株歴30年生の雑感ブログ

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また米国金利が上昇、でも株高!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ    +50.66   39169.52

NASDAQ       +146.70         17879.30

S&P500         +14.61             5475.09

VIX指数          -0.24                   12.20

原油                  +1.90                  83.44

為替                                           161.46

 

為替が何の抵抗も見せずに161円台を付けていますね。何もしなければそうなるはずで、ドルは円以外の通貨に対して強く、円はドル以外の通貨に対して弱いみたいですから、まぁ当たり前だのクラッカーですかね。あの鈴木財務大臣がいくら注視するとか言ったところで、今となっては外国人どころか日本人にも笑われてますよ。その笑った顔を黙らせるには、金利の引き上げしか手は無いのですが、それをやると日本国債金利が一気に上昇する懸念もあるのではないでしょうか。

米国株は独立記念日を控えて薄商いのようでしたが、まだ2日あるのにそんなもんですかね。むしろ気になったのは債券ですけど、10年債は3%も利回り上昇しましたね、何ででしょう。新聞はトランプのせいにしてました。「トランプが大統領になるとインフレになる」みたいなこと書いてました。トランプがインフレを歓迎して、金利上昇を容認するとどうなるでしょうか。更なるドル高になりますよね。これまでのニュースでは、トランプ氏はドル高を「大惨事」と評していますね。その彼が大統領になったら、よりドル高となる事を是認し、その方向は突き進むとでも言うのでしょうか。ISM製造業景況感指数は50を下回っておりました。前回がどうのというよりも、製造業の方々は先行きに対しやや悲観的という見方ですので、景気が良くあり続ける可能性はその分低く予想されると思います。ですから、金利が上がる要因は米国内ではなく、外部要因かなと思われますが、原油が上がってましたね。WTIが2%程度上昇してましたので、金利が高くなる要因としてはそのくらいですかね。米国内はむしろ下がる話が多かったように思います。何かしらの調整があったのでしょえか、それともまた新興国米国債売りが出たのでしょうか。それでもGAFAMさえ堅調ならプラスで終える米国株式市場は何でもありっぽいですね。

あれだけ暴落も辞さない雰囲気だった仮想通貨ですが、簡単に上がってきました。よう分からんですな、素人には。やはり大暴落は無いと考えて良いという事でしょうか。それとも、これまでの下げで十分過ぎるほど調整していたという事になるのでしょうか。正直、サッパリ分かりません。まあでも、短期で売る気はないので、そうですね、何年か保有していたら10倍くらいになっていた、みたいな事を夢見てるので、ここら辺で下がろうが関係ないし、何なら大暴落して安く買えるならありがたいとさえ思っています。ビットコインもそうですが、他のアルトコインをまずは持っておく事、例え少額でも持っていれば気にもなりますしね。でも、上がるならどんどん上がってくれてもええんやでって感じでしょうか。

さて、梅雨空が続きますが、常に雨を意識しないといけないのは嫌ですね、面倒で。でもこの時期に確り降らないと、水瓶が危険になりますよね。そう考えれば恵みの雨でもあるわけです。あと少しで本格的な夏を迎えます。最近は海やプールに行かなくなりましたので、ただ暑いだけのんですけど、今年の夏は行ってみましょうかね。そうそう、可愛い孫に家の庭でできる簡易プールも買いたいと思ってるんです。娘たちがまだ幼い頃、義父が広い庭でそうしてくれていたように、庭の広さは比べようもなく狭いんですが、それでもちょっとしたプールくらいは置けますのでね。やれるうちにやってあげたいと、ジィジが勝手考えているところです、それでは。