おはようございます
めっきり涼しくなってきましたね。
それでも今週は若干暑さが戻ってくるようです。
季節の変わり目というのは寒暖の差が大きくなりますから体調管理だとても大事になりますね。
コロナも避けなければなりませんが、くれぐれも風邪などひかぬようご自愛ください。
という会話も生きていればこそ・・・
最近芸能関係の方々が相次いで亡くなられております。
それも、まだ病気や事故でというならまだ分かりますが、最近目立つのは「自死」の話題ですね。
人が生きずらい時代になっていっている感じはします。
いつの時代も呑気気ままに暮らしていけている人は大勢います。
と言いますか、呑気ではない人の方が多いのですが、明るく元気に過ごしている人も多くいるんだろうと思うんですよね。
でも実はそう見える人ほどそうでもなかったりする。
その典型的な例がこういった有名芸能人の突然の死です。
芸能界に入って有名になるまでには沢山の苦労があるのだろうという事は容易に想像がつきます。
ただカッコいいとか美人だというのであれば芸能界に行けばいくらでもいます。
その中で人一倍良い意味で目立つには見た目が群を抜いて素晴らしいか、あとはいわゆる「個性」や「特徴」が必要ですね。
この人にしかできない「何か」。
この人にしかない独特の雰囲気。
この人にしかない特殊な技術。
まだ色々とあるのかもしれませんが、大勢の芸能人がひしめき合う芸能界を生きて行くのはそれだけでも大変なんだろうと思います。
それに加えて、表には出てこない様々な利害関係や力関係。
よく芸能界のドンとかいってあるスターや重鎮と呼ばれる人がいたりしますが、いつの世でも本当の権力者は表には出ません。
マスコミなども牛耳れるほど、または「何かしら」の力でもって押さえつけられるほどのものを持っている権力者の存在があるように思えます。
特に芸能界は様々な人が入り乱れていると思われます。
特に日本人でない方々の影響力が大きいとも聞きます。
犯罪を犯した時に初めて本名がテレビ画面に映ります。
「あ~、この人あっちの人だったんだぁ」
と芸能通でも何でもない私などは、そんな機会でもないと知り得ない話ですから。
でもそんな事から若干の興味を持ってネットを探ってみると・・・
いるいる!
というかあっちの人間だらけじゃないかって思うくらいです。
「日本の」芸能界であるはずなのに、かなりの人達、それも有名どころの相当部分があちらの人間なんですね。
そう考えると、日本と言う国は本当に戦後から国ごと変えられてしまってきたんですね。
どうりで日本のテレビ局や大新聞が日本人よりではないわけですね。
芸能人と呼ばれる人、マスコミ関係者、もっと言えば政治家にもそういう人種の方がウジャウジャ蔓延っているというのが分かってしまいます。
これじゃあ、いくら一般人がマスコミ批判したってどこのマスコミも相手に等するはずがないはずですね。
やはりそのような事態となってしまったのは、日本人にも責任があります。
責任があるのだから、これからでも自国運営に「日本人」が携わっていき、日本人ではない人が主体的に日本の経済に関わる様な事にならないような国造りをしなければなりませんね。
それをする事が今生きている日本人がこれから生まれてくる日本人に対して行う最も重要な事柄でなくてはなりません。
今この瞬間はどこかと上手くやっているつもりでも、その内容が相手にとってより有利な状況を作ってしまい、自分達の国益すら守れないようになってしまったら、その時生きている我々日本人の子孫はどう生きて行くのでしょう?
情報化社会が益々発展し進化する中で、技術的な遅れもあってはなりませんが、生きて行く事がどこかの国に依存しなければならなかったり、頭を下げなければならなかったりするようでは、もうその国は国として機能しません。
結局、自分達のかわいい子供や孫が外国の勢力下に置かれ、苦しい暮らしを余儀なくさせられる事に繋がってしまいかねません。
この10年から20年の間の中国の成長を、そしてそれに付随した東南アジアの変貌も無視できないところまで来ていますね。
そんな中、マスコミや芸能界すらまともに日本人が主導権を持つことすらできない様ではこの先が思いやられます。
自民党はまだ日本人の支持をそれ相当に得ていますが、そういった環境にあるうちに日本人が自分達で何でも決められるような社会を作ってもらわなければなりませんね。
菅さんは実直な方だと聞いていますが、是非その方向に向かって邁進していただきたいと思います。
芸能人の自殺は、どんな闇があるのか分かりませんが、最近相次いでいることに何かしらの意図を感じるのは杞憂でしょうか?
それにしても変ですよね・・・
それでも今生きている我々が元気に明るく生きて行く事が大事である事には変わりありません。
今日は週の初めですが、頑張って行きましょう、それでは。