株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株はまた続伸

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ    +274.17   34754.93

NASDAQ     +279.06          13893.84

S&P500          +51.45             4463.12

VIX指数          -1.80                    23.87

原油               +2.01                 104.99

為替                                         119.13

 

毎日株価が上がる、こんな日がず~~~っと続いたらいいね(笑)

ただの絢戻しという事なのか、それとも新しいステージに入っているという事なのか。そんな事は分からないけども、兎に角勢いよく上がっているよね。しかも昨晩はマイナスからのスタートだったにも拘らず、ジリジリと上がってきてマイナスを消して、でほぼ高値引けという凄まじい上昇を演じてくれました。それほどパウエルFRB議長のコメントは凄いものなのでしょうか。米国や英語ネイティブな人にとって先日のパウエル議長の話というはどんな風に聞こえているのでしょうか。こんな時、そうした議長の話の雰囲気や本当の意味するところが日本語しか分からない私には大きなハンデなんですよね。もっともですね、私は今回の戻りは勝手ながらNYダウで34,900ドル前後まではあるかと想定していましたので、それに近づいているだけなのですが、力強さがあるように思えるのですよ。そうなると何だか軽く私の想定を超えていて絵しまうのではないか、結局買い場を単に逃しただけなんじゃないかって思うようになってきているという事です。私的にはそれくらの上昇をした後は改めて下落すると思っているのです。これはあくまで私見です、誰かの予想を見たり聞いたりしたものではありません。結局その想定通りになるのであれば、売り場になりますし、超えて上を目指すのなら買い場だったという事にもなります。そう言ってしまうとどこの場面もみんなそうだろってことにもなるんですが、相場を取り巻く環境は日々変化しますのでね、当初の想定と何が変わり、何が変わらないのかよく観察していかなければいけません。今の所パウエル議長の発言以外は概ね想定通りに動いているように見えているんですね。そもそもそう思っている事が間違っているのかもしれませんけどね(笑)取り敢えずのところは大体ですが想定に近い動きとなっています。なので戻りの水準でどうなるか、それによって今後の運用体制にも多少影響が出てきそうなんです。ま、上がってくれて想定外にまた利益が出てくれるなら、それはそれでありがたいのですけどね。

さて、株価が上がってきて金利上昇が肯定的に捉えられてきた恩恵は仮想通貨界にももたらされたみたいですね。ビットコインは改めて4万ドルを超えてきています。このブログを書いている段階では42,000ドルに迫ろうかという勢いです。円建てでも500万円手前に位置しています。こうなってくるとより一層の上昇を期待しますが、まぁゆっくりでいいんですよって感じですかね。兎に角値動きが早いので上がってたよねと言っているそばからガクッて下がってきますよね。そんないつ動くか分からないものが24時間365日常に動いているわけですから大変ですよね。それでも将来性があると思ってほんの少しずつですが参加しているのですけど、こう上がってくるともっと買っておけばよかったなって思ってしまいますし、下がって来れば買ってなくて良かったと思ってしまいます。これからもまだまだ紆余曲折はあると思いますが、それでも逃げずに買い下がりのスタンスを貫いて行こうと思っています。

今日から3連休ですが、東北地方を中心にまた大地震が襲ってきました。あまり天候も良くない中で現地の方々は大変な思いをされていると思いますが、今後もまだ油断できない状況が続くと思います。ウクライナからの難民の受入れも大事かもしれませんが、東日本大震災以降における「日本人」に対する支援などはどうなっているのでしょうかね。やはり日本である以上、日本人をまず良くしなければダメだと思いますけど、実際はどうなっているのですかね。幸いにして被害に遭わずに済んだ方も、寒の戻りもあって体調管理に普段以上に気を付けていただきたいですね、それでは。