株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株はやっぱり強い

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ   +19.10    34466.24

NASDAQ       +108.58         14020.33

S&P500         +19.63             4239.18

VIX指数          -1.79                   16.10

原油               +0.13                  70.09

為替                                         109.31

 

 

米国市場は3指数とも上昇で終わりましたね、辛うじてね。

ほぼほぼNYダウなどは行ってこい的な・・・

 

まぁでもナスダックは終日しっかりしていたようですね。

 

しかもS&P500は史上最高値更新というね、やっぱり米国は凄いよね。

 

金利もかなり落ち着いた感じになってるんですけど、CPIは高水準なんじゃなかったでしたっけ・・・?

 

5月の財政収支のせいなのかな?

 

まぁ何はともあれ、金利が落ち着きて株価がしっかりと言うのはよいことだね。

 

最近あまり触れてなかったけど、中国の上海総合指数がジリジリと上昇してきているよね。

これって長期のチャートで行くと着々と上値抵抗ラインに近づいているように見えるけど、ここ抜けたらそれなりに大きな相場もあり得なくない?

 

買うなら買っておかないとってとこなのかもしれないけどね、でも毎度悩むよネ。

 

中共がどうしても嫌と言う人は買わない方が良いのかもしれないけど、世の中の流れを見ると国際金融資本が中国にも強い影響力を持っているという事だから、完全無視が正解かどうかは分からないよね。

 

戦争で儲けるのが一番儲かるんだろうけど、その前に株などの金融商品だったり実業分野だったりで儲けて行って、その間に様々な策を弄する事で戦争へ持って行き一人勝ちにするって感じでやってきたんだからね。

 

今のところ世界の経済センターになっているはずの中国で株式が史上最高値を更新できないってことは無いんじゃないかって思う所はあるんですよ。

 

もちろん分かってますよ、株式投資をするということは、自己資金を中国の発展のために使うという事。

これは中共の支配力の増強に自分も加担しているという事と同義です。

 

しかし、同時にいつでも資金を引き揚げる事も出来るわけです、株式投資ならね。

と考えると、中国憎しですが、そこから利益を分捕ってやるという考え方だってなり立つのではないかと思うのですが、少し考えすぎでしょうか?

 

ドライに言えば儲かればどこでも良いという事。

 

投資に哲学や倫理といったものを強く求める方もいらっしゃいますが、それはその方の考え方であって色々とあって良い。

 

そこら辺はここで議論してもしょうがないので割愛しますが、やはり投資先としては外せない所と言ってもいいのではないかと思うんですけどね。

 

 

そして実はあまり注目度は高くないけども、確りきっちり上がっているのは実は台湾株式市場ですよね。

台湾は「台湾加権指数」というのが代表的な株価指数です。

昨日も堅調な展開を見せており、+193.02で17159.22という数字でした。

この数字はかなり高値圏で、最高値は17,576ポイント(4/26)です。

 

昨年の3月に世界的に株式市場が暴落した際には9,258まで付けたんですが、それを底値として17,576まで上昇しました。

上昇率はなんと9割にもなります。

 

市場規模が小さいのであれなんですが、かなりの上昇ですよね。

これってやはり半導体関係が大きな要因なんでしょうかね?

 

買っておけば良かった・・・(笑)

 

今頃何言ってんだって話ですよね・・・

 

でも世の中そんなもんですよ、逆に言えば投資先などいくらでもあるという事だというよい例なんじゃないですかね。

 

これから買うと言っても何だし、私はこれからも原則米国と日本、そして可能であれば中国などを入れていけたらと思います。

 

 

さぁ今日は週末です。

一週間お疲れ様でした。

 

今週末はまだ天気は持ちそうですね。

ということは日中はかなり「暑い」ということ・・・

 

暑さに負けない体を作ってまいりましょう、それでは。