株歴30年生の雑感ブログ

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介入の真の狙いは?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +247.15   40000.90

NASDAQ     +115.04          18398.44

S&P500       +30.81              5615.35

VIX指数       -0.46                     12.46

原油            -0.44                      82.18

為替                                           157.87

 

日本の財務省が為替介入をしましたね。何を「見ていられない」なんてセリフを吐くのでしょうかね。財務官のしゃべりを見ていると真摯に返答しているようですが、どこか薄笑いの表情にも見て取れますが、何か仕事でもした気になっているのでしょうか。頭の良い官僚の方たちですから、日本の状況や世界の状況なども、私たちの知らない事まで全部分かっているはずなんですが、ここで為替介入をした目的は何なんでしょう。米国が消費動向系の統計を発表するタイミングで、つまり消費は鈍化傾向だろうと想定して、発表するところで仕掛けたという事なのかもしれませんが、何処でそうしようと、介入自体に効果はありません。むしろ外貨準備をまとまって処分しているのですから、これは円安要因にもなるわけです。それでもやるからにはそれなりの理由が無いと、単なる無駄撃ちとなるわけですが、私たちぼんくらでは理解しようも無いような深遠なお考えがあっての事なのでしょうか。それとも、今回2回に分けて介入されたようですが、まさかそれが奇襲攻撃的な、凡人では思いつかないような奇策とでも思っているのでしょうか。勿論そんな事はなく、多分ですが狙いがあるとすると、陰謀論的には為替なんて関係ないところの何かを国民の目を欺くためのイベントにしたというのが、妥当な線なのではないでしょうか。じゃあそれは何って聞かれても困るんですけど、効果が無いと分かっていてやるっていう非合理的な、言い方を変えれば、大事な外貨準備金を効果の無いものに使用するって事は、国民に対しての背信行為にもあたるんじゃないでしょうか。これで2回ほど介入しましたが、実績を積み上げることで一応仕事しました、そしてその効果もありましたってやるんですかね。

バイデン大統領の話もいい加減笑えなくいなってきましたね。ハリスをトランプ、ゼレンスキーをプーチンと言い間違えるというのは、末期症状を通り越して、すでに終了してます。でも思い返してください。前回の大統領選挙の時、バイデンは選挙中に堂々と不正をしても勝つといってましたよね。その当時から、こいつヤバくない、もう既にボケてるんじゃないかって言われてましたよね。でもその選挙で実際には堂々と不正が行われていました。そう、実際に大々的な、しかもあからさまな不正が行われていたんです。マスコミはその事をひた隠しにしてましたけどね。そして今回の「言い間違い」が出てきました。さて、今回のこの「言い間違い」はハリスとトランプ、ゼレンスキーをプーチンと言いました。間違えるにしても間違い方というものがあると思うんです。この2つの間違いは何か意味があるのでしょうか。あるとしたらどんなことを示唆しているのでしょうか、ちょっと気になりませんか。

さて、三連休になりましたが、あいにくの天気のようですが、暑さ厳しい三連休よりも良いのかもしれません。今週もいくつかの場所へ仕事で外出しましたが、暑いという事は外出するだけで体には堪えるものです。3日間の休日は、本格的な夏の到来前に、一旦体を休めるには良い機会だと感謝しています。できたらサウナとか行って体の毒素とか絞ってきたいと思ったりします。皆様も有意義な休日にしてください、それでは。