株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は上昇

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりめした。

NYダウ   +416.33    32812.50

NASDAQ     +319.40           12668.16

S&P500       +63.98              4155.17

VIX指数       -1.98                    21.95

原油               -3.50                    90.92

為替                                         133.87

 

最近の情報戦と言うのは、戦争当事国同士の化かしあいに使われるのではなく、取り巻いているその他大勢に対しても行われるものなのですね。米民主党で下院議長のペロシが台湾に行きましたね。このニュースを見た人の多くが、「これじゃあ火に油を注いでいるというか、戦争や対立を煽っているだけじゃないか」と思う人が多いですよね。本当の裏側というか、真の目的は分かりません。しかし、この時期にワザワザ中国をけん制する意味は一体何なんでしょうか。何かを揺さぶっているんでしょうけど、要は戦争をしたくて仕方のない米国ネオコンが、一生懸命戦争をするだけの理由を探していると言ったところではないでしょうか。昨日の朝のニュースでもアルカイダの首領をドローンを使って殺害したとありました。こんなの堂々とテロ行為を行いましたって言っているようなもんじゃないですか。そろそろ時代も変わってきたし、米国が正義みたいな風潮もいい加減止めたら良いんじゃないかって思い始めていますよ。もうタガが外れてしまったという事なんでしょうね、だから言い方を変えれば「世も末じゃ」という事なのかもしれません。末法の世であり、これまでの不正などが次々と暴かれてくる時代となりつつあるのかもしれません。統一教会といい、ガーシーといい、今ではすっかり安倍元首相を悲しむ声も消えてきました。そりゃそうですよね、こんなにも統一教会やら創価学会やら、そうした宗教団体の支配が大きかったんだからね。しかし、これで自民党もお終いなんじゃないでしょうか。何だか末恐ろしい状況になりそうな気さえしてきます。

米国もその意味では同じなんでしょうね。林千勝先生はグローバリストとナショナリストは裏で繋がっている、下半身は一緒だけど上半身で戦っている振りをすると仰っています。今回もそういったことの一環なんでしょうか。ペロシが台湾に到着し、想定通りに中共が反発し、危機感が高まっているはずなのに、米国市場は力強い反発をしましたね。一体何なんでしょうか、この前の下げは何なんだったんでしょうか。人々を煽り、何かに視線を集めさせて何を秘密裏に行おうとしているのでしょうか。こうして全てを見せるわけではないが、何かは行われているというのは、とても不気味であり止めていただきたいと思いますね。

今日と明日は出かけますので、ブログは出来たらアップするスタンスでございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします、それでは。