株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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今日は愚痴なんで・・・

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場はマチマチの展開となりました。

NYダウ   +214.59    36799.65

NASDAQ     -210.08           15622.72

S&P500       -3.02                 4793.54

VIX指数       -0.02                     16.58

原油            +0.92                    77.02                    

為替                                       116.12

 

しかし、憎まれっ子世に憚るとはよく言ったものです。私の職場での話ですが、還暦を迎え前職を定年退職してきた爺さんがいるんです。一見すると人当たりも良く、金払いも良く、世の中分かってます風な感じの人がいるんです。それも店長としてね。昨晩、その店長が数人で新年会をやりませんかと誘ってきたんです。断る理由もなかったので、同僚たちは店長さんの誘いを受けたんです。それだけならどこにでもある話なんですが、話はそれだけではなかったんですね。その店長はいない人の悪口を言うタイプなんです。昨晩も宴席にいない人の話を始めます。しかも、話し方にも問題があるんですね、煽るんですよ、人を。カチンとこさせたり、少し知らなそうな事を急に振ってみたりしてね。昨日も店長から新年会をやろうと誘っておいて、別件で急に電話をかけてきてあの件どうなった?ってくるんです。「あの件???」何の話ってことなんだけど、大したことじゃないんです。なのにいくらいるか折り返し返答しろって若い社員に喧嘩腰で言ってきたっていうんです。もうこれからこっちに向かう人間がなに気分を害させてんだって話なんですよね。で、素知らぬ顔して定刻時間に遅れてやってくるんですよ。まぁどこにもこういうのはいるんですよね。要は自分は何でもアリなんだけど、人には厳しいし、煽るし、嘘もつくし、挙句には悪口を言ってまわるっていうね。こんなのと一緒に仕事をするのは嫌なもんですね。私ももう一度は仕上がった口なんで、言いたいことは言うようにしているんです。サラリーマンだからって我慢などする必要はないんです。むしろ逆ですよ、言わないという事、黙っているという事はその姿勢を認めたってことと同義だという事になるんですよね。今や時代は上司の方が不利なんですから(笑)言わないで我慢ばかりということは誠実だったり真面目であるという事を意味しませんよ。相手を攻撃する必要などありませんが、何か不自然な行動や悪習慣を押し付けてくる輩に対しては言うべきは言う姿勢をきちっと示さなければなりません。つまりは舐められるなってことです。これは私も転職して自覚できたんですよね。前職ではまさに逆でした。従う事が組織であり、上司は絶対者でした。若い頃からそういうものという職場でしたので、それが正解と思っていました。しかし、転職してみると、同僚社員の相当数は転職組であり、これまでの歴史も違いますので価値観も違います。そうした中にいますとこれまでの経験が役立つことも多々ありますが、やはり何かと勝手が違う事もまた多いものです。そんな中で同僚との付き合い方もまた変わってきます。その中には仲間を意識させるような言動をしつつ、実は仕事上ではやりにくくしている人間はいるんです。まるで何かを企んでいるかのようにね。そういう人間に対しては、徹底的に、時には周りから疎まれたとしても態度を決める必要はあると思いますね。泣き寝入りではないですが、何が自分にとっての誠実なのかを示す必要があるという事ですね。そうでないと言われっぱなしになりますよ。これからの時代には到底合わない、昔のままのスタイルでしか仕事をできない高齢者にはとっとと退場してもらう必要があると思いますね。それでなくとも高齢者は厄介なんですから(笑)

というわけで、愚痴を言ってしまいましたが、書いとかないとまた忘れてしまうので、記録として残しておきたいと思います(笑)

株式は典型的に金利の影響を受けた値動きとなりました。ナスダックのハイテク銘柄は一体いつまで金利に振り回されるのでしょうかね。これだったらハイテクは暫く買えませんが、いかがなもんでしょう。こうなると株式も面白くないですね。そしてもっと情けないのがマザーズ市場ですね。特に先日書いた「エネチェンジ」は分割してからなお下がってますね。まるで売るための株数を増やすための分割みたいにすら見えてきます。欧州の機関投資家へそれなりの株数を渡したって話なんですよねぇ。なんでこんなに売られなきゃならんのですかねぇ、社長さん?もしかして高笑いでもしてませんか、社長さん?分割後に今回の公募に対するオンラインセミナーのようなものを開催したようですが、その後ちょっとだけ株価は上がりましたが、結局は続かずに分割後には投げ売りが止まらない感じじゃないですか。これってやはり、これまでの行動と株価の軌跡を見ると騙したって線が濃厚になってきますよね。だとしたらこんな会社は消えてなくなってもらいたいと思います。でも無くなってしまったら株主は大損となりますからね、一旦は損のない所まで回復してもらって、株主の皆さんには逃げてもらったうえで会社を閉鎖してもらいたいくらいですよ。公募株を掴まされた方はお気の毒様でした。私は持ってないですけどね、でも気になったのでその後の動きを見ていたわけですが、やはり経営陣の不誠実さしか見当たらない感じです。もちろん口じゃあ何とでも言うでしょう。しかし自らの保有株をあの公募で売却し利益を得ておいて、その資金は温存してあとは知らぬ存ぜずでは信用などされるわけがありません。必要な資金は得られましたって言ってましたが、それじゃ良かったのは会社と株を売った二人の経営者だけじゃないですかねぇ。こんな会社日本にいらないですよ、いや本当に。とにかく自分達の売却資金でも使って公募価格以上に株価を引き上げて一旦公募組に逃げ場を作れって話ですよね。それだって儲かるんだからいいじゃないですかね。

今日はあまりいい話じゃないので読んでもらうには酷い内容でした。気分を害した方がいたら謝りますが、そんな日もあります人間なんでね、ご容赦ください、それでは。