おはようございます
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ -293.47 41914.75
NASDAQ +7.68 18082.21
S&P500 -10.67 5722.26
VIX指数 +0.03 15.43
原油 -1.76 69.80
為替 144.83
昨日の日経平均株価は上下ありましたが、総じて狭い範囲の値動きでした。まぁそれも、円高になったり、海外先物がちょこっと動いてみたり、何となく方向性がない環境だったからだと思います。
それよりも、第三次世界大戦が近い将来起こるのではないかと、実しやかに囁かれています。ネットでそんな事を喧伝しているユーチューバーを見かけますね。こんな時期だけに、色々な話題が飛び出してくるんですが、やはり一喜一憂させられます。相変わらずロシア・ウクライナ戦争は続いてますし、イスラエルとヒズボラの紛争も激化しています。いずれも対岸の火事として扱われますが、これらが物価などに影響を与えている事もあるので、甚だ迷惑な話です。
しかし、最も忌み嫌うべきは米国を中心としたネオコンと言われたりDSと言われる好戦的な輩どもです。彼らが中心となって、持てる財力や権力を駆使して世の中に混乱を招き、人民の犠牲が彼等の利益になる陰謀ばかりを企てていると言われます。また、世の中は利権まみれの世界だとも言われます。人が欲を持つ動物だからですが、大なり小なり欲はあります。それを悪用して人心を乱し、戦わせ、結局自分達だけが儲かる仕組みを構築し維持する。他人がどうなろうと一向に構わない、むしろ少々の犠牲は払うべきくらいに考えていると思われますね。そんな大きな力を持つ者は、米国大統領のような、世界で最大の力を持つ地位すら軽く超えていると言われます。本当にそんな超権力なんてあるんだろうかと思いますが、有るとも無いとも証明出来ないのが嫌なところですね。逆な説と言いますか、個人の欲望の集合体がそれらを作らせているという考えもあるようです。何だか話が妄想的、陰謀論的な感じで申し訳ないですが、通信技術が進化したせいか、今継続している戦争などを見ていると、現地人同士が揉めたというよりも、どこか作られた感が見受けられます。NATOが兵器を無償供与しなければ戦争を継続できないウクライナが、何処の誰に「勲章」なんか授与する余裕があるのでしょうかね。ゼレンスキーの態度や言動を見ると、まるで兵器を提供する、資金を提供するのが当たり前な話し方です。そして、彼らの実体はというと、ただの利権屋という話です。そんな奴らが起こした揉め事が国を動かす話に発展させ、多くの人間の命を奪う事になっています。私からしたら、ゼレンスキーなど偽善の最たるものですし、この戦争で最も儲けた人間と思っています。一説には円換算で1000億円とも1兆円とも言われる資産を持っていると言われます。要は猫ババですよ、盗人猛々しいの言葉通りなんです。一方で、そんな輩に血税数千億円を「献上」し、そのお礼で何の価値もない勲章をもらって喜んでいる。そんな人間が日本人の中にはいるんです、情けないですね。
話が愚痴っぽくなりましたが、株の世界も欲の塊と言えます。別に欲が悪いとは言いませんし、宗教でもないので、無欲になれなんて言うつもりはありません。とは言うものの、その欲の強いものが争いを起こし、こんな世界となっているので、強欲は良くありません。普通に考えて、他人に迷惑をかけない程度に自分を抑えないとダメなんですよね。そうした努力を宗教に頼らずにしていく事が大事かなと思いますね。
何だか取り留めなく、相場もろくに触れないで申し訳ないですが、だからこれも我欲のなせることなんですけど、自分を律していかないとですね、それでは。