おはようございます
昨晩の米国株式市場はハイテク売りとなりました。
NYダウ +203.40 40743.33
NASDAQ -222.79 17147.42
S&P500 -27.10 4536.44
VIX指数 +0.71 17.78
原油 -0.69 75.12
為替 153.15
FOMCの結果を見るまでは上も下も動けないという事になりますが、併せて今週末は雇用統計が待っております。ですから、個別株については色々とあるかもしれませんが、相場全体としてはいかな機関投資家と言えども早々は動けないと思います。もし、雇用統計が悪かったりすると、相場はどっちへ行くのでしょうか。金利低下がよりはっきりするという事で上昇するのか、それとも景気悪化を嫌気して下落となるのか、雇用状況によっても変わるんでしょうけども、素人には分かりにくいものですよね。
そして仮想通貨なんですが、トランプ氏が肯定的な発言をしているとの事から、軒並み上昇ムードになってきたと思うのですが、需給的に売り物がちなだけなのか、それともハリスの支持率がトランプを抜いたとか言われ始めてきて意気消沈しているのか分かりませんが、こちらも上がったと思うと売りが来て高値を付けさせません。何かこう少し何でも上がりにくくなってきているように思うのですが、私の思い込みなのかその通りなのか判断できません。でも、リップルやネムは昨日は大幅高しています。個別の理由で上がっているのかもしれませんが、上昇している理由とかよく分からないです。米国は決算発表もあり、今後個別と景気指標の両面で売買が行われていくものと思われますから、少しやりづらい相場となりそうですね。
オリンピックは、連日各競技が行われておりますが、それぞれの選手たちが持てる力を精一杯だして、見る者に感動を与えてくれます。勝った負けたを競っているのですから、勝てば嬉しいし、負ければ悔しいというものですけど、大人がその感情を遠慮なく出せる良い機会でもあるのかなと思いますね。本来は自分の仕事もそうあるべきで、そうならないのはそのようにしていないから、イコールまだ頑張りが足らない、若しくは感動していないからという事なのかもしれませんね。人のふり見てじゃないですけど、もっと自分が楽しくなるように設定する事が大切ではないかと思ったりしました。青臭いですが、でもそれは真理なのかもしれませんね、それでは。