株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は休場でした

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は休場となりました。

NYダウ

NASDAQ

S&P500

VIX指数

原油     -0.07    80.64

為替                                       158.04

 

米国株式市場は、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)のため休場です。

エヌビディアが時価総額世界一となったのは良いのですが、気付けばアームも高値更新してましたね。それでもまだ時価総額なんてしれてますからね、むしろこうなるとアームの方が上値余地あったりするかもしれませんね。

日本株は大分おとなしくなってしまいました。中国資金がもう買わなくなったのでしょうか。株も他の商品と同じように、買う人がいなければ上がらないです。買えない理由があるのか、大して力強さを感じない相場に成り下がったようにも見えてしまいます。日本はこれまで約30年以上に亘りデフレ下に置かれていました。コロナ禍と戦争がこのデフレを払拭してくれる事になりましたね。まるで朝鮮戦争が日本に特需をもたらしたかのようですが、景気なんてそんなもんなのかもしれませんね。そのロシアですが、プーチン大統領が直々に北朝鮮に出向きました。そこまでする必要があるのかちょっとだけ疑問でしたが、それだけ北朝鮮の貢献度が高いという事なんでしょう。そして、それはそのまま日本へのプレッシャーとなります。2年前にウクライナへ侵攻しましたが、本来は日本が標的だった事が明らかになりましたね。もっとも、その話も本当かどうかは本当のところは分からないんですが、もし本当なら日本は何も考えていないボンクラ政府だという事になりますね。米軍基地があり、日米安保条約があるから安全だと考えている人はさすがにもういないと思いますが、それでも日本に8箇所ほど米軍基地があるので、簡単に攻め込めるものでもないと思います。それでも日本を攻める計画だったというなら、それなりに日本壊滅となる道筋が描かれてしまいます。だってウクライナがそうだからですよね。あんな風に日本がなることになっていた、というならこれから日本はどうやってそうならないようにしていくかを真剣に考えていかなければなりません。本当に米国が日本を守るのか、米国人兵士は日本人を命に換えて守るのか、それならいいんですけど、そんなはずないですもんね。だったら自分の命は自分で守るのが当然であり、その為に国防費が増大するのは当たり前なんですけどね。無駄な医療費など大幅に減額し軍備拡張に資金を向けなければならないと思います。もちろん戦争がしたいわけではありません。ですが、相手があって生きていかないとならない中で、攻めてくる可能性があるなら、それに対処しなければ殺されてしまいます。プーチンは大した政治家であり、リーダーだと思いますが、共産化したくはないですし、日本は日本として歩んでいきたいので、攻めてくるなら対抗してプーチンを仕留めないといけなくなります。そんな世の中にならないためにも、日本を攻めるなんて無謀な事だと分からせなくてはなりませんね。昨日、国会では党首討論が行われたようですが、辞める辞めないなどくだらない質疑で時間を費やし、何の発展性もない内容はダイジェストでさえ見る価値が見出せません。そうこうしている内に、例のパンデミック条約に向けた動きは進められ、地方自治法を改正され、更に日本人が暮らしにくい世の中が実現してしまいます。日本人は目覚めなければならない時にきています。自分たちの事は自分たちで決めるといった当然の事を当然にしないと、こういう事になってしまうんですよね。

さて、今日も暑くなるようですが、体あってのものだねです。弱っている場合ではありませんが、熱中症などには細心の注意をもってお過ごし下さい、それでは。