株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

梅雨は必要なんです

おはようございます

 

 

これから梅雨入りなんですね。

今年は梅雨無しでいくのかと思ってました。

 

先月も雨続きだった時がありましたが、梅雨入りとはなりませんでした。

でも、結構降ってましたよね。

これで梅雨入りするともっと雨が降るという事になるんでしょうか⁉︎

 

夏の暑さで水不足になることを考えると、雨の重要性は大変分かるんですが、それでも毎日のように降られると嫌ですね。

 

日本に四季がある以上仕方ないんですが、だったら夏をもう少し過ごしやすい湿度にしてくれませんかね(笑)

 

梅雨が明けてもそのまんま、いやそれ以上に蒸すじゃないですか。

暑いだけならいいんです、蒸すから嫌なんですよね〜。

 

まぁ言っても仕方ない事なんですが、毎年言ってる気がするなぁ・・・

 

 

そんな陽気なんですが、メジャーSQを無事に終えてこれからサマーラリーになって行きそうな感じがしてるんですけど、期待し過ぎでしょうか?

 

カラッと晴れた夏空のようにスカッと株も上がって欲しいですね。

 

 

それにしてもG7では中国牽制と五輪開催を打ち出すことができたんですかね⁉︎

 

なんかよく分からない感じもしますが、まあ、感染に極力気をつけてやってもらうしかないですよね、やるんならね。

 

オリンピックについては各国の代表選手からしたらやりたいでしょうね。

もうこれでやらなかったら選手からしたら死活問題ですもんね。

 

いくら抜きんでた才能があったとしても、その状況を何年も維持していくことは難しいですよね。

むしろ相当な努力をして、いや人生を賭けて最高の状態で臨むように持って行っているわけで、それをやるんだかやらないんだかってなったら厳しすぎますよね。

 

身体のコンディションだけでなくメンタルが持たないですよ。

 

コロナは色々言われてますけど、国を代表する選手にとっては免疫力も人並み以上かと推測しますので、あとは日本国民が気を付ければ済む話なんじゃないんでしょうか?

 

そもそも無観客開催のようですし、多少見に行く人がいたってよく間隔を空けて見ればまず大丈夫だと思うんですけどね。

 

だって毎日の満員電車でも大丈夫なんだから(笑)

 

国民の賛同を得ない開催も意味がないのかもしれないけど、やらないと言う選択肢もある上で結論として開催を選択したならそれはそれでいいんじゃないかな。

 

ただね、夏の暑さと感染防止を両立させていくのは、選手団や組織委員会にとっても大変な作業になりますよね。

 

そしてそのために都内を中心に人の行き来などに大きな影響が出なければ良いのですけどね。

 

 

そして、G7で重要なのが中国に対する牽制を盛り込めた事。

やはり中国共産党の横暴は、世界の安全にとって悪影響を及ぼすという認識を共有したということ。

 

ただ宣言は良いんだけど、今後においてちゃんと各国がそれに沿って動くのかが今ひとつ不透明な感じにも見えます。

特に欧州の連中はどうなんでしょうか?

本気で中国を懲らしめる気があるのでしょうか?

 

だとしたら株式市場はどうなりますかね?

ドイツとか市場最高値でこれからも更新しそうな勢いだと思いますが、中国への態度が変わったら経済への影響も免れないのではないでしょうか⁉︎

 

そこのところはよく見ていかないといけないと思いますが、きっともっと上の方々がこれで良いと判断されたのかもしれませんね。

 

となると習近平さんの身は大丈夫なんでしょうか?

 

まあ、各国とも人の心配している余裕はないですよね。

 

もう今月も中旬に入ってきました。

オリンピックまでもう2ヶ月を切っています。

 

結局コロナのせいでギリギリまでオリンピックを開催できるかはっきりと出来ない状態となっています。

これは国を預るものとしてはやはり悩むでしょうね。

批判する方はこんなにやり易い環境は無いですよね。

 

何やっても完璧なんてない。

むしろ何かやったら批判、何もしなくても批判、ただこれで良い。

 

面白おかしく政府をいじっているわりに自分達に策はない。

マスコミに至っては己の使命などとっくに放棄しているくせにね。

 

そんなだから日本政府もいまく行かないんです。

首相や閣僚にだけ問題があるのではありません。

 

この環境を日本人全員が作り出しているんですね。

 

だから最近は特に思うのですが、日本人はもっと政治に目覚めなさいと言われているように感じます。

特に未来ある若い人ほど歴史を学び、これからの日本をどうしていきたいか、もっと考えるようにしたらいいのになって思いますね。

 

実は現在では戦中戦後の闇的な歴史の真実は心ある方達が一般市民にその情報を書籍などで開示されています。

 

だから意志さえあれば日本の近現代史、もっと言えば自虐史観についても真実を知ることで解放されているんです。

 

知らないだけです。

 

これらの事をキチンと学んだらきっと意識は変わります。

 

世界の戦勝国や近隣諸国はそのことを恐れるあまり歴史を捏造し教育の場で洗脳に近い事を強要してきました。

 

今の日本は現在のウイグルの完成形に近いのではないでしょうか?

 

そういうと「そんな虐待や洗脳、支配や拘束など受けていない」と反発するかもしれません。

しかし、敗戦し無条件降伏した日本は戦後どうだったでしょうか?

 

そう、いち早く実験されていたんです、欧米の策略でね、いや欧米と言うよりもその上の組織ですがね。

 

 

 

もちろん日本の将来を若者にだけ押し付けるわけではありません。

 

そう言う以上、現役の我々はさらに強く意を決しこの日本を変えていかなければなりません。

我々現役にとってこれは義務なんです、若者にとっては権利なんです。

 

だって実権は現役世代が持っているんだからね。

 

そう考えて行くと私などは楽しくさえ思えてきます。

だって日本人の本当の歴史を知ることで、日本人の真の姿が浮かび上がってきて、今無気力になっている日本人がまた生き生きと過ごせる時代が来るかもしれないからです。

 

ちょっと梅雨入りの話から大きく予報が外れた展開となってしまいましたが、この梅雨のようなもやもやもこれから夏を迎えるには必要であるように、いま思い悩んでいる、日本がうまく動けていないという事は、これからの人にとって必要な時間なのかもしれません。

 

そう思ってもっと勉強をして知ったことを共有していけたらなって思います、それでは。