おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸となりました。
NYダウ -138.25 44722.06
NASDAQ -115.10 19060.48
S&P500 -22.89 5998.74
VIX指数 -0.20 14.10
原油 -0.01 68.76
為替 151.13
円高に振れました。一昨日くらいまで下手すりゃ155円になるか、みたいな話じゃなかったでしたっけ。日本時間だと未明な時間ですけど、一時150円台の半ばまでありましたよね。進めば進むもので、このペースだと140円台も簡単に突入しそうですね。米国では10月のPCE(個人消費支出)指数が前年比+2.3%と出たこともドル高を呼び込んだと思います。インフレが高止まりと言われますが、債券市場は買い直された感じですね。それでも、株式市場は弱くなりました、利下げが遠のくからでしょうか。消費が旺盛ならそれにこしたことはないと思いますけど、相場は逆なんですかね。そこら辺のさじ加減は私のようなズボラな人間には計り知れないですね。
一方で、仮想通貨は昨日まで調整してましたが、早くも切り返してきた感じとなっていますね。ここらで切り返してくれると安心感を感じます。そして、今度は10万ドルを通過して更なる高みに私達を連れて行って欲しいですね。仮想通貨は、ビットコインだけでなく、裾野が広がるように他の通貨も上がってくれてますので、頼もしい限りです。私としては、出来たらもう少し小さいコインにもその手を伸ばして欲しいという希望があります。まぁ、半減期の事を考えると、ビットコインはあと1年後がピークとなる計算ですので、今の段階で高値を付けるということではなく、来年の10月辺りをめどに、前回高値の少なくとも3倍にあたる2330万円くらいになって欲しいと思っています。でも、そうした淡い期待が現実となりそうな気配を感じますよね。
さて、11月も残り少なくなってまいりました。ここで、実は私に転職の話が舞い込んでおります。話を聞く事ができましたが、仕事的には良いと思います。しかし、ネックは給料です。現行よりも3割減が基本給となります。ただし、出来た数字に半期ベースでインセンティブが付きます。これがいくらかで、現職の報酬と比べて遜色なく出来るかどうかといった形になります。結局のところ、現実的には毎月の給料は減る事になり、妻からしたら良い話ではありません。しかし、現職も時間の経過とともに役員が替わり、指示も変わってきました。前から通勤時間が長い事や、無駄に会社にいる事について煩悶としておりましたが、紹介先の会社は、朝も少しゆっくりで、帰りはかなり早くなります。酸水素吸入が最近疎かになり、動画編集も進まない日々が続いています。これらはほぼ時間がない事が大きな要因です。やはり朝4時に起きて、夜も早くて8時、普通でも9時ちかくの帰宅では、何をするのも時間的に制約が多いです。そこら辺の事情も加味していくと、この話は悪い話ではありません。むしろ、私の希望を叶えてくれるものですらあります。潜在意識のお陰で、こうしたチャンスが訪れてくれているとも考えられます。給料は行った先で頑張って遜色ないようにやりつつ、動画編集にも邁進できる環境がついに手に入る事になるかもしれません。妻にも、もう一度相談してみようと思います、それでは。