おはようございます
昨晩の米国株式市場は反落となりました。
NYダウ -809.28 33240.18
NASDAQ -514.11 12490.74
S&P500 -120.92 4175.20
VIX指数 +5.64 32.70
原油 +3.76 102.30
為替 127.34
気がつくと今月ももうあと3日ですか、何度か言ってますが、時の経つのが早くて敵わんですよ。ついこの前突然の辞令が出たばかりと思っていたら、今月がもう終わるって早すぎるんですよね。そしてGWを迎えるじゃないですか。転勤してきてはやひと月半も経てばですね、うちの会社はそれなりに数字を求め出しますよ、きっとね。でもね、流石に言われたとしても期待に応えるにはまだ実働時間が少なすぎるんですね。別にこの場で出来ない言い訳をしても意味がないんですが、考えられることなんでね、今の状況を書いておかないとと思うんですね。と言うのも、会社はネットを標榜してはいるものの、事務が紙ベースだったり、やたらと手入力作業が多くて時間のかかるものが多いんです。オマケに、私の辞令は先月末日付で出ているにも関わらず、私のパソコンはやっと先週から見れるようになった訳です。なので、まだまだお客さん自体がいないに等しいわけですよ。でも会社というところはそうした事情は平気で無視したりする場所なんです。もちろん無茶は出来ませんから、何を言われようともできる範囲でしか出来ませんし、やりません。ただ、そうしている事に文句も言われない感じなんですが、結局は自分の成績が伴わないと判断されて給料を落とされる事になるかもしれません。もしそんな仕打ちをしてこようものなら、私は即辞めますけどね。まぁ一応こうして書いておく事で予防線にしている感じなんですけどね。
しかし、なんだかんだと言っても日本人の多くは朝早くから夜遅くまで働いているんですね。コロナで飲みに行けないじゃないですか。それでも電車には結構遅い時間でも沢山の乗客がいるんですよね。当たり前ですが、サラリーマンの方が大多数なんですけど、皆さんはこのようなサラリーマン生活をしていて給料は上がっているのでしょうか。人にもよりますが、平気で12時間以上会社にいると思われる方がかなりいる感じじゃないでしょうか。働ける場所があるだけマシだと考えているんですかね。現実的には、色々なものにお金が必要な年代だと文句も言えないし、そんな暇があるならもっと稼ぐ事に時間をかけたいですよね。そんな状況になるように社会は出来ているとも言えますが、そんな事を言えば無能社員の悪い言い訳と言われます。その社会の中でいかに稼いでいくかですし、ある意味社会は無関係でもありますよね。自分の就いている仕事はどうしたらより稼げるのか、隣に座っている人と比べてもあまり意味はありません。ただし、仕事上の不都合は改善させないといけません、自分の成績に直結するからです。まぁ、それとても改善策としてレポートラインを守った上で通すなら評価にも繋がりますが、文句や言い訳と捉えられては却って評価を落とす事になります。ですから、モノを言うときは前向きな発言となる事と誰かのせいになるような言い回しは避けるべけですね。前向きかもしれなくても、関わる社員にとって悪影響となると関係は崩れることにもなりますからね。そこら辺を上手くやれるのが大人の対応という事なんでしょうね。でも、仕事に忙殺されていると、そういった気遣いまで気が回らない状態になりがちなんですよね。そこをグッと堪えて、慌てずに冷静に対処出来るのがいい大人なんでしょうけどね、難しいですね。
さて、米国株式市場はまたも大きく下落しました。一昨日は500ドルも下げてから切り返してプラスで終えたので、もしかしてと思わされたと思うのですが、こうなると厳しいですね。それでも明日になればまた上がって終わっている可能性も全然あるので、相場が分かりにくいんですよね。それにしても、ナスダックの下げはキツイですよね、一晩で500ポイント以上下げてしまいましたからね。普通に考えたら、今回の下げは投げてもいいくらいのものかもしれません。それくらいのインパクトはあったと思います。また考えどころですね、買うのか売るのかね。長年やっていてもそんな調子ですからね、中々大きな資産にならない訳です(笑) もう少し腰を据えて相場に向かわないとまたいつか来た道になってしまいます。折角何年かかけて増やしてきた株式資産を全て吐き出してしまうことは避けなければなりません。ホント、どうしましょうかね(笑) GWを控えているというのも、短期的には悩みのタネです。う〜〜ん、助さん格さん、もう少し様子を見よう、としか言えません。
今日も朝から気温は高めで、湿度も高めです。こんな時には食中毒や脱水症に気をつけなければなりません。ジメジメした気候は日本独特なものですが、気を引き締めて過ごしてまいりましょう、それでは。