おはようございます
昨晩の米国株式市場は3指数とも上昇しました。
NYダウ +329.04 27781.70
NASDAQ +82.26 11167.51
S&P500 +27.53 3363.00
VIX指数 +0.10 26.37
原油 +0.57 39.86
為替 105.45
米国株式市場も気迷いしてるのでしょうか⁉︎
日本時間では下げていた先物が盛り返し、取引が開始される頃には大幅高でした。
そして行ってこいの様相となり、終わってみれば先物はまた下落。
こうなると日本株はさらに惑わされる展開になりそうですね。
米国株の今のところの焦点は経済対策がどうなるかみたいで、そんな話で一喜一憂と言ったところみたいですね。
さて、バイデン氏が優勢と出たことで、日本株が350円も下落するらしいです。
まぁ確かに本当なら問題だと思います。
でもどうしてもそうは思えない。
やはり、投票が郵送で出来る事が不正の温床となっているというのは本当なんですかね。
そんな大統領選のゴタゴタを嘲笑するかのように米国市場でアリババが6%も上昇してました。
もちろん大半の米国ハイテク株は上昇しているのですが、5%以上上昇している大型株は見当たらないですね。
米国大統領選のテレビ討論会が行われたようです。
トランプ大統領がかなり辛らつかつ品位に欠けるやり方で攻撃的だったという事で批判的に言われているようです。
メディアはどちらにしてもトランプ大統領に批判的なので、多分どちらもどっちと言ったところなのでしょうけど、あまり視聴者に反感を持たれないようにした方が良いと思いますね。
でも確かトランプ大統領はあまりディベートは好きじゃなかったんでしたっけ?
まぁ罵り合いの90分と出ていますから、両社ともあまりお行儀のよい態度ではなかったという事でしょう。
確かに国民からしたら、次の4年間、アメリカを率いていく人間を決めるのに、「これか」とげんなりした人もいるんでしょうね。
毎回思うんですが、大統領候補によるディベートってほとんどがお互いの誹謗中傷合戦みたいにしか見えないんですけど、あれはディベートというのですかね?
日本のように話し合いにもならないよりはマシなのかもしれませんが、とは言え罵り合いじゃあ見たくなくなりますよね、大の大人がねぇ、みっともないってなりますから。
でもバイデン氏が公衆の面前でボケたことを言わなくてまだ良かったという事でしょうか。
ネットの話ですから必ずしも事実かどうかは分かりませんが、完全に逝っちゃってる発言がありますからねバイデン氏は。
さすがに敵を前にして頭の神経はちゃんと繋がっていたようでした。
さて、そんな米国からの日本株式市場ですが、まぁ多少は戻すのでしょうね。
私の目下の注目はブロードバンドタワーの行方です。
昨日も結局はマイナスで終わりました。
もし398円を割り込んで戻れないという展開になる様なら、売却するしかなくなるかもしれません。
この銘柄のこれまでの動きと同じ運命を辿ることになる可能性が高まってしまうからです。
そうなるともうこの銘柄とは「さようなら」ということになりますね。
なにもこの銘柄だけを見ているわけではありません。
何年かに一回、打ち上げ花火がごとく株価を上げて、パッと散る。
花火なら「綺麗だね」で良いけれど、株価が本当に散ってしまったらシャレになりませんね。
それぞれの銘柄には株価の動きに特徴がみられることがあります。
このBBTはそんな銘柄なんでしょうね。
上がったら売る。
もしかしてと期待してはならない。
今が5Gだクラウドだと言ってみたって株の動きは変わらないということ。
そんな結論になってしまうのは寂しいですが、これも勝負の世界、仕方ないです。
そう思われたくなければ、もう少し意地を見せてもらわないとね。
「そんなの関係ね~」ってか(笑)
でも不思議ですよね、なんであれだけ上げといてそれでお終いになるんでしょう?
何がしたかったんだか(笑)
そういう株もあるって事ですね・・・
今日から10月がスタートですね。
会社で言えば下半期が始まる日です。
人事異動も出て、人の動きも活発化する時期でもあります。
環境が変わって体調を崩してしまう人も出てくることが想定されますね。
気候は良いのですが、色々と気を遣わなければならない時期でもあるので体調管理、これには十分注意されてお過ごしください。
体が健康であればこその仕事であり相場ですから、それでは。