おはようございます
昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。
NYダウ +36.26 39164.06
NASDAQ +53.53 17858.68
S&P500 +4.97 5482.87
VIX指数 -0.30 12.25
原油 +0.91 81.86
為替 160.78
バイデンとトランプのテレビ討論会は、日本時間の午前10時からみたいですね。どうりで株式市場が動かないはずです。これは生中継があるなら是非とも見たいですね。やはり、世界の盟主たる米国大統領を決める選挙ですからね。これからの世界を決めると言って良い2人が、原稿なしで討論するんですよね。高齢者である2人が、何も無しでどこまで会話になるのか、全世界の見ている前で実りある討論となるのか、一応見たいですね。それはそうと、以前このブログでも取り上げたARMですが、株価堅調ですね。昨晩の終値も167.45ドルと上昇して終わってました。これが最高値ではないものの、最近では余裕を感じるような佇まいを見せてきている気もします。これから少し時間をかけて、更なる高みを見据えているかのような感じがします。といっても、全くの「勘」でしかないんですけどね。何となく行末はさらに倍なんて事もあるんじゃないかと、そう思うわけなんですよ。勝手に贔屓目に見ているだけなのかもしれませんが、下げる場面でもあるならば買いたいと思いますね。
話は変わりますが、WCH(仮称)を開催して、厚労省や外務省の職員を招き、喫緊の課題について質問等する会議が定例的に行われているようです。役人の出席者が毎回同じメンバーなのか分からないですが、同じ回答をおうむ返しのように繰り返すシーンが多い事に愕然とします。ただ、出席者は省を代表するような高官なわけはなく、多分上からは適当にあしらっておけくらいに言われて来ているだけの若手が中心かなと思いますので、そもそも期待してはいけないのかもしれません。議連側も、毎回あの回答をされてはただのパフォーマンスかと思われかねないんじゃないんでしょうか。でも、会議を重ねる毎に、少しずつでも前進しているようには感じます。あれを繰り返し開催する事で、少しでも拡散されて、そして大規模デモなどに繋がれば良いなと思いますし、今できることはそうした運動なんだろうと思います。これまでそうした野外活動は平日に行われてきましたが、今度、9月末くらいに土日で行われる予定があがっていました。土日なら私も参加できます。今度は参加していきたいと強く思います。
それでは!