株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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国際決済銀行サミット・・・

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場はマチマチな展開となりました。

NYダウ       -234.33    32627.97
NASDAQ     +99.07           13215.24          
S&P500       -2.36               3913.10
VIX指数       -0.63                   20.95
原油            +1.46                   61.46
為替                                      108.90

 

 

 NYダウが下がりナスダックは上げて終えました。

 

ただまぁ下げの要因はハッキリとしていました。

FRBによる金融機関へのSLR(補完的レバレジ比率)の条件緩和措置を今月で終了すると発表があった為です。

政治的な圧力があったようですが、銀行の財務基盤が確りとしていないと発表はしたものの覆させることも可能な話のようです。

 

ただ徐々にコロナ特例は外されていくようになるんでしょうね。

 

そして来週の22日~25日には国際決済銀行(BIS)サミットが開催されます。

ここでイエレンさんの講演なども予定され、その発言にも注目が集まりそうですね。

 

アメリカは今年、GDP成長率を6.5%に引き上げてます。

 

しかしインフレ率が目標に掲げている2%には程遠い可能性が高いとも言われていて、これから発表待ちの住宅やGDP速報値などによっても微妙に変化が想定されそうな雰囲気のようでもあります。

 

という事は、株式相場もですが、債券相場・為替相場・商品相場のいずれもこの2週間くらいはそれなりに変動することが想定されますね。

 

「変動」といっても下がるという事ばかりを意味するわけではなく、上も下もあるということであり、方向性が定まらないという事ですね。

 

そういう時って得てして「ドキッ」とするような下げの場面があったりします。

 

そしてそれらしい理由に「一見」見える材料も出ます。

そうじゃないとドキッとするような下げにはならないからです。

 

もしかするとBISサミット直後辺りは用心したほうが良いのかもしれませんね~。

 

しかし、私ごときがそう感じるわけですから・・・

裏をかかれる事数千回の私ごときがそう思うわけなんで・・・(笑)

 

そこまでの変化は起こらないという線も十分に考えられます。

 

「策士策に溺れる」と言いますが、「策士」ですらない私などはそんなに深く考えず、かといって、のほほ~んとまでにはならずに確りと付いて行きたいものです。

 

毎回が勉強です・・・

 

 

 

しかし・・・

BIS:国際決済銀行ですか・・・

 

ディープステートやその取り巻きの方々が集まって今後の世界の方向性などを決めていく会議、ダボスと並び金融系の特別な会議じゃなかったでしたっけ?

 

世界の支配者層は表面的な討論会や講演会を催す裏で何をしようと企むのでしょうか?

 

そこら辺をよくお分かりの方がいないのかなぁといつも思います。

 

そして我々がその真の目的を理解する事はまずありません。

 

ただただ気が付くとそうなっていた・・・ということ。

 

ま、裏なんて分かったところで我々が何をする事もできないので、あくまでも自分の経験と直感を信じてやっていくしかありません。

 

 

でもね、意識を持つことは大事ですよね。

 

意識を持ったからこそ、最近自分の昔から不思議だったことに対する回答ともいえる動画に出会えたりしました。

 

その動画が本物か、真実を現しているかどうか、確認する術などありません。

 

でも考えてみると、自分で裏を取りこれは間違いなく事実や証拠に基づくものだと「断定」できることって意外と少ないなって思いました。

 

今回のコロナによるパンデミックや、米国大統領選挙不正騒動などはまさにこれまでの私の常識とされてきたものをことごとく壊していきました。

 

もちろん私が情報弱者で脳内お花畑すぎていたことにその要因の大部分があったということは疑いの余地はありません。

しかしながら、50才を過ぎてはしまったものの、死ぬ前に気が付けたのは良かったと思っています。

 

 

あまりにも堂々と嘘を付かれると人間は騙される。

 

堂々と不正選挙をする。

堂々と偏向報道をする。

堂々と嘘のウイルスをでっち上げる。

堂々と有害なワクチンを接種させる。

 

などなど、まだまだあるんでしょうが、気が付かない人に言わせれば完全にお前の方がおかしいと平気で言われますね。

 

私は政治も疎いのですが、それでもよく分からない事が多いなと思います。

もちろん得意の?勉強不足からくるものですが、何をしているのかよく分からないと言いますか、良く見えない。

 

例えば、日本の政治家は日本の政治を任されている”はず”なのに、私には日本国民が苦しくなるようにしているとしか思えないんです。

 

勉強不足の馬鹿が何言ってんだって言われるからあまり声を大にして言わないようにしていますが、でもこれがまともな姿だってどうしても感じられない。

 

例えば・・・

なぜ消費税があるんだろうから始まって、何故10%も取られるんだろう、所得税・住民税・社会保険料だけでサラリーマンは20~30%くらい給料から天引きされてる。

 

しかも、「問答無用!!!」

 

そこから買い物したら消費税が何を買っても課税される。

 

お金が無い、でも必要に迫られて車や家を購入するとそこにも税金がかかります。

しかもこういった高額な買い物をしているにも関わらず、重量税や自動車税、住宅取得税や固定資産税など言い出したらキリが無いほど税金だらけです。

 

なんでこんなに税金を払わなければならないのでしょうか?

