る方がいらっしゃいます。これは何かしらのエビデンスに裏付けされているか私には不明ですので、これ以上は言えませんが、今後米国でDOGEが各省庁などにアクセスする過程で明らかになる部分が日本向けにも出てくると思われます。まぁ、そんな具合にして真偽のほどが分からないものは、事実であるものと混在して出ていますので、どれを信じることが正しいのかについては慎重さを要するとは思います。しかし、国やメディアが「誤情報」と決めつけられるような法律には全く反対です。それこそ言論の自由を侵害するものだし、今でさえ例のワクチンなどについて言論統制されているじゃないですか。国がせずとも、YouTubeではまともに言えない状況じゃないですか。それを国は是正させないし、一企業による判断など以ての外じゃないですか。それを許しているだけで、国と企業はグルダとか、権力者のための社会組織だと批判されても反論できませんね。こうしたことを普通に正確に是正させることすらできないなら権力を持つなということです。ネット界隈の方々が、よく売国奴だとかあっち側とか言いますけど、正にその通りとしか言いようがないですよね。

米国は小動きとなりましたが、3指数ともプラスで終えました。でもここ最近の米国株の足取りは、高値圏でのふらつきと見られますが要注意な状況ではありますよね。こうした動きを経て、また何か材料が出せると高値更新となるんですが、そんなことばかりしていると山高くして谷深といった具合になり、暴落の可能性は高くなるばかりになります。ましてやトランプ大統領の治世では、企業も大事ですが、何より国を再興することに主眼を置いています。その為なら多少の犠牲は致し方ないといった覚悟があるはずです。株価など一回暴落があったとしたって、それはむしろトランプ政権の思うつぼであり、仕組みを変える際の良いきっかけとさえなりうる話です。つまり、最終的には上昇するんですが、その形は主役交代によるものであると想定できます。このままの相場展開ではそう長くは続かないという事です。では何時が高値でどれくらいなのかといわれると途端に自信がなくなりますが、そんなに遠い将来ではなくて、せいぜいこの半年の間くらい、早ければ春までにやってきてもおかしくないと思います。むしろ、DOGEによる監査の結果はこれまで成長してきた分野ほど、何かしらまずい点が露呈されるのではないかとさえ思います。そして次の主役は何になるのか、どんな分野になるのか、これこそが株式相場にとっては最重要な問題であり、次の主役となる業界や企業にいち早く投資できることが次の大きな相場で資産を飛躍的に増大させるものになるのではないかと考えています。ただ、それが何なのか、結局は超大金融資本が考えている話であり、それを私ら弱小庶民などが知りうるはずもなく、勝手に想像するよりほかはありません。そしてそれは何なのかといわれてもまだ何とも分からないというのが答えです。こういう時は、バブルに付き合ってGAFAMなどを継続保有するか、株から離れるかして次の一手がでるまではおとなしくしているに限ると思いますけどね。

さて、着々と次に向けた準備をしていますが、何をやるにもお金がかかるものです。一昨年に父が亡くなり、その際に多少の相続財産をゆすり受けましたが、そうした資産があって助かりましたね。父にはその点で感謝です。まだまだ寒い日が続きますが、もう少しすると春になります。これから更に飛躍するために自分への投資を加速させていこうと思います、それでは。