株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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車の運転は3時間まで⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   -140.53   39357.01

NASDAQ     +35.31          16780.61

S&P500       +0.23              5344.39

VIX指数       +0.28                  20.65

原油               +2.77                  79.61

為替                                        147.18

 

先週は木金土と2泊3日ですけど、久しぶりに旅行へ行ってきました。友人夫婦と一緒にわざわざ車を運転しての旅となりました。そんなんで、米国市場の金曜日についてはブログは臨時休業となりました。しかし、クルマの旅は自由で良いのですが、片道3時間程度に抑えたいですね。確かにそれぞれが電車賃を払って行く事に比べれば安いのですが、電車なら車の半分の時間で行けますし、運転しない分体は楽です。余程の運転好きなら別ですけど、日曜ドライバーだときついものがあります。一方で、クルマなので、行きたいところへ電車やバスの時刻表や駅などの制約を受けないという利点もあります。その点は自分達のペースで動けるという意味で楽しさは増しますね。

さて、米国株式市場は金利との見合いで動けないといった感じでしょうか。14日の消費者物価指数など、統計待ちの感もありますね。それにしても、短期金利だけがガンとして正常化しないですね。来月にはFRBが利下げするとほぼ公言しているにも関わらず、短期金利だけがまだ長期金利を僅かに上回っているんですよね。いい加減おかしいと思うんですが、そんな事ないんでしょうか。

ちょっと上がらないとか下落すると、すぐ弱気派が煽ってきますね。日本株の下落要因は既にハッキリしましたし、米国も金利次第だという事がわかっています。それでも売り煽りを盛大にやるのって滑稽だなって思います。ただ、弱気派の人たちの方がよく分析しているし、下がる要因を見つける事が楽しくて仕方ないのでしょうけど、とても参考になります。そして今回なんですが、米国の金利が下落した場合ですが、今度こそ株価も一緒に下がるのでしょうか。景気後退という事であれば同時に下落と考えた方が良いのでしょうかね。それとも、最初の利下げは超短期では買いとみて上になるんでしょうか。どうなるかは神のみぞ知るなんですが、考えてしまいますね。

今週から職場復帰ですご、世の中はお盆ですね。電車の乗客も少なくてありがたいです。ただ、やっぱり暑い!これだけは慣れません。皆様もお体に気をつけてくださいね、それでは。