株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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リバウンド終了⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ   -41.66     30274.66

NASDAQ     -27.77            11148.64

S&P500       -7.55               3783.38

VIX指数       -0.40                   28.71

原油            +1.42                  87.94

為替                                       144.56

 

ウクライナ紛争の終わりが中々見えてこないですが、そんな中、中国がかなりヤバくなっているとした記事を散見するようになりました。その主な内容は、中国は金融危機となっているのではないかというものです。ただでさえ、北朝鮮が日本を横断するミサイルを撃ってきたばかりなんですが、地政学的リスクは急上昇ですよね。噂ですけど、11月にはついにロシアが戦術核に手を出すのではないかと言われています。また、中国も同じ11月から年内には、台湾侵攻に踏み切るのではないかと言われ、どんどん世界大戦が近づいている風に見えてきますね。まぁきっとこれとてシナリオを描いた人間がいるんでしょうね。米国はウクライナへの武器供与を続け、停戦どころか戦争拡大路線を取っていますね。これじゃあ物価高が収まるわけがないです。要は、世界の各地で争いごとを起こそうとする勢力があり、それらが一触即発状態になるように徐々に事態を深刻化させ、世の中の平和を脅かすことで、そして他人の命を犠牲にしてもなんとも思わない連中が、「儲ける」為に様々な画策をしているんですよね。そして、今度は金融界に爆弾を投下でもするように、クレディスイスの話が出てきたわけですよ。もう、何がな何でも世界をいわゆるどん底へ落としてやろうとする力みたいなものを感じます。もっともそういう風に考えるのも、私の妄想癖や陰謀論好きのなせる業なんでしょうが、それでもどう考えても世界の今の状態が、自然発生的に引き起こされたものであるとは到底思えないと思いませんか。ウクライナは仕方のない事なのでしょうか。ロシアのプーチンによる、私利私欲的な暴走行為なのでしょうか。とてもそんな風には思えません。今となってはゼレンスキーは何故大統領になれたのでしょう。他にもいくらでも、コメディアンを起用しなくともいるでしょう、政治家と言われる方達がね。なぜ急にゼレンスキーになったんでしょうか、よく考えてみた方が良いかもしれません。中国にしたって、そもそも情報がある程度遮断されているのではなかったのでしょうか。にも拘らず、こうなるとか、ああなるとか、まるで見てきたかのような言いっぷりじゃないですか。そうした事も、それでも一応は考慮していかないといけない所に、面倒な状況があるわけですよね。国内に目を向けても、安倍元首相が暗殺され、それをきっかけに統一教会と国会議員の癒着が表面化しましたね。誰が関係を持った事があるのか、与野党とも多くの議員が関係していた事は判明しているわけですが、今のところ何の処分も無し。これでインフレは自助努力でやって下さい、なんて言われても、それじゃあ宗教法人は今後課税法人にしろって思いますけどね。そんな事は議論する話題にすら上がってこないじゃないですか。つまり、マスコミも政界も、これらは全て茶番だという事なんですよね。嫌な国になりましたね。だからこそ、本当に生残りをかけた運用をしていかないといけないという事なんだろうと思っているんですよね。せめて、自分と身内が人様に迷惑をかける事なく、そこそこ楽しく暮らせていける生活環境を維持していきたいじゃないですか。その為には、ある程度の資産は必要ですし、フローの収入が継続的に確保できる状況も必要ですね。その為には色々と勉強しないとですし、アンテナは張ってないといけません。でも、最近は複雑になってきていて、あらゆるものが分かりにくくなっていると思います。先を読むのは難しいです。でも考えないとダメなんですよね。そうした事を大変だと思うよりも、だからこそ楽しいと頭を切り替えてやっていきたいものです。

米国株は下げてましてが、経済統計の発表こら戻り始めてきて、一旦はプラスになる場面もありました。まだまだ乱高下しやすい相場ですが、8月高値からの調整でのリバウンドとしては、既にやってしまったので、これから更に上抜けでいくか、再度下落していくか、みものです。

雨ばかりの天気は本当に嫌いですが、これも仕方ないですね、天気は変えられません。まぁ酷暑が続くよりは過ごしやすいので、これも良しとしますかね、それでは。