株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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相場のタイプ

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ  +185.46  27386.98

NASDAQ     +109.67       11108.07

S&P500       +21.39           3349.16

VIX指数       -0.34                  22.65

原油             -0.17                 42.02

為替                                    105.55

 

 

昨日は広島に原爆が落とされた日です。

そして15日が終戦の日となります。

去年までは丸坊主の甲子園球児が脱帽し暑い中黙とうする光景が見られました。

 

今年はそう言った風物詩みたいなものもありませんね。

やはりそこはかとなく寂しさを感じます。

 

そして例年のように?米国株は強いです。

まるでコロナなど最初から無かったかのように・・・

 

米国民に与える精神的な安心感もあるのではないでしょうか。

これで株も大幅下落していたら、コロナで死亡者が多発するだけでなく、経済もお先真っ暗でそれこそ自暴自棄になってしまう人の割合が拡大してしまいかねませんよね。

 

株価の適正値からはかけ離れているという人もいますが、株価は現実です。

適正値そのものだってその時々で変わっていきます。

 

株式投資をしている人々は、それら変化を色々と想像し想定しながら売買をしているのです。

割高だって言うなら売ればいい。

まだまだ伸びると思うなら買えばいい。

 

分からなければしなきゃいい、ですよね。

 

現物株は買ってから下がってしまっても持ってさえいれば、倒産さえしなければいつか一度は日の目を見れると思います。

 

そうなればそこで売ればいいわけですが、戻ってくるとね、夢を見だすんですよね。

下がっている時は持ち株を「糞株」くらいに言ってたくせに、上を考え出してしまう。

 

いくらでも逃げ場はあったのに、後生大事に持ち続けて結局買値をまた割り込む。

また上がるよと高を括っているとあっという間にまた下落、そして「糞株」に逆戻り。

 

そんな経験はどなたにでもあると思います。

 

たしかに資金的に大丈夫なら現物を損してまで売る事は無くて、しばらく株価が戻るまで保有し続けるのは損をしない為にも良い作戦だと思います。

 

でも相場全体が調整となった場合は別です。

 

そうなると長期間塩漬けになることを覚悟しなければいけません。

 

やり方は主に2つ。

塩漬けにして上がるまでジッと我慢。できればナンピンして買平均値を下げておく。

当然ながらナンピンはもろ刃の剣なのでいつでもして良いというわけではない。

 

もう一つはダメだと思ったら投げて、別の勢いのある銘柄に乗り換える方法。

 

いずれも結果論なので、どちらが優れてるというわけではありません。

損切りすると一言で言ってもじゃあその持ち株を投げ売りするといくらの損になるのって言う現実的な問題もあります。

 

大損だとしたらその損を取り返すほどの銘柄があるのでしょうか?

あるならさっさと乗換えた方が良いですよね。

でも無いなら売るだけ売って損だけ確定となってしまいます。

 

まぁこれ以上は損したくないと言って損失確定をするというのもありますけどね。

 

でもそのままでは損しただけになってしまうので、あまりお勧めは出来ません。

 

であれば早めの撤退がお勧めですね。

損と言っても少額であれば取り返すことも十分に可能です。

 

ただそれも、その繰り返しばかりやっていると結局は資金を少しずつ減らしていく事になり儲かるどころではなくなります。

 

短期的に売買することが得意な方は、損切もうまいです。

ダメだと思ったら即切りに行きます。

そうしないと損失が拡大することをよく分かっていらっしゃるからです。

 

これって慣れれば出来るようになりますが、意外と難しいです。

何が難しいかと言うと、意識しないでもダメと分かり体が動くかということ。

つまり頭では分かっていても体が動かないと遅れてしまうという事なんです。

 

もちろんその動物的感がいつも的中しているわけではありません。

早売りしてしまい、あと少し持っていれば相場が切り返し損なく売れるなんてことだってあるんです。

 

でもそういう人はそうなってもいいと割り切っていますよね。

だって切った後にはもう別の銘柄に目をやっているわけですから。

 

一方で長めの資金で運用できる方は、そういった一喜一憂して売買をすることはしませんし、できません。

早めに勝負をかけようとしても結局思った通りになる事が少ない経験が多いからです。

 

そう言う人はじっくりとある銘柄と付き合っていくタイプですよね。

 

持っていれば何時とは断言できないが結局は上昇している事が多い。

そんな体験をしている人はやはり短期勝負は出来ないんですよね。

 

多分見てはいます。

見てはいますが、見てるだけ。

で、見てるだけの時は上手く行っている事が多いので、短期でやりたいと思っている自分もいたりします。

 

でも実際に買ってみるとやっぱりダメ・・・

 

そうやって自分のタイプが段々分かってくるんですよね。

 

なのでいくらかは勉強代を払っていく事にはなりますよね。

そんでもって、自分には向かないなとかになるとやめてしまう。

 

勿体ないですよね、損までして貴重な経験を積んでいるのに、向かないって・・・

 

まぁ人の財産だし、それぞれの考え方だし、よく言う「価値観」???

だから別にいいのだけれど、他で運用すればね。

 

まぁだけど金額が選べて、銘柄も選べて、いつでも換金出来てって考えると、運用対象としてはとてもいいもんだと思うんですけどね。

 

米中問題やコロナ感染が止まぬまま週末となりました。

最近、ツイッターで紹介されてくる画像・映像を見ますと中国の世界征服の野望がはっきりと見えてきますね。

 

そしてこの日本国内に、もう既に何万人もの中国人が入り込んでいて、何かあれば、つまり中共が指令をだせばすぐにでも何百人とか千人単位で人を集め行動させることが出来るようになってきています。

 

例のコロナ感染者なんかでも、国籍不明者のなんと多いことか!

なんで国籍不明者にするのか分からんし、そのまま報道しているマスコミも悪でしかないと思うし、そこら辺を突っ込んでいる様には見えない。

 

そして東京から出るなって知事が半分笑みを浮かべながら堂々としゃべっている。

 

もしかして、東京に日本人を足止めし、何かとんでもないことをしでかそうとでも企んでいるのではないかとさえ思う。

 

未だに感染者ばかりを強調したやり方を継続し、情弱な高齢者などを洗脳し続けているよね。

 

ツイッターで色々と教えてくれている人もいて、そう言う人が今の状況のヤバさについては相当拡散させようと頑張っているのかもしれないが、それ以上ではない。

つまり実際の行動にまでは中々ならない。

 

中には行動されている方もいるのだろうが、それこそこのコロナ禍で自分のことが優先されてしまうので、政治的な行動にまで持っていける時間がない状態ですね。

 

もう中国がとんでもないという事は分かりました。

その中国人が大量に入国していて、その消息が不明な人が多数いる事も分かりました。

 

あとはそういった状況をどうするかですよね。

 

 

この週末も考えさせられますね・・・