株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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株も仕事も堂々巡り

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   -249.13          33699.88

NASDAQ       -120.94            11789.58

S&P500         -36.36              4081.50

VIX指数          +1.10                    20.73

原油               -0.86                     77.61

為替                                           131.58

 

しかし、仕事というのは上手くいく人は素晴らしく上手くいくし、いかない人ってとことん裏目にでますよね。いや、もちろん上手くいっている人が常にそうではないし、上手くいかない人も然りです。でも、相対的に上手くいく人は上手くいく事が多く、上手くいかない人は上手くいかない事が多いと思います。何故なんでしょう? 何故上手くいかない事が多い人は上手くいかないのでしょうか。出来るようになる為にどうしたら良いかを全員が考えているはずですよね。でも出来不出来が生じます。これは仕事に限った事ではないですが、賃金や出世に直接影響するので、仕事で上手くいくかいかないかは、生きている上で重要な事です。「死ぬこと以外はかすり傷」と言われた方がいらっしゃったと思いますが、かすり傷よりはもう少し痛いかもしれません(笑) 何より居心地が悪くなります(笑) この状況から抜け出すには、結局のところ仕事をするしかありません。それが出来ないから困るんですよね(笑) しかも上司によっては、自分の求めているもの以外成果として認めないみたいな人もいて、そうなるとやる気も削がれてきます。でも、やらなきゃいけないんです、仕事だから。じゃあどうやるかなんだけど、やはり基本に立ち返るのが早いのかなって思いますね。そして、優先順位や今の現状を冷静に整理してみる。営業なら手っ取り早いのは何でも良いので数字を出すこと。数字が出ると上司も自分も少しは落ち着きますからね。もちろん仕事は続きますから、終わりではありません。その意味では営業はまだ良いかもしれませんね。

米国株式市場は朝高後、地区連銀総裁の発言と失業保険申請者が予想以上に増加した事で一転して売られてしまいました。パウエル議長のインタビューで折角上がったのですが、大して効果はなかったという事になりますかね。金利がまた一段高となり、逆イールドが過去最大なんて言われたのも雰囲気を悪くさせたかもしれませんね。そろそろなし崩し的な暴落でも起こったりするのでしょうかね。そうだとすれば短期的にはリバウンド狙いも良いのかもしれません。しかし、ここで崩れるという事は、暫く下落相場となるはずなので、おいそれとは手は出せないと思います。以前から気になっていますが、NYダウの水準はあまりに高いと思うんですね。私の勝手な思い込みかもしれませんが、34,000ドル近辺を保っているのは米国経済の実情とはかなり違っているのではないかと思うんですよ。本当のところは分からないとしか言えませんが、最高値から1割も下がっていない水準ではないと思います。相場暴落を望んでいるわけではありませんが、下げが避けられないなら早いうちに来てもらって、相場として仕切り直しになってもらいたいと思いますね。ただ、今回暴落となった場合、本格的な上昇相場になるまでに一体何年かかるのか心配にもなります。その点だけは気がかりですが、下げるなら早く下げて新しい相場が立ち上がっていく事を祈りたい感じです。

さて、今日は関東でも積雪が予想されています。出来るなら早目に帰宅したいですね。どうかご安全に、それでは。