株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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PK戦だけは、、、

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   -482.78        33914.24

NASDAQ        -221.56        11239.94

S&P500         -72.86           3998.84            

VIX指数         +1.66                  20.72        

原油               -2.65                   77.33                 

為替                                         136.77

 

中国株式市場も外資の影響がとても大きいのでしょうか、海外からの資金が流入したということから、香港株などは4.5%も上がりましたよね。この前は習近平三選で海外勢が売ったはずなんですけどね、今度は少し規制を緩めたら海外勢がこぞって買うんですかね。何だか現金なというか、節操がないと言うのか、よく分からんですよ。中国は各地で暴動が起こっているんじゃなかったんですかね。そんな政情不安な国の株をよく買えますよね。それとも抗議活動はやらせなんでしょうか。よく言いますよね、ワザと抗議行動を起こして、本当の反乱分子を炙り出すんだってね。そして治らなければ、最後は軍隊を出動させて鎮圧と。ゼロコロナそのものが無理ゲーなのに、なんだって止めようとしないですよね。そりゃあいくら国民が抑圧されてるといったって限界きますよね。それを逆手にとって反乱分子を捉える機会に使うんだからね、恐ろしい国ですよ。出来ればそんな国で運用なんてしたくないですね。

サッカーW杯は残念でしたね。残念でしたし、選手の皆さんにお疲れ様でしたと労いたいですが、それにしてもあのPK戦はないよね。何のために延長戦まで闘ってきたのかと思ずにはいられない最後になっちゃいました。これも時の運だと思えばそうなんですが、明日仕事にも関わらず、深夜、それも延長まで見てた者としてはね、あのPKはないよね。とにかく、なんでも良いので勝って欲しかったし、勝てる試合だったと思います。まぁもっとも、PK戦になる前に決着をつけれなかった事が最大のミスとも言えますからね。それでも、今大会で日本は強いという事が世界に伝わったと思いますし、とても楽しませてくれました。終わったことは仕方ないし、ご苦労様、ありがとうと言わせていただきます。

米国株式市場はISM(米供給管理協会)が発表した11月ISM非製造業景況指数は予想に反して56.5と強い数字となりました。そしてFEDウォッチャーが今後FRB金利を5%以上に引き上げる検討をするとの観測をだしたこともあって、株価を下げる展開となりました。やはり金利が上がりそうとなると簡単に調整するんですね。多分これからもこんな感じで上げたり下げたりするんでしょう。今週は7日に米消費者信用残高が発表される予定です。一体どのくらいクレジットなどの残高は膨れ上がっているんでしょうね。年末商戦は厳しいとも聞いていますが、金融機関は今後融資態度を引き締めていくようだと、簡単に物を買えなくなりますから、景気への影響も必至です。来年は予想通り景気後退となるならば、それなりに対応しないとですね。それでも金利が低下するとすぐに株価上昇となるんですから、株式市場は分からないですよね。

さて、サッカー日本代表の皆さんは打ちひしがれていると思いますが、普通に帰ってきてくれれば良いと思います。私がボールを蹴っていた頃はサッカーなどと呼べるものではなかったのが、こうして30年も経つと決勝リーグのピッチに立てるまでになるんですね。しかも、ドイツやスペインに勝つ、クロアチアにも決して負けない試合が出来る日本なんてその当時は考えもしませんでした。もっと良い時間帯でやってくれればなと、そこだけは思いますけどね(笑)

代表の皆さん4年間ご苦労様でした、それでは。