株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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サル痘上陸

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。

NYダウ   +90.71     31990.00

NASDAQ     -51.45            11782.67

S&P500       +5.09              3966.72

VIX指数       +0.59                  23.62

原油             +2.06                 96.76

為替                                       136.65

 

昨日のニュースで、いよいよあの「サル痘」の感染が我が国でも確認されたと報じられました。いづれか来るなとは思ってましたよ、でも本当に上陸を許してしまうとはね。ある意味仕方ないが、ある意味ダメだよね。かなり前から存在は分かっていたわけで、感染対策はキチッとやっていたはずだよね。にも関わらず国内で感染者を出す事になったよね。サル痘については全然知らないんだけど、でも死ぬようなもんじゃないらしいよね。これはコロナとは絶対的に違う点だね。やはり死者を多く出す可能性がある病気とそうでない病気とでは危機感が違いますよね。ただね、厄介な病気ではあるわけだから、日本に入れない事にこだわって欲しかったなと思うね。一度感染が確認されると、何故かあっという間に広まるよね。何でなんだろうね、感染病となると何が何でも広まらないと収まらない感じに見えるけど、ひねくれ過ぎですかね(笑) でもきっとこれで堂々と日本全国に感染者確認てなりますよ、間違いないです。嫌な言い方ですが、また、感染者となった方が悪いわけではありませんが、必ずと言っていいほど海外渡航者が帰国して感染してるって話になりますよね。世界でとっくに分かっているにも関わらず、結局国内に入れてしまうんだよね。そういったことは避けられないのかもしれないが、こっちとしては気分悪いよね。また海外組かよって思ってしまうからね。兎に角、感染拡大は避けてもらいたいものです。

さて、米国株ですが、FOMCを控えて動かない相場となりますね。一応の金利観は醸成されていると思いますが、それでもね、動けないですよね。これで27日を無事?通過した場合は、その後の株価がどちらに向かうのかという話になります。金利が今後上がらない、もしくは上がりにくいとなれば、ハイテクは改めて上がるきっかけを持つ事にはなるのかなと思います。一方で景気が悪くなるとなると金利は下がる方向となりますが、企業業績も良くならないので、株は下がる事になりますよね。景気は悪化するのか、それともインフレ傾向は続きながらも業績も良くなり賃金もアップされて景気は良くなるのか、さてどちらでしょうという話になりますね。最悪なのは景気後退ですよね、そうすると株式市場は暴落となります。ここからでも暴落します。逆に良い方向としては、緩やかに金利はするのだが、景気は良く、賃金も企業業績の改善によって上がってくれる。そしてGDPの7割を占める個人消費は活発となる、というシナリオが実現することでしょうか。いづれにしても、FOMC待ちとなりますね。

今朝の天気は雨模様です、しかも時より強めに降るんですよね。多少暑さは凌げますが、それにしても蒸すことに変わりはないです。こんな天気でも水分補給は欠かさないで下さい、それでは。