株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は暫く下げますね

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下げとなりました。

NYダウ   -280.83    31874.57

NASDAQ     +5.90              11434.05

S&P500       -27.36              3891.93

VIX指数       +2.69                   26.42

原油             -2.98                    68.35

為替                                          133.25

 

米国はバイデン大統領を担ぎ出してまで金融の安定化を図りました。これって結構大変なことだと思うんですけど、どうなんでしょうか。銀行が破綻するってそもそもあってはならない事だと思いますが、一方で4大銀行でもないところに対する措置として、大統領が前面に出る必要があるのでしょうかね。そりゃ、大統領自らメッセージを発すれば効き目はあるでしょう。でもそれは、そこまでしなければパニックを収められないという事でもあります。早めの対処を評価するのも良いですが、ではこれで米国金融危機は去ったのでしょうか。私にはとてもそうは見えません。やはり危機はこれからが本番なのではないでしょうか。今週はCPIから始まり、物価に関係する指標が目白押しですが、それらを踏まえ来週のFOMCが注目されます。NYダウは31,000ドル台になりました。場合によっては30,000ドル割れもあり得るでしょう。そうなれば、株式市場の調整色も鮮明化してくると思いますが、同時に金利も上がらなくなります。そうなるとドルも売られやすくなることから、米国へトリプル安相場となる可能性は高くなると思われますね。

さて、実は、最近体調の悪い状態が続いていて、今は腰痛が酷いんです。特に何をしたわけでも無いのですが、何をしていても痛みがあるんですね。ネットなどで検索すると、その場合の痛みは筋肉や筋からではなく内臓系からくる痛みだと書いてあります。特に腎臓や膵臓、肝臓などなんですが、背中というよりは腰辺りの痛みなので、一般的には腎臓が良くないのではないかと推測されます。もちろん、医者の診察を待たねば分かりませんが、お腹をマッサージすると少し痛みが和らぐんです。先日は声が出なくなり病院へ行ったのですが、今回もまた病院へ行かないといけなくなりそうです。歳をとってくるとこんな風になるんですかね、嫌ですね体の具合が悪いのは。これからは炭水化物ダイエットなどをやらないといけなくなるのでしょうか。それとも、これらの不調は好転反応なのでしょうか。素人考えは危険ですが、極力平常心で過ごしたいと思います。皆様も体調管理には気をつけてくださいね、それでは。