こんにちは
昨晩のNY株式市場は大幅続伸しました。
NYダウ +337.27 28015.06
NASDAQ +85.83 8656.53
S&P500 +28.48 3145.91
VIX指数 -0.90 13.62
原油 +0.70 59.13
為替 108.55
やはりこんな結果になりましたか。
大体想像してたんですよねぇ、何にもできませんが・・・
VIX指数が安くなっているからそろそろ下がると言い、米中で下がるなら買いと言い、
11月27日に下落を予想し下げ3日目で買いを予想し、いずれもドンピシャ。
でも、売りも買いも全く手が出せず。
米国株式市場は主な指数はいずれも昨日段階まででは史上最高値更新とまではいきませんでした。
S&P500はあともう少しだったんですが、僅かに届かずでしたね。
この土日でまたもや別の話が出ればまた調整するかもしれませんが、米中の話し合いも毎日のように行われているようで、合意の日も近いような事を言っているようですね。
それにしても、雇用統計は凄い数字でした。
それだけ労働需給は良い状態だと言う事が裏図けられたと言う事になります。
米国経済そのものが強いのであれば、他に投資先が見当たらない以上株に資金が向かうのは仕方のないところですね。
これで来期の企業業績が一段と上向くようであれば株価は一体・・・
こうなると資源価格の上昇もっと考えられるということでしょうか?
原油の価格がまた上昇してきましたね。
この前55ドルくらいまで下がってたと思うんですが、もう59ドル台に上がってます。
米国経済が堅調さをキープし、金利はさほど上がらない。
米中問題はありながらも、合意しそうに見える。
米国経済と中国経済が上向くなら世界の景気にも好循環になると想定されやすくなる。
だから資源価格が上昇する。
そんな考え方でいいんでしょうか?
もしそうならETFを使って商品系のものでも狙っていきたくなります。
株が上がるなら株だけ買っていればいいんですけどね。
ここで一回相場が調整した事で、米国経済の力強さが証明されていよいよ年末に向けた株価上昇相場が到来しそうですね。
あとはトランプ大統領の弾劾がどうなのかですが。
下院で過半数?を取られると上院での審議となり、最終的には上院でも過半数?を取られると弾劾されると言う事になるんでしょうか?
詳しくは知らないんですけど、上院も共和党と民主党に別れてはいるとはいえ、それぞれの議員が法案によって相手の党の法案でも賛成に回る事が十分にあると聞きました。
そうなると下院で優勢な民主党が勝ち、上院に行っても共和党の上院議員が弾劾に賛成票を入れる可能性は全然あって、それなりに弾劾が成立することはあり得ると言う事になります。
株式市場からしたら、そこら辺が唯一のリスクと言ったところでしょうか?
中国からしたらそうなって欲しいでしょうね。
でもあれか、米国議会も中国の人権問題に関しては法律を作って非難する感じになっていますから、結局米国が中国に対して取る姿勢は大統領が誰であっても変わらないのかもしれませんね。
となるとトランプ大統領の弾劾成立で政治が止まると言うようなことはある程度株価調整要因となり得ますが、でもそれ程大きな反応となるかと言うとならないのかもしれませんね。
大統領が弾劾されると言う事は決して良い話ではないし、衝撃度も強いのではと思うのですが、一体米国株式市場はどう反応するのでしょう。
私は以前より申し上げていますが、米国株は買っておいた方が良いと思います。
これからでも実は遅くないんじゃないかと思っています。
もちろんただの「勘」です。
でも前にも言いましたが、自分が参加できていない時は大体当たるんです・・・
NYダウ30000ドル・NASDAQ10000ポイントは大台です。
だから一気に行くか、何度か上下を繰り返しながら抜くかはまだ分かりません。
いずれにせよ上を考えていた方が結果は良いのではないかと思います。
超短期の上げ下げではないですよ。
来年の春、まあ3月・4月くらいまでにはこの大台を突破してさらに上へ行っているのではないかって思います。
バブルだなんだって高値を警戒する向きが多いですが、私は敢えて上を志向します。
話は変わりますが・・・
今日はせっかくの土曜日でしたが、雨がしとしとと一日中降っていて、しかも寒い!
こたつだけでは無理ですね、雪が降ってもおