おはようございます
昨晩の米国株式市場は反落となりました。
NYダウ +2.37 31839.11
NASDAQ -228.12 10970.99
S&P500 -28.52 3830.59
VIX指数 -0.99 27.47
原油 +2.82 88.14
為替 146.33
米国は決算発表真っ盛りですね。良かった会社、悪かった会社それぞれだと思います。またこの時期、決算プレーした人も多くいる事でしょう。それにしても米国株はリスクオンになったという風に語る人がいますけど、ちょっと上がるとリスクオン、ちょっと下がるとリスクオフなんていい方しますよね、あれって何なんですかね。まぁ、言い方として間違いではないのかもしれませんが、短期的過ぎると思うんですよね、オンとオフがね。乱高下している相場だって言ってるそばから「オン」だ「オフ」と言ってる人もいますからね。言いたいことは分かりますが、そんなに単純な話でもないんだけど、単にその日は上げた下げただけでしょって思うんですけどね。これからも相場は底割れしていくのか、それともアノマリーを踏襲して年末高へ向かうのか、微妙なところにいると思います。どちらかというと今は、12月のFOMCが少し控えめな利上げになりそうだとの観測から、株価は買戻しを中心に上げています。しかし、もしFRBがインフレ警戒などと一言でも言おうものなら、あっという間にまた調整となるでしょう。それが乱高下しているということであり、相場の常であるんですよね。まぁ、心配なら少し買っておくといった感触ですかね、私はまだ今のところその気にはならないですね。
しかし、会社というところも上にいる人間が私利私欲に走るとろくなことがないですね。先日お話ししたパワハラ事件では、結局当事者は異動させられたものの、制裁は「無し」という結果となりそうです。その加害者は結局最後の日も業務の引継ぎで声を荒げてしまいます。そうです、反省していないし、分かってないんです。自分の説明が稚拙なくせに、理解してもらえないと自制心なく吠えてしまう。それが、ただの転勤で済まされる会社ってなんなんだって事ですよね。制裁されなかった事を温情人事だなんて言っちゃってる段階で直属の上司も間抜けな感じだし、その吠える現場を見ていて何も言わないのでは呆れてしまいます。会社を良くするなんて、これっぽっちも考えていないんでしょうね。ただね、被害者がこれ以上言わない感じなんで、この件については幕引きとなりそうです。普通に制裁がないと、5人と言われる被害者は、ただ嫌がらせを受けただけであり、いやむしろ、パワハラなんて無かった、不定期の異動だけど、転勤しただけでしたってなりかねないですよ。人をやりこめておいて、自分は事実上無罪放免でございますは通用しないですよね。ま、兎に角職場のキチガイが1人消えました。あと1人いるキチガイをどうやって追い出すか、これからはそっちに焦点を向けていかなくてはなりません。そして、やはり業務マニュアルは自分なりにでも作成してみようと思います。かなりの作業ですが、ただでさえ煩雑な業務手順であるのに、他から来た者に教える人がいない状態は間違いなくいつか何か起こります。私がその1人にならない為にも、そして私のようなよそ者がなるべく苦労しないようにしたいですね。
今朝は、私の感覚的には、ここ数日で最も冷え込んでいると思いますがどうでしょうか。コートを着てもおかしくないくらいですが、今日はやめました。こうした季節の変わり目は本当に油断大敵ですので、身体を冷やさないようにしましょう、それでは。