株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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またインフレ⁉︎わざとか⁉︎

おはようございます

昨晩の米国株式市場は小安くなりました。

NYダウ   -184.93   42011.59

NASDAQ    -6.65              17918.47

S&P500      -9.60                5699.94

VIX指数      +1.50                   20.45

原油            +3.69                  73.79

為替                                        146.89

 

原油価格が上がってきましたね。それと同じくして為替も円安になっています。まぁ、当然なんでしょうけど、物価の代表格である原油価格の上昇は米国金利を押し上げ、将来の利下げ気運を下げさせてしまいます。世界の動きと言えばそうなんですけど、何だかこんな動きも過去に何度も見てきた感じですよね。何故か金利を下げようとすると、そうさせないかのように物価が高くなってみたりしますよね。そして、中東情勢の激化も米国が絡んでいます。大体イスラエルなんて国は国際金融資本が数十年前に金で買った地ではないですか。イスラムからしたら、売ったとはいえ、断れないわけですこから、精々イスラエル人⁉︎は大人しくしてりゃあいいのに、イケシャーシャーと権利主張を全面出しにして戦争屋と化していますよね。そんな風にしか見えないんですが、とっとと中東地域の方々でつまみ出せばいいじゃないかと思うんですけど、そうもいかないのが世の中なんですかね。そして、米国内でもISM非製造業が思いの外⁉︎強い数字で、これも金利を下げたいとするFRBの機先を砕くような話になってます。こう見ると、形は金利低下をしてインフレファイターぶりを喧伝したいFRBの姿勢が鮮明となりますが、その実、こうなることはある程度高いレベルで分かっていて、それでも米国経済に資するべく金融政策を邁進しています的な態度を執っているように見せかけていると見えてしまうんです。

私がうがった見方をしているだけかもしれませんが、何故か紛争事が起きて、物価は結局上がらざるを得ないみたいな話で、何でも最後は致し方ないとなって、誰のせいでもなくなる。そして、その間にどんな手段でも儲けたもの勝ちみたいな風潮が蔓延しているように見えてしまうんです。あれだけ非難される紛争戦争にしても、中々治らないばかりか、ゼレンスキーを代表に莫大な利益を貪っていると言われていますよね。そして、いつも犠牲者は現地民なんです。つまりは偉そうに大義名分や国民の命を守るなんて言いながら、その裏ではガッチリマンデーしてるわけですよ。そんな輩に力を持たれて、世界情勢の中で従わざるを得ない状況にされてしまう。そんな世の中で生きていかざるを得ないという事こそ変えていかないといけない、そんな風に考えてしまいます。土台無理な話ですが、しかし、最近の権力者はあからさまに人々の権利や富を収奪するが如くに振舞っていますよね。ワクチンなどはその展開例です。今度のレプリコンワクチンは、接種する段階で選べないというじゃないですか。情弱な老人を騙すかのように補助金などで打たせようとする姿勢はとても許しがたい殺人行為とも見て取れます。さすがにこうしたあからさまな態度には毅然とした対応をしないといけません。先日も国民運動に参加してきましたが、もっと多くの国民の参加が必要だと思います。先日も約2万人とも3万人とも言われる人々が参加されたようですが、一桁違うのではないかと思います。それが今の日本の実情なんですが、あの危険なワクチンは一刻も早く打たないようにさせなけれぼなりません。もう既に打ってしまった方もいらっしゃると思いますが、皆んなが打つから私もというのはあまりに稚拙な選択です。そんな事も含めて、世界情勢をもっと注意して見ていかないと、様々な被害が私や私の家族に及んでしまいます。これからの子供たちの世代が、私たちが生きてきたくらいの平和の中で暮らせるようにするのは、私たち現役世代の責任です。もっと声をあげていかないとダメですね。

生意気を言いましたが、今日はこの辺で、それでは。