株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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バブル相場が始まったのか

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場はマチマチの展開となりました。

NYダウ   -36.98  30960.00

NASDAQ      +92.93    13635.99 

S&P500          +13.89      3855.36

VIX指数          +1.29            23.21

原油                +0.50           52.77

為替                                103.759

 

 

日本株は強いですねぇ。

日経平均株価が強いといった方が正確なのかもしれませんけどね。

 

外部要因が無ければ、やっぱり30,000円台に到達するのでしょうか。

 

なんかそんな気がしませんか?

そして、もう理由なんかいりません。

30,000円台の大台を固めたら、また一気にジャンプアップするかもしれませんよ。

 

そしてみんなおいてかれる・・・

 

でも資金は無尽蔵と言って良いくらいあるから株価だけは上がる。

上がるったら上がる(笑)

 

だって株価を押し上げているのは日本の個人投資家じゃないでしょ。

 

少なくとも機関投資家さんなわけだし、そいつらがなんでこんなんまで買いまくるのかってもう大体わかるよね。

 

だからさ、もう考えるだけ無駄なんだよ。

もう買うしかないの、そしてみんなが買うしかないと思える瞬間が天井となるの。

 

株価が割高なんてもちろん百も承知です。

 

でも上がる時ってやはりこうゆうもんでしょ?

 

理由はいるんだけど、こういう時は別。

別って考えないとやってられない、ただそれだけなんだけどね。

 

もう売ってもいいかもしれないけど、でもそれでまたぎゅーんって上がってしまったら後悔するでしょ、早売りしたって。

 

だから買うしかない。

 

割り切らないなら買わない方が良いともいえるね(笑)

 

まぁ目先勝負の方は頑張っていただきたいです。

 

 

株式相場はもう行くとこまで行かないと落ち着かないと思うんだけど、どなたかがバブル相場はやっとこれからだと言ってました。

 

どこからをバブルと言うのか定義はないけれど、まあ、根拠らしいものが見当たらないのに上昇が続く事を言うのならそういう事なんでしょう。

 

 

 

それにしても、今回の大統領選挙と新型コロナの件で、色々な事を学びました。

 

これまでも、歴史と言うものは競争や戦争で勝った者達の都合の良い見方で書かれていると言われていました。

それはそうだろうなと理解はしていました。

つまり事実ではないということですよね。

 

事実である部分と虚偽の部分を上手く折り合いを付けながら史実としていく。

 

勝者が強いから、実際はそうじゃなくても歯向かえるものはいない。

 

そして嘘も百回つけば事実になる。

 

いつしか教科書にも載る頃には、それが歴史となって既成事実となるから、純真な子供たちはそれを鵜呑みにしてしまう。

 

よく中韓の学校で反日教育が行われていると言います。

生まれて人生経験のないむくな子供たちに、日本という国は「悪い国」なんだと、自分達の先祖を酷い目に合わせたんだと教育したらどうなるでしょう?

 

考えなくても分かりますね。

 

だから教育は大事ですし、やはり正しい歴史はもっと重要です。

 

私は子供どころか、もう人生とっくに後半戦になっていますが、コロナや米国の大統領選挙があまりにも露骨で見苦しいやり方をしているのを見て、やっと気が付きました。

 

遅きに失しているのかもしれません。

でもおかしい、どう見てもおかしいと思うようになってしまってからは、単に大統領選挙に不正があったとか、報道が著しく偏向的であるとか、コロナの持って行き方など私の目に映る有り様は常軌を逸していました。

 

なぜここまであからさまなんだろう?

なぜそれに対しておかしいと思う人がまだ少ないのだろう?

 

と、不思議でたまりませんでした。

 

そしてやっと歴史を始めとした「事実」を確かめたいと思うようになりました。

 

ネットを見ると、私のそうした好奇心に対してその答えともいえるような情報を流しているサイトなどが出てきます。

 

「なんで今まで私の目には入ってこなかったのかな?」と不思議に思うくらい少し調べて行くとそれらしいのが出てくるんですよね。

 

それはそれで、何かに操られているのではないかと勘繰ってしまうほどでした。

 

それでも極端な事を書いていらっしゃる人もおられるので、同じ内容でも他に記述されている方はいないのかと注意を払いながら調べています。

 

そうした地味な調査に近いことを続けるうちに少しではありますが、徐々に分かってくることもありました。

 

そういった内容を繋ぎ合わせていくと、やはりこれまで陰謀論やカルト的と揶揄された話の内容にもそれが事実であると思えるものも出てきました。

 

もちろん歴史の専門家でも無ければ、何かしらの権威に確認したと言うものでもありません。

でも私なりにこれまでの歴史観や言われてきたことに対するのとは違う話に出会ったりと、それなりに大変勉強になりました。

 

今後の自分の投資行動を決定する上でも、大変重要な部分だと思いますし、残りの人生を過ごす上でも大切なことだったんじゃないかって思えるものでした。

 

とは言え、まだまだ道半ばです。

分かったつもりでいて、まだ何も分かっていない様にも思えます。

 

相場が堅調さを維持してくれていれば、当分の間は現状維持で十分かもしれないので、今は自分の歴史観を再構築していくことを優先したいなと思っています。

 

まだ寒さが厳しい朝夕ですが、体調管理にだけは十分注意してまいりましょう、それでは。