おはようございます
先週は雨模様となったものの、気温は穏やかとなり過ごしやすい週末となった方も多かったのではないでしょうか。一方、線状降水帯の通り道にお住いの方々にとっては、とんでもない災害となっていらっしゃいます。被災された方にはお見舞い申し上げます。どうか一刻も早い復旧と、一日も早い通常営業となられることをお祈りしています。また、災害地へボランティア活動をなさっている皆様、大変お疲れ様でございます。くれぐれも事故等起こらない事を祈っております。
かく言う私は、何年かぶりだったので2泊3日で旅行へ行かせていただきました。ただ、テレビを付ければコロナ感染者数と豪雨被害のニュース、そして統一教会の話題といった内容が、毎日これでもかと報じられていましたね。ただですね、ここ最近は暑さのせいか、普段よりも疲れやすくなっているんです。私は以前より申し上げている通り、会社員をしているのですが、最近の傾向として月曜日と火曜日はまだ普通に動けるんです。ところが木曜日と金曜日となってくると、疲れが取れていないような感じになっているんですよね。寝れないわけではないのです、体調不良と言うわけでもないのです。でも疲れがあることが確実に分かるんですよ。ということで、今日からですが暫くの間、つまり不定期ですが、断酒をしようと思います。毎晩少量なのですが、缶ビール1本飲むんです。でも夕食の時間が遅くなった事、最後にお米も食べてしまうこと等が体に負担となっているのかもしれないなと感じたんですね。なので暫くの間ですが、お酒を止めてみるのと、また重曹を復活してみようかと思っています。そして今回はさらに内臓強化策として「えごま」の粉末を食事に取り入れてみようかと考えました。これが私のような糖尿の気のある人には効果が高いらしいんです。ま、取り敢えずそんな感じで取り組んでみて、効果がみられるようなら報告させていただきたいと思っています。
米国株式市場は金利に対する、若しくは景気に対する評価でもって、これまで以上に強弱感が対立する相場となりつつあります。先日も書きました通り、通常であれば2期連続でのGDPマイナス成長は「リセッション」となる定義とされてきました。しかし、そこはどっこい現役のイエレン財務長官からの弁ということで、その時の傾向として雇用者数は減少傾向であるのに対し、子今回は予想以上に雇用は増えているのでリセッションには当たらないとしています。では、雇用が増えているにも拘らず、ＧＤＰがマイナスとなることは何を意味するのでしょうか。これってドル高の影響なのでしょうか、それとも物価が高いことが何かしら歪な状態を作り出しているのでしょうか。もう1つ、ＧＤＰがマイナス成長なのに雇用が増えていた時期ってあるのでしょうか。またその時の景気はどんな風だったのでしょうか。自分で調べる術がなくて恐縮ですが、どなたか教えてくれる人はいないもんですかね。そうした比較が出来ると、これからの近未来の想定もしやすくなるというものなのですが、いやはや、やはりそうしたところが詰めの甘さになっているのでしょうね。
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には十分気を付けていただきながら株式相場にも目を向けて欲しいですね、それでは。
