株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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投げるなら今のうち⁉️

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発しました。

NYダウ  +143.78  28399.81

NASDAQ    +122.47         9273.40

S&P500      +23.40           3248.92

VIX指数      -0.73                  18.11

原油           -1.58                   49.98

為替                                    108.68

 

為替が円高になってきましたね~~

と言っても109円割っただけですけど。

 

でもこうやって知らず知らずのうちに円高になっていき、ある地点で一気にブレークするんですよね。

チャートなんかに詳しい人はそこが何処なのか楽しくて仕方ないでしょうね。

 

原油も50ドルの大台を割れてきましたね。

年初あたりは60ドル越えてましたよね? 

あれっ、違った?

そうですよねぇ~~

 

相場って過ぎてしまえば簡単ですね。

人生もそうか・・・

 

新型コロナウィルスのせい?

 

NYダウなどもただの絢戻しに過ぎない感じですよね。

日経新聞は自律反発狙いの買い?が入ったみたいな書き方してましたけど。

 

NYダウは一時370ドル高くらい上がってましたが、そこからはズルズルと下がり、結局は143ドル高まで落ちました。

 

それでもよく上がったと思いますが、売り場を提供しただけかもしれません。

欧州株式も軒並み上昇しましたので、一旦は反発した格好ですが、まだまだ全然調整が終了したといった感覚はないですよね。

 

こういう時は下がりきるまで待たないといけませんが、ひょっとすると今でもまだ投げておいても間に合うかもしれません。

 

新型コロナウィルスについては米国が中国全土からの入国者を拒否するという政策を打ちだしました。

中国はすぐに反発し、差別的な行為はやめろと言ってましたが、そもそも対応が遅くなったために起こった事態ですからね、本当の原因など関係なく、取り敢えず自国民にこれ以上感染者が出ないようにする義務がありますよね。

 

中国はWHOだけではないですが、この20~30年の間、世界のあらゆる組織に人海戦術を駆使し人間を送り込み、組織の中の人間をたらし込み、取り入れてきました。

今回のWHOにおいても当初発表が遅くなった事や大事ではないかのような対応だったのはWHOが中国に忖度?したからだと言われています。

 

これ程のことが起こっているにも関わらず、中国自体もそうですが世界の保険を司る機関が動かない。

どれだけ中国がこういった機関に入り込んでいるか分かりますね。

 

これは中国の得意なやり方です。

留学などもそうです。

まず性格の良さそうなふりをして仲間になる事に全力を尽くします。

そうして個人の人間性をかってもらい仲間となります。

そして献身的に働き、評価を上げます。

 

でも結局は本当の意味で仲間になるのではないのです。

中国が得意とする人心を掌握するやり方です。

 

全員が全員そうではないかもしれませんが、相当な人数がそうして世界の様々な機関の職員となり働きます。

 

そうしたある種「努力」が人脈を作り、それは世界を支配するために作られていきます。

中国を馬鹿にしていた欧米は今になって分かってきます。

 

分かっていてやっているのかもしれませんが、周りは大迷惑ですね。

 

市場経済を知れば、いずれ中国も民主化すると思ってたと言うんですから、どんだけ楽観的なんだって思います。

 

兎に角、これがどこかの国や勢力がやらかした犯罪ではなく、最悪でも事故である事を祈りますが、事の真相はどうなんでしょうか⁉️

 

 

今日も仕事や通学など外出する機会は多いと思いますが、くれぐれも感染しないように手洗い・うがいはなさって下さいね。