株歴30年生の雑感ブログ

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正しい歴史を学ぶ

おはようございます

 

 

まだ肌寒い日もありますが、春の訪れを感じさせる陽気にもなってきました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今月も月半ばとなってきました。

 

今月が決算と言う会社さんも多い事と思いますが、やはり忙しくされているのでしょうかね。

それともコロナの影響を受けて例年ほどでもないよと言うところも散見されるのでしょうか?

 

昨日のニュースでは都内の繁華街を歩く若者の姿が多く見受けられました。

 

やはり若者は分かっているんですね。

怖い怖いと怖気づいているのは情弱高齢者ばかりです(笑)

 

若者は自分達は大丈夫だから外へ出て遊んでいるのではないんですね。

 

「知ってる」んです、コロナの「嘘」をね。

 

あれだけツイッターや各種動画でそのおかしさを指摘して行けば自ずと分かると言うものです。

 

いくら「権威」や「肩書」のあると言われている者が警鐘を鳴らそうが、事実でない事をでっち上げていることがもろバレでは若者のエネルギーを抑える事はできません。

 

それでもよく若者たちは我慢したと思いますよ。

学校もリモート、バイトは自粛、飲みにも遊びにも行けずに、いたくもない自宅に籠らされる。

 

そりゃあね、ニートみたいな奴はいいですよ?

その方が良いんだから、緊急事態宣言が解除になろうがならなかろうが家から出ないんだから。

 

普通の若者は外へ出て様々な事を経験して大人になっていくもの。

 

それを「嘘」の病気でここまで足止めしてるって分かってて老人達に付き合ってくれたのが若者たちなんだよね。

 

世の老人達よ、その辺よく理解しなさいよ、若者に感謝しなくちゃいけないよ、ここまでの我慢なんて君たち老齢者が若い頃にはもっと耐えらえなかったろうよ。

 

その典型が安保闘争の様なもの。

暴力沙汰まで起こして世間を騒がせたんだから。

 

そんな血気盛んな当時の若者を見ていた社会人たちは、一応理解を示しながらも苦々しく見ていたんだよね。

 

若いから許されたということ。

 

今、何も真実が報道されない世の中で、勇気をもって事実を世に広めてくれている人達はネットや動画を駆使して「真実」を流しています。

 

中にはね、悪いのがいて、デマを流すものも出てくる。

でもね、そういうのは比較的短期間に自滅か刺されて消えていく。

 

やはり真実を流している方達は、話を聞いていて説得力が違います。

 

特にご自身で調査して確認している情報についてはね。

 

そんな意味も込めて、最近読みだしたのが「林 千勝」さんの本です。

また、「渡部 昇一」さんの本ですね。

 

もっと他にもいらっしゃるのでしょうが、このお二方はご自身で綿密にお調べになった事を書かれている気がします。

 

もちろんその本の内容が本当かという事は数学の問題を解くようにはいきません。

 

もし数学の証明のように正しいか間違いかを示そうと思ったら、参考文献やそれ以外にも自分で調べなければならないからです。

 

そんな時間がある訳無いし、調べなくても知識として持っているなんて言う事もあるわけがありません。

 

ですから本に書いてある事を鵜呑みにすると言ったことはありませんが、でも読めば大体は分かりますよね。

 

そういった感覚を養うためにも読書って大事なんでしょうね。

 

若者もこれから長い人生を生き抜いていく為には、人や世間から騙されないようにしなければなりません。

 

外へ出て人と交わり、時には遊んだり、時には衝突したりして、どうしないといけないかを学んでいくわけです。

 

今その体験をしなければ将来碌な大人になりません。

 

やはり人間はその年齢や時代に経験すべきことをしておかないと後々に影響してくるんです。

政府やマスコミはそういった事に対してあまりに無頓着であり、そういった事に関してむしろ故意にやっていると思われる節すらあります。

 

こんな時代にしたのは私にも本当に微小ながら責任はあります。

 

だから何とかしたいという思いはあります。

 

しかし、これまではどうしたら良いか分からなかったんです。

 

しかし林さんがある動画の中で熱弁しているのを拝見し、「あ~、これかも」って思いました。

 

要は正しい歴史、正しい日本史観をまず知ることなんじゃないかということ。

 

林さんの弁が正しいとすると、日本の近現代史は完全に捏造されたものとなります。

よく歴史上の英雄とされている人は、実は実際はそうじゃなかったなんてことがよくあります。

 

昔の文献を再度精査してくれた人などが、史実と違う所を指摘してくれるという事が最近は増えてきましたよね。

 

そんな中の1人だと思うんです、林さんは。

 

私は大昔ならいざ知らず、近現代史なんて証拠が揃い過ぎていて嘘を付く隙も無いだろうとたかを括っていました・・・お恥ずかしい。

 

しかし、むしろ近現代の方が捏造著しいようなんです。

 

そんなもんなんですね、歴史とか国家とかってね。

 

しかし目を覚まさせてくれたので、これからになりますが正しい歴史を学ばせていただき、少なくとも自分の子供や孫には正しい教育をしていきたいと思います。

 

何だか決意文のようになってしまいました(笑)

 

また今日から新しい週が始まります。

 

ビットコイン、凄いですね。

 

株式市場も、順調にいって欲しいです、それでは。