株歴30年生の雑感ブログ

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気象ってコントロール可能なの?

おはようございます

 

三連休の連チャンが終わりましたね。そしていよいよ夏も終わり、季節は本格的に秋へと向かいます。株式市場は米国政府の企みにより下降を余儀なくされそうな展開となっており、こちらの方は、一足早く冬に向かっていそうな気配ですね。それにしても、連休中は台風と晴れない天気に憂鬱な気分にさせられました。皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。数年前から私は陰謀論を好んで見るようになりましたが、最近気になった話題は気象現象の怪についてですね。と言いますのも、今回の台風もそうでしたが、14号は九州辺りからほぼ直角に向きを変えて日本を横断?縦断?していきました。更に、立て続けに15号が何となく発生して近畿から関東へ抜けるコースを辿りましたが、勢力が弱かったのか、すぐ温帯低気圧となり、大きな被害とはなりませんでした。そんな天候だったと思いますが、ある動画を見ていてこれらについて指摘されていたんです。台風って通り過ぎると、「台風一過」と言って、風はまだ若干残るものの、雲を全て吹き飛ばしてくれて良い天気になるじゃないですか。毎回そうだったか一々記憶もしていませんが、確か大体そうでしたよね。そんな中、今回は台風が通過したのにその後の天気も悪くなかったですか? しかも、線状降水帯が綺麗に出来て、暫く関東から北陸まで断続的に雨が降るとか言ってましたよね。気象学に疎い私は、毎日の天気予報をいつも話半分で聞いてますので、そんなものかと思ってました。でも見ている人はよく見ていらして、台風という凄い気象状況の直後に、あんなに綺麗な直線の降水帯が出来るっておかしくない?って疑問です。いくら温帯低気圧だったとしても、通常の気象状況ではないですからね。それなのに気象庁はほぼほぼ正確に把握しているかのような報道をしてましたよねと仰っていたんです。言われてみると、確かにそうとも言えるなぁと思ったんですよね。先にも申しました通り、私はなんの気象学的知識もございません。ですから、それ自体何にも肯定も否定もする術はありません。あくまで感覚的、印象的なものですので、だからといって、そんな奴だから陰謀論者って困るんだよねとか言ってほしくはないんですけど(笑)、単なる疑問としてはそう思わされたわけですよ。まぁテレビ番組的に言えば、最初に映された写真の絵が、時間とともに微妙に変化して、どこかしか最初と変わった絵になって、何処が変化したのか早押しで当てる、というクイズがあるじゃないですか。あんな感じで、台風に線状降水帯が被るようなイメージを、おかしいと思うか思わないかといった話なんですよね。私は何気なく見て素通りしてしまったので、なんにも気付かずに過ごしてしまったんですが、気づく人は気づくんだなって事です。ただですね、ここまでは陰謀論ではなくて、事実をどう捉えるかという事じゃないですか。陰謀論はここからで、私にはよく分からなかったのですが、ナンチャラという地球規模?の装置があって、それによって気象をコントロールできると言うんです。東南アジア?の何処かと滋賀県とアラスカを直線で結んだ線が出来るんですが、要は嵐と地震かな?で、日本海側の原発を狙っているというんです。ね、陰謀論でしょ(笑) でも、何もなくてただの自然現象であり、人工的になんてあり得な〜い、なんてお花畑に言っているよりはまだ面白くて楽しい発想じゃないですか。まぁこのような事を「面白い」と言うのも不謹慎かもしれませんが、思考停止してるより余程考えてるし、自分で検索するなりして、自分で動かないとそうした話にすら辿り着かないですよね。専門家ではないから、どこまでいっても中途半端で、支離滅裂なのかもしれません。だから陰謀論者は頭が悪いなんて言われちゃうんですよね。でも、例えば歴史家は気象の専門ではないし、農学部の教授はその道の専門家ですが、水道事業の専門家ではないです。例えが適当でなくて恐縮ですが、専門家ではないという点は、世の中の政治的とも言える様々な事態を説明するにはあまり関係はないと思いますね。だって、それぞれの分野で専門家はいないと困りますが、それはあくまでその分野の専門家でしかなくて、それら色々なことが折り重なって作られる陰謀は、専門家では作れないものですよね。そして、おかしくなってきていると思われる事に警鐘を鳴らす意味でも、そうした声掛けは大切だという事です。なぜ、台風一過とほぼ同時に線状降水帯が発生するのか、なぜ2014年からこの言葉が登場し出したのか、ということです。

いつもこうした話になると(いつもですけど・・・)上手く書けなくて困ってしまうのですが、今回も御多分に洩れず、結局ナニ?って感じでブログが終わってしまう気配です。米国株式市場はここからが正念場ですが、何故パウエル議長は供給制約下で急速な利上げに踏み切ったのか、何故QTを叫びながら実際には宣言通りに動かなかったのか、疑問は増すばかりです。そして今最大の関心事は、プーチン大統領が核を使うところまでいくのかどうかというところです。米国ネオコンや国際金融資本家は最初から戦争を終わらせる気はなく、むしろ世界を大きく戦争によって動かし、多くの人間に多大な影響(被害?)を与える事で、より大衆を弱体化させ支配を強めたり暴利を貪る事を企てております。そうやって権力者となってきた過去があるから、そのような想像をせざるを得ないわけですね。それすら知らずに教科書しか知らない方々は、そのような話を荒唐無稽な陰謀論だと嘲笑うわけですね、本当は知らないのはそっちなのにね(笑) まぁ、それは良いのですが、あまり世界を巻き込んだ大混乱になるような事態は起こさないでもらいたいものです。

週の初めからアホみたいな話となってしまって申し訳ないですが、それでも安倍元首相の国葬なんかのドタバタなど、何か変な感覚を覚える話ばかりなのでつい書いてしまいました。ホントに朝晩冷えてきましたので、風邪など召さぬようご自愛ください、それでは。