 

1か月の食費が仮に5万円だとしたら5000円は消費税で支払わなければならない。

(5万円は例えですよ、我が家はそんなにかけられません・・・)

私はよくスーパーで買い物をしますので分かっているつもりですが、5000円あったら1週間分の食材は買えますよ、余裕で。

 

だって卵1パックは高くても200円、安ければ95円で買えます。

豚肉は肩ロースが好きなんですが、国産のもので100g=148円くらいだし輸入なら100円しません。

野菜だって気候変動の影響は大きく作用しますが、キュウリ1本安いと29円、高いと55円くらいの差があります。

 

いずれにせよ5000円あると豚肉や鶏肉などを3パックくらい買って1,000~1,300円、野菜は青物やきのこ類、根菜などを適当にかってもやはり1,000円程度、それに魚や不足気味となった調味料など、それに加工食品やお菓子などを少し買ってまだ少し余るくらいじゃないですか?

 

家族の人数にもよりますが、夫婦と子供1人分ならそれで1週間くらいは暮らせます。

 

それほどの購買力を持っているんですよ、5,000円というお金の価値は・・・

 

それを簡単に税金で持って行かれる。

 

私はまだそれでも暮らせているからましかもしれんせん。

もっと所得が低いのに食べ盛りな子供さんがいるとか、大人数だったりしたらこれでは足りませんね。

 

人口を減らさないようにしたいくせに、暮らしにくい世の中を平然と作っているとしか思えないんですよね。

 

国家予算が足りた事もない。

国は家計や企業とは違うからと平気な顔して言うが、ではなぜ増税するんだ?

 

足らなくても金を刷ればいいというが、財源は何だと言えば国債じゃないか。

国債は国の借金だから国民の借金ではないと言うが、では何故増税するんだ?

 

医療費?

防衛費?

国債費?

 

そんなにきついのに何故何年も法人税は据え置きか減税なんだ?

 

そう考えるとね

 

そんなに日本国民が憎いのか?

日本国民は一部の上級国民のための奴隷とでも思っているのか?

 

な~~んて思ってしまうよね・・・(笑)

 

 

でも、実はその通りなんですよ!

 

残念ながら!!

 

 

あの与野党の政治家は全員、いいですか、全員が同じです、国民から搾取し自分達や自分の仲間だけが利するためだけに政治をやっているんです。

 

もう既にかなり以前から「それの何が悪い?それが政治だろ」って開き直っていますよ。

 

そうなんです、政治は利益や利権の争奪戦をやっているんです。

 

政治に疎い私でもそれくらいは分かります(笑)

 

お花畑著しい私みたいな輩は、政治は国のため国民のために行われるものだから国民を裏切ったり騙したり奴隷化するようなこと等するはずがない。

世の中には悪い人もいる、だけど良い人もいる、政治家の中にも良い悪いはあるだろうが、基本理念は国民に資するために働いてくれている・・・

 

そんな風に思っているとしたら・・・

 

そう思いたいかもしれないが・・・

 

残念ながら、「真逆」です。

 

よく国会の論戦などがテレビで中継されておりますが、実際には論戦などとは程遠いものですよね。

 

野次だけは1人前の政治家ばかりですけどね(笑)

 

そして与野党の、あの、言葉を汚してでも主張しているかのような演技じみた討論は全部茶番です。

 

さらに、官僚なども普段はふんぞり返っているくせにあの場に来ると縮こまってあたかも何の権力もない弱者然としてますよね。

 

そして平気でウソをつく。

 

 

そんな事の繰り返しをしている最中に、お隣の中国は強権支配体制のもと、着々とその勢力を強めています。

 

「超限戦」

 

その一言に尽きますが、もうかれこれ半世紀以上の時間を経て世界覇権の野望を成し遂げようとしている。

 

もちろんこれはあのディープステートの策略の一環でしかない。

 

中国共産党が極悪で野蛮で独裁政治をする悪の権化みたいになっていますが、これとて彼らDSの策略でしかない。

 

AIIBなんて作らせたが、そんなのも中国一国で出来るはずがない。

 

なぜ中国がアフリカ進出する過程で欧米諸国がなにもしなかったのか?

なぜ世界銀行から借金している身で、国際金融機関を創出出来たのか?

 

おかしいでしょ?

 

不思議でしたよ、馬鹿なりに・・・

 

中国はもう潤沢な資金を持ち、湯水のごとくお金が湧いて出てくるくらい桁違いに強大な国になってしまったのかって思ってましたよ、半分くらいはね。

 

あながち間違ってもいないんですが、あの横柄な大国としての立ち居振る舞いは不愉快でしかありません。

 

もっとも相手がそう感じるように「わざと」しているんですけどね・・・

 

そんな強大で人権を踏みにじる国の人民を平気で入国させ、あろうことか日本国の土地を平気で大量に売り渡しています。

 

本当に日本は大丈夫なのでしょうか?

 

 

まぁ色々と思いを巡らせると話が尽きませんので、この辺で終わりたいと思いますが、色々とあり過ぎてどれをどう調べたり勉強したりするべきかも分からないといった始末です。

 

まずは自分の興味の強い分野から勉強するのがいいとは思いますが、調べている間に人生が終わってしまうんじゃないかって思いますよ(笑)

 

 

まぁそれも含めて馬鹿は馬鹿なりにもがいていていこうと思います、それでは。