おはようございます
昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。
NYダウ +104.27 36432.22
NASDAQ +10.77 15982.36
S&P500 +4.17 4701.70
VIX指数 +0.63 17.11
原油 +0.98 82.25
為替 113.22
株式相場の話の前に、ちょっとだけ面白い陰謀論的話題をみたので書いておきたいと思います。それは例の京王線ジョーカー男による車内での殺傷事件です。「えっ、あれが！」って思うかもしれませんが、私もその1人です（笑）
あれ、「やらせ」って話ですが・・・
まぁそれこそ信じるか信じないかはあなた次第ということですけどねぇ。やらせと主張する人の理由を一応記してみたいと思います。まず、あのテレビの映像ですね、あまりに綺麗で鮮明でブレがないんです。言われてみると確かに固定カメラでもあるかのようにブレない画像ですね。奥の車両は燃えていて小さいながらも爆発すら感じるものでした。乗客は避難しにカメラの方向へ向かって走って来ています。撮影していた人はなぜあれ程落ち着いた状態でいれるのでしょうか。プロのカメラマンでも、危険な紛争地域に慣れた方でなければ緊張した感じが手の震えやカメラの動きに出るはずです。そして、次の疑問は国領駅に撮影者が待機していたかのように既にいて、リアルな映像を撮っている点です。警察が後から来た感じに見えます。なぜ国領駅のホームにカメラがあるのでしょう。事件発生から国領駅に到着するまでの所要時間はわずか数分のはずです。更に電車の窓から這い出るように避難する乗客に女性の姿も散見されますが、そのどれもズボンを履いていてスカート姿は一人もいないと指摘されていました。しかも、車内を走って逃げる乗客の中に有名な女性を見たようですね。私はよく存じ上げないのですが、テレビ局に都合よくインタビューに出てくるナンチャラアクターと言われる方です。参考画像が出ていましたが、全国の様々な場所から、様々な職業に扮して？インタビューに答える彼女がいます。なぜそんな方があの事件車両に乗り合わせていたのでしょうか。まぁそのような映像をフェイクで作成することも現代では可能ですので、もっともらしく作られたものかもしれません。真偽の程は定かではありませんが、選挙の投票日などで良く起こるといわれる凶悪事件でした。そう言われればそんな風にも見えるのですが、あの映像を見て「おかしいぞ」と感じる感性がないのは平和ボケって言われてしまうんですかね。でもその陰謀論を書いた人の内容は結構間違いなところがあるって話でもあるみたいです。特に刺された人が何十人もいるような書き方もされており、そこは煙を吸った方が複数人いたということですよね。もしかしたら感覚的なことだけで話を盛っているのかもしれません。どう捉えるかはあなた次第となってしまうのですが、「そんな馬鹿な」と一笑にふすことはせず、そんな話にも目を向けていこうと想っています。やはり、米大統領選挙の時に見た数々のフェイクニュースやそれらに関連する動画などのフェイク映像は一般の視聴者を驚かすには十分な技術でした。そんなのを堂々とメディアが本物の事実や事件と混同して放送したらみんな信じてしまいます。大半の善良な市民はメスメディアを基本的には信じているのです。もし信じないのならば見ないですよね。特に日本人は戦後以降洗脳社会を過ごさせられてきました。そんな中を一生懸命生きてきた方々は、そんな風には思っていません。そりゃあそうですよ、だってそう言う風に思えるように仕組んで来たんですから。戦争に負けたのも日本のせい、その後の復興において経済を優先した事の弊害も日本のせい、何でもかんでも悪いのは日本のせいと、自虐史観を植え付けさせられてきた戦後の占領政策が今も継続されているのです。そういう事を言うとそんな陰謀論をいくら言ったところで何にもならないよと言う方が多いんですが、そういう人達に決定的に欠けているのが歴史と政治のお勉強なんですよ。教科書が正しくて受験に勝ってエリートサラリーマンでしたっていうような人たちが最も陥っている現実なんです。そろそろ政治や宗教も含めた本当の日本人を取り戻していかなくては本当に乗っ取られてしまいますよ。政治家も経団連もマスコミもほぼ全部おかしいことが隠せなくなっているじゃないですか。それでも良いという人が日本人の大半であるならば仕方ないですね。可愛い子や孫が中国共産党の支配下でいいようにもてあそばれ、人権を失った世の中で暮らしても良いと言うならそれも日本人の運命だという事なのかもしれません。私は嫌ですけどね、自分も子も孫も、そして全ての日本人が日本を失い人権も奪われ中国人の好きなようにされるなんて真っ平御免です。そう思わない方はどうぞ中国人にこれからも媚を売って生きてください。そう言う世の中が来るはずないだろって思っている人がいるとしたら、それこそ平和ボケというよりも精神状態そのものに疾患があるんじゃないかって疑った方が良いですよ。話が飛んでしまいましたが、米大統領選で遅まきながら私もさすがに分かることが出来ました。中々現状を覆す事は困難を伴いますが、やはりそれでも生きて行かなければなりません。白昼堂々とやらせであんな事件を起こされているとしたらそれこそ由々しき状態に日本という国があるということです。杞憂であってほしいですが、否定しきれないところが怖いところなんですよね。
そんな状況も無関係とばかりに昨晩も米国株式はすこぶる堅調でした。金利もいつの間にか落ち着きを見せ始めています。ハイテクがまた年末に向けて大きく上昇していくのではないかと思っていますが、さてどうなりますか。今日も一日頑張ってまいりましょう、それでは。
