株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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ワクチンの賛否両論

おはようございます

 

 

6月も最終週となってしまいましたね。

例年に少し遅れて梅雨になりましたけど、来月の月初からは毎日のように晴れが続くそうですね。

 

もしかして、もう梅雨明け?と思うような天候となる予定です。

 

そんな中ですが、新型コロナウィルスのワクチン接種が進められています。

職場での接種がかなり容易になってきていますが、やはり予想されたようなワクチン接種をして当然といった風潮があることを感じますね。

 

ワクチンを打つが打たないかは「完全」に任意でなくてはなりません。

 

ワクチン接種した人がしない人を差別することはダメですし、逆に接種しない人がした人を差別してもいけません。

 

ワクチンは安全だと言う人と危険だと言う人の両方の意見があり、どちらも論を通してきます。

打たない人の多くは、自分の置かれた環境に対して万が一副反応や数年後に何かしら影響が出るかもしれないと言った事を避けたいという判断をした方だと思います。

コロナに感染して死ぬ確率は低いなら、わざわざ治験の極めて浅いものを自分の体内に入れる必要はないと判断した方も多いと思われます。

 

それぞれ個人の責任において判断している事なので、その考えを尊重し合わないといけませんよね。

 

そしてもう少しこの世を俯瞰的に見て行くと、今回のパンデミックからのワクチンへの流れもこれまでの世界的な紛争事と同じような匂いを感じますよね。

 

つまり必ず対抗勢力を作り戦わせる。

賛成・反対、右・左、東・西などに代表されるような事です。

 

今回もワクチン論争を見てみると、ワクチンが安全だというのと、いや危険だというのとに分かれています。

 

そしていわゆる専門家と言われる医療系の人間はほぼ一様に賛成派になっています。

当然ながら反対派の先生もいらっしゃって、各種動画などでその危険性について説明されているものもあります。

 

我々一般国民は医療知識はほぼありません。

ましてやウイルスや感染学など知る由もありません。

 

そうした人が大多数を占める中で、報道に公平性を欠くマスコミによって情報統制されている状況では、正確な判断は事実上不可能になります。

 

そしてどこかで聞きかじった話をかき集めて自分の知りうる範囲で打つか打たないかを判断しなければなりませんよね。

 

製薬会社の実体や、ワクチンや薬と言ったものの実態など、その業界にいなけれな分からない事もあります。

 

そんな環境にいる我々がワクチンについて打つ打たないを判断しなければならないと言うこと自体が本来意味不明なことなんですよ。

 

世界的なパンデミックを起こされた我々は実態を知ることも出来ないし、ましてや高度化したAIなどを駆使されてフェイクニュースでございますってやられたら、かなり優秀な人でも間違ってしまいます。

 

現代ってこんなに生きずらい世の中になってしまったんですね。

 

今までがお花畑だったんだよって・・・?

 

まぁそうかもしれません・・・

もしかしたら今もまだ良い方で、まだまだお花畑なんですよ!なんて言われたらもう怖くてなにも出来ませんよね。

 

しかし、支配者と言うのはそうして庶民を煽り恐れおののかすようにするんですよね。

本当の事を分からないようにして、そして人民同志を分断するように仕向けるんです。

 

こういう言い方をすると、こいつは何かに憑りつかれている的な言い方もされかねませんが、仮に操作している支配者などいなかったとしても良いんです。

人間はそういう動物で、必ず争うようになっている生き物なんだといった理解でも良いんです。

 

どっちにしろ、つまり支配者がいてもいなくてもこの地球に住む人間が同じ考えでまとまるなんてあり得ないですから。

 

ただ、そういう物なんだで話を終われる人と、そうじゃないという人がいると言いう事ですね(笑)

 

コロナで言えば、基本的な疑問に答えている国や国際機関はないですよね。

PCR検査そのものの有効性、陽性者と感染者の相違点、人類史上初のmRNAワクチンを治験なしで認可していること、そしてそれを安全と言い切ってしまう人達・・・

 

言い出したらまだありますが、そうした重要と思えることに対して応えていない。

 

ただ感染者数や重症者数、死亡者数ばかりを煽りまくって国民を恐怖に陥れる。

そして待ちきれない体でワクチンを解禁する。

 

緊急事態だから自己責任になるけど有効性の何故か非常に高いワクチンがあるけど、どうする?

ってやる。

 

免疫力の低い人はコロナに感染したら重症化するリスクが高いから当然有効性が高いなら打ちたいとなる。

 

人々に「ワクチン接種したい」と言わせるんです。

 

もうこうなると世論形成は成功ですね、ワクチンを打って当たり前となります。

 

これを自然な流れと純粋に思うのか、操作されてそうされていると思うのか・・・

 

どう解釈するかも「自由」ですから、それ自体は尊重されるけど、でも大多数はワクチンを打って経済を正常化したいから打つんだけど、打たない人はそうじゃないってことだよねとなる。

 

打たない使途が経済を回復させたくないなんて思っているわけなんてないに決まってるじゃん。

 

要はすぐに二者択一化したがる人が多いんだよね。

 

実はそういう人が多くなるようにもしているんだけどね・・・(笑)

 

そういう風に考えること自体が議論に参加すらできないようにしていると感じるんだよね。

 

もう時すでに遅しだけど、でも自分の身体は自分だけの物。

そして家族や身内のことにも関わることだから、慎重に判断したいってみんな思ってるよね。

でも前述したように、その判断する事が難しいんだよね。

 

 

よく資産運用の世界では言われて久しいんだけど、「分からないものはやらない」って言うよネ。

資産運用もまさに自己責任の世界だから、自分のお金をどう運用したかは、その成果も含めて全部責任は自分に帰属します。

 

だからリスクを分かって投資して成功すれば財産を極端に増やせたりもします。

 

もちろん大きく元本を棄損することもあります。

 

ただしその判断をする上で情報や知識が十分でないとその判断は出来ないという事ですよね。

 

お金という命の次に大事なものの運用でさえそうなのに、人間にとって最も大事な「自分の命」に対してよく分からないまま接種するの?って思う事はごく普通のことではないでしょうか。

 

こう考えるのも今回のワクチンに対する私の不勉強がそう思わせているのかもしれません。

 

もう、本当はどうなのか、つまり不勉強なのかどうなのかさえも分からない(笑)

 

しかし考えない訳には行かないのです。

私には両親もいれば孫もいる。

自分も大事だか家族はそれ以上に大事な存在です。

 

その大事な存在が「たかが」こんな事で重大な局面に晒されるようなことがあってはならないのです。

 

だから出来得る限りのことはしたいと思いますし、様々な事にアンテナを張っています。

 

ワクチンを打つか打たないかで争っている場合でもないのですね、本当は。

 

 

さて、今週もまた始まりました。

あっという間に今年も半分が過ぎようとしています。

 

体調管理に十分注意しながら、この夏を乗り越えていかないとですね。

 

ワクチンもありますが、株式相場もこれからも続いていきます。

まぁ悲観的にならずにそれもあれも楽しくなるようにしていきましょう、それでは。