おはようございます
昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。
NYダウ +89.08 35819.56
NASDAQ +50.27 15498.39
S&P500 +8.96 4605.38
VIX指数 -0.27 16.26
原油 +0.44 83.25
為替 113..97
ビットコインの値動きを見ていると、株の値動きがショボく見えますね。あっという間に2000〜3000ドルは動いていまいますもんね。落ちるのも早いのでビクビクしながら見るしかないとこなんですが、下がった時に勇気を持って買えるかどうかなんですよね。ただ、暗号資産がこれほど上がれるその背景には、米国株式市場がもの凄く堅調だってことがあると思うんですよね。そして、株がずっと堅調でいられるのは金利が低く膨大なドルの供給があってこそですよねぇ。となると、気になるのはやはり「テーパリング」ですよね。コロナ禍による供給制限が招いたインフレが無くなると、それ程物価高ではなくなるのではないでしょうか。既に来月にはテーパリングを開始するかもしれませんが、もう少し様子を見ていただきたいですね。
取り敢えずと言っては何ですが、それでも米国株3指数はそろって史上最高値を更新しました。凄いですよね、決算好調な企業がそれだけ多いという事ですね、羨ましいですよね。そして、来週はいよいよFOMCが2日3日と行われます。その前に1日には10月のISM製造業景況指数の発表が待っています。さらに来週末は恒例の雇用統計ですよね、重要指標やイベントが目白押しとなる衆なんですよね、また目が離せません。
さて、衆院選も佳境となっておりますが、誰にそしてどこに入れるか決まりましたか?私は今回自民党に入れるのを止めようと考えていました。しかし、野党が共産党と組んだことで、やはり自民党しかないなと思ったんです。ところがですね、私の選挙区で立候補している自民党の候補者がこれまた気に入らないんですよ。何故かというと、あの河野太郎氏と仲良しらしいとのことだからです。自民党でありながら、夫婦別姓や女系天皇に賛同する人間と仲が良いと公言しているんですよ。それだったら、立憲の候補者に入れてもいいかなって思ったんですよね。今回、共産党票が足されれば立憲が取れる可能性はかなり高くなります。自民党の候補者が当選して、その結果女系天皇が認められたり、夫婦別姓が戸籍制度まで影響を受けることになるなら冗談じゃないです。そんな輩を当選させたくはないです。財源に関してハッキリと言及して、財務省を改革するならば、立憲でも良いんです。むしろ、自民党過半数なんてなったら財務省の思うままの政治がこれからも続くということです。そんな流れを変えるというのであれば、立憲民主党が政権を取ってもいいんです。ただ問題は、人がいないという根本的なところです。蓮舫・辻元・福山、そして枝野ね、お話にならないんですよね。だからやっぱり自民党になってしまうんです。
泣いても笑っても明日が投票日です、まずは投票に行きましょう。候補者がいないといういうのも分かりますが、それだったら今の政治に文句は言えない事にもなります。投票という政治行為をする事により責任を果たすからこそ文句も言えるというものです。
今日だって期日前投票は出来ますよね、さぁ天気は最高だし、お出かけ前に選挙に行きましょう、それでは。