株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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何を何時買いますか?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は休場でした。

NYダウ

NASDAQ

S&P500

VIX指数

原油

為替

 

米国はキング牧師生誕祭で休みですね。今日は、日本では日銀の金融政策決定会合が行われ、米国ではNY連銀の製造業景気指数の発表がありますね。今週もそこそこ重要な統計の発表が相次ぐ週なんですよね。それにしても、FRBも自分達の言い訳がどうとでもなるようになのか、各種可能性を言及させつつ、インフレに対して柔軟に対処できる態勢を作っている感じに見えるんですが、どうでしょうかね。先月の日銀の宗旨替えがそれとなく影響しているのですかね。益々分かりづらい政治経済になっていく気がします。かなり漠然とした思いなんですけど、日が経つにつれて余計に先を見通せなくなっている印象を受けるのですが、これって私の勉強不足や何か勘違いしているのかによるものなんでしょうか。私がよく拝見しているユーチューバーの方の動画は、特に米国の経済統計について詳細に解説している優れものの動画だといつも感心させられています。各統計について、その集計方法から解説してくれていますのでリアル感があります。また、それら統計などをキチンと分析し、どの統計がどういう特徴があり、関連する統計との関係性なども語っています。もちろん、彼の解説が全てでもないし、正解でもないかもしれません。しかし、将来に亘り真っ当な形で大きな財産を形成しようという真剣な姿勢には頭が下がります。その彼の動画でさえ、使用する統計こそ毎回変えているんですが、言いたい事は決まっていて、視聴者的には同じ事を統計を変えて言っている感じになってます。もっとも、彼は首尾一貫して米国景気後退からの金利下げは株価下落となり、今後まだ米国株式市場は大きく下落すると言いたいようです。そして、その後に訪れる絶好の買い場を逃さないようにしましょうと視聴者に声をかけています。概ね私もその考えに賛同していますので、好意的に彼の話を捉えているのかもしれません。表面的に見えている数字と、その裏に隠れている事実などを上手に伝えているなって思うんですよね。その点については頭の良さを感じています。彼の言葉を借りれば、米国株式市場は今後まだ相当な下落場面を見せる事になります。でも悲観的ではなくて、むしろそれを待っている感じですね。株は安い時に買えを実践しているのです。しかも、個別株を買うよりは株価指数に絡むものへ投資する事を推奨されています。これは指数に倒産は無いので、ゼロになる事がない点が良いです。しかし、指数は計算上のものなので、個別株に比べて動きは緩やかになります。それを補うためにレバをかけたものでの運用になるんです。これって商品性としては先物を使って運用するので、コストがまあまあかかっている商品なんですね。なので値動きは荒っぽくなりがちですし、限月交代の時などはコストを払ってやる事になるはずですので、計算上の通りに行くかは分からない部分もあります。どれに投資するかは、当然ながらそれぞれの方が思い思いに決めるべき事ですので、リスクを抑えたい方はレバ系は控えた方が良いと思います。でも、大金をかけなければ良いですし、それはそれだ割り切って投資できるなら私も買って良いと思っています。

今日も朝は寒いですね。ここ最近寒さのせいなのか、姿勢が悪いからなのか、首が痛いんです。鍼を打ちたいと思うのですが、中々行く時間がないんですよね。そう言えば、昨日会社に行くと、普段私と同じ時間帯に出社する同僚が来ないんです。あれっおかしいなって思っていたら、ご家族がコロナに感染したとの事で、濃厚接触者扱いとなり会社に来れませんと連絡がありました。だいぶ減ってきたというものの、まだこんな状況なんですね。取り敢えずですが、感染予防と体調管理だけは確りとしてまいりましょう、それでは。