株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株強し!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   +333.83      33160.83

NASDAQ       +51.68        10616.08

S&P500         +21.31          3828.11

VIX指数         +0.99                25.34

原油               -2.49                25.36

為替                                      145.60

 

昨晩は442年ぶりの皆既月食でしたね。私も少しだけ見る事が出来ました。日本の空でクッキリと見える天体ショーなんてあまりないですよね。そう言えば、先日ホームセンターへ行った時に天体望遠鏡が結構置いてあったんですよね。皆さん購入されたんでしょうか。月面を見てみたいという気持ちは実は子供の頃はあったんですよね。いつの間にかそんな純粋な気持ちを忘れてしまってます。光の加減で赤黒く映る月は、中々見れるものではありませんね。そうした束の間の光景は、昼間の嫌な気持ちを和ませてくれました。そう、あったんですよ、嫌な事が(笑) まぁ内容は触れませんが、特に目立ってきたのが最近中途で入ってきた新しい部長さん。部下のミスに厳しく、部下の行動は縛るのに、ご自身はほぼほぼ毎日のように半日は外出します。そして、何処へ行き何をしてきたかは「内緒」なんです。つまり、我々の誰も部長さんが外で何をしているのか知らないんです。そして、ほぼほぼ毎回予定の帰社時間には戻りません。余程お客さんの所へ熱心に通っているのかなって思うのですが、丸2ヶ月経つものの、新しいお客さんは1件たりとも作ることなく、また、それらしい見込み客すら見えないんですよね。で、たまにボソッと「前職のお客さんの家に行こうとしてるんだけどさぁ、家を見つけられないんだよ」と言うんです。えっ、半日外出して、会えないとかじゃなく、家にたどり着けないの? まさかと思いますけど、その毎日なのかってね。でもね、新規開拓をしていれば、見込みは出来なきゃおかしいんです。というか、2ヶ月それだったらかなり凹みます。そのくせ、「俺の流儀だから」と早く帰ろうとします。さすがに同僚と話題になります、「一体どういうつもりだろね」って。部下には指示を出して、ご自分は何処かへ外出し、なんの成果も報告もなくこちらの成果などに言及して誰よりも早く帰る。普通に「サボってる」だけじゃねぇの?となりますよね。みんなそろそろ我慢の限界に来ている様子。そりゃそうですよね、言っちゃあ悪いけど、朝から前の会社の同僚と電話して飲みの誘いやゴルフの誘いの会話をしているし、下手に声はデカいから馬鹿笑いもしてしまう。会社の電話はよく声を拾うんですよ。自席での馬鹿笑いがお客さんに聞こえてしまうことに、何の配慮もしない馬鹿がいますかね。そうした基本もすっ飛ばして、外へ出たら帰ってこなくて、戻ってきたら早く帰る。そんなに嫌なら辞めればいいのにねって事ですよ。それでいて何かあったらあなたが悪いではね、いる意味ないよねってなってしまうんです。お辞めになるなら早い方がいいですが、あまり早くても次のいく先で質問攻めに合いますからね、そこは難しい所ですが、そういう上司に対してはどう対処すべきですかね、教えてもらいたいですね。

さて、米国株式市場は昨晩も上昇となりました。強いと言うべきか、底を打ったと言う事なのか、まだ私としては納得いかないんです。もしかしたら28,600ドル台が当面の底値となったかと思いもするんですが、景気が悪くなるんだから、多少金利が下がったくらいで毎日のように400〜500ドルも上がれるのに違和感しか感じないんです。でも相場が底打ちし上昇相場となるのは、「懐疑の中で」生まれますから、今がまさにそうなのかもしれないと頭のどこかではそう思う部分もあるんです。まだ、中間選挙の結果も出ていませんし、これからCPIの発表も控えています。そうした数字なども見ながらの相場である事は分かっているつもりです。買わなくてはいけないのか、今はまだ下落相場の中にいるのか、分かりません。慌てる事はないと言いながら、NYダウは既に33,000ドル台になりました。これでは買いそびれたとも言えてしまいます。過大にリスクを考えすぎなのかどうか、悩みますね。

さて、今週は比較的良い天気が続くようですね。気候も良く、過ごしやすい秋の季節となりそうです。仕事も気持ち良く、感謝の気持ちを忘れずに、起こっている表面だけを捉えずに、上手く着実に臨んでいかなければですね、それでは。