株歴30年生の雑感ブログ

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中国人の入国規制は強化でしょうよ

おはようございます

 

正月ボケもそろそろ元に戻さないといけない時期になってきましたが、日に日にコロナ感染者数と死者数が増えてますね。そんな日本の状況を知ってか知らずか、知らねぇはずないけど、中国からの入国を制限した事に対して、中国は報復とか言ってましたね。そんな折、久々にあの「遠藤誉」先生の記事を見つけました。そして正にその事にズバリと言及されてました。健在ですね誉節、失礼ながら先生はかなりのお年でいらっしゃるはずなんですが、文章を拝読する限りそんな感じは微塵も感じません。現在の中国事情をリアルに理解されていて、しかも批判の仕方も鋭いだけじゃなく、ある種のそう快さを感じさせてくれます。そっくりそのまま習近平氏に読ませたいものです。中国はメンツの国であると言われます、まぁ国というよりも国民がというべきなんでしょうけど。先生は主な国の対中政策について表にまとめてくれてました。もちろんコロナ対策における対中政策の事ですけどね。もっとも、先生じゃなくてもですよ、どんどん感染者が増えているって分かっている国の方達を平気で入国させる方がどうかしているわけですよね。そんな事も分かっていて、中共のアホどもはメンツだかなんだか知らんけど差別だとか、科学的でないとか言って当てつけに近い報復までしてきましたね。でも、メンツって意味が分かってないのかもしれませんよね。てめえのところで感染爆発しているのを十分に分かっていながら、規制されたら切れるって、メンツではなくてただの駄々っ子じゃないですか。だから中国人は嫌いなんですよ、すぐこうなるから。いや、もちろん全ての中国人がそうだってわけじゃないですよ。でもね国としてこんな対応しか出来ないって、恥ずかしい限りだよね。むしろ率先して出国規制するなり、中国への入国を制限すべきじゃないかって思いますけどね。そうした方が世界からの評価は高まるし、それこそメンツも立つのではないですかね。今後どのようになるかは分かりませんが、大方の予想通り、3月くらいまでには中国人の7割から8割が感染する事によって集団免疫が達成されるんじゃないでしょうか。そうなって行く事を中国政府も狙っているのではないかと先生も書かれていらっしゃいました。まぁ、多分そうなんでしょうね、ゼロコロナ政策が事実上とん挫した後の取組みはコロナとの共存だという事でしょう。それならそれで、各国にも言えることかもしれませんが、事実をはっきりとさせてほしいものですね。

米国株式市場は今晩はアーサーキング牧師生誕祭で休となります。先日CPIの発表があったばかりですが、今日からはダボス会議20日までの日程で開催されますね。世界経済フォーラムなんて言ってますが、何を会議するんだかね。一方、日本では金融政策決定会合が明日までの予定で開かれます。週後半にはベージュブックもありますね。色々な事が「話し合われる」のですが、今後の世界をどうして行くつもりなんでしょうかね。そんな事を思うと、投資態度をどうするかなんて早々には決められない感じはしますね。まぁ慌てる事はないですが、見るべきは見る姿勢は継続しながら、いつでも動ける態勢は取りたいですね。

さて、今日は夕方まで雨のようです。雨が好きという方は少数派だと思いますが、これだけ乾燥が続き火事が頻発しますと雨もありがたいとすら思えます。とはいえ何時迄も雨続きなのも勘弁ですよね。適当に湿らせていただいて、基本晴れみたいなのが希望です。今週も一日を大切に、体調管理を怠らずに過ごしたいですね、それでは。