おはようございます
本日は日曜日ですので、本来ならブログはお休みさせていただいております。
しかしながら、今日は僭越ながらわたくしの54回目の誕生日ですので、記念に一筆残しておこうと思います。
もし、これから5年、10年とこのブログを続ける事が出来ていたとしたら、その時私はこの記事を見て何と思うんでしょうかね。
そうなれるようにこれからも義務感でなく楽しみながら継続させていきたいと思います。
それにしても既に人生は後半戦となっており、残りの時間を数えたほうが早い感じになってきました。
幸いなことに両親とも健在であり、先月には初孫が生まれました。
母子ともに健康な出産だったこと、生まれてきた赤ちゃんがこの上なく「可愛いい」ことで、子供達が早くも親孝行してくれました。
そんな幸運を受けながらも、私はというとまだ自分の親に何も孝行できていない事を反省しなければなりません。
コロナ禍であるばかりではなく、持病と言っていい病を抱えながら、時に入院を余儀なくさせられている父に対してもこうなると見舞いにも行けません。
先日無事退院できましたが、その事を共に喜ぶために実家に行くことも控えざるを得ない状況です。
孫や娘は人生これからなので、私が健康でありさえすればいくらでも会えますが、両親はそうはいきません。
分かってはいても、感染防止の観点からやはり会うことは控えざるを得ないです。
母はまだ健康ですが、父は病み上がりなだけでなく、免疫力も低下しています。
そんな父に会うことは、例えコロナが本当は嘘なんだと思っていたとしてもやはり遠慮してしまいます。
ただ、そうは言っても高齢となった親がいつまでも生きていてくれるとは限りません。
時間的な猶予は少なくなります。
その意味ではワクチンを打つべきなのかなと思ったりもします。
しかし、感情としてはそう思う部分がありながらも、ワクチンそのものは接種すると完全に感染しないと言えるものではないということなので、接種すること自体を考えてしまいます。
また、ワクチンそのものの安全性が何も担保されてない代物じゃないですか。
そんなものを無闇に自分の身体に入れることに対して慎重になることは当然だと思います。
ネットで危険性を知らせてくれている方の話を拝見しますと、ファイザーのワクチンなどは仮に何かあっても会社は免責されるというじゃないですか。
しかもファイザー自身でさえ、2023年までは治験期間と明言しているそうですね。
だとしたら事実上の実験台となることですよね。
私はアレルギーとかあるので、基本ワクチンなども簡単には接種できませんが、家族や身内のものが接種して数年後に何か起こったらと思うとこの時期にワクチン接種はさせたくありません。
こうしてまた誕生日を迎えられた事を喜ばしくそして感謝しつつも、これからを考えた場合に心配なことが多いこともまた現実ですね。
コロナ禍からのワクチン接種、中共の強大化、日本の衰退、そして更なる規制強化などの国民への締付け、自然災害も警戒しないといけません。
そんな様々な事がらに注意配慮しながらも、一度きりの人生を幸せに豊かなものにするためにはどうすべきか?
自分の残りの時間を大切にすることがまず最重要なことですが、自分が「良かった、いい人生だった」と思えるためには、自分と自分を取り巻く家族や友人、そして環境がどうなれば良いのかをキチンと考えないといけませんね。
そして大事なのは、考えるだけじゃなく「行動する」ことですよね。
頭で思うだけなら大抵の方はすでにされていますもんね。
思うだけで叶うならそれはそれで良いですが、私がそうなれる可能性はかなり低いと思うんですよね(笑)
やはり自分が動かないとダメですね。
人生後半戦とはいえまだ始まったばかりです。
これまでの経験や知見をフルに活用し、更に積極的に行動する事で自分の望むものに近づいていこうと決意したいと思います。
勉強しないのは論外ですが、勉強だけではほぼ無意味です。
だったら時間の無駄だから勉強しないほうがましですよね。
行動するから勉強が役に立つんですもんね。
誕生日をひとつのキッカケとして、改めて身を引き締めていこうと思います。
5年後の「俺」
どんな暮らしをしてますか?
笑ってすごせてたら良いな(笑)
みんな揃って健康で豊かな暮らしでいれますように…
それでは