株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

米国株は上昇

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ   +431.63   42512.00

NASDAQ    +108.70         18291.62

S&P500      +40.91             5792.04

VIX指数      -0.54                    20.88

原油              -0.23                    73.34

為替                                        149.34

 

昨晩の米国株は反発となりましたね。CPIの発表は今晩のはずなのに、下がると景気の懸念といい、上がると懸念が薄れたと言います。相場そのものに節操がないと思いますが、だからニュースもそんな扱いとなるんでしょうか。短期売買主体の方にとっては楽しいひと時かもしれません。しかし、多くの中長期張りの投資家にとっては、もどかしいのではないでしょうか。まぁ、ただですね、買い方と売り方のせめぎ合いが激しいのかとも思うのですが、この水準から株が買える人は、一体どんな根拠で買っているのでしょうか。雇用統計は内容を見れる人からしたら、とても良い結果とは言えないですし、CPIはこれから発表なんですよね。中国の景気対策も中国株が昨日下げたので、それも無いですよね。AIを中心とした半導体や装置関係の夢のような発展進化が買い材料として今後も言われ続けるんでしょうか。なんか無理を感じるんですけど、そんな風に思う人は私だけなんですかね。

昔、10月10日は体育の日でしたよね。確か一年で最も雨が降らない、晴れの日が多い日だったからそうなったと聞いた覚えがあります。いつからか固定された日ではなくなってしまいましたが、それでも今度の週末は3連休となりますので、それはそれで良かったんじゃないかとも思います。しかし、休みは多くなりましたね、それでいて週休3日制の会社も出てきているとか言われますね。先月など、3連休が2回もありました。休みが多いのはありがたい反面、仕事は日数が少なくなり、その分詰め込まれる事になります。当然ではあるんですけど、期末の月に休みが多い事は果たして良いのかどうか、どうせならもっと別の月にした方が良いのではと思いますけど、3・9決算だけじゃないですからね。ま、そんな事で文句言ってる暇があったら仕事せいって言われそうですね、それでは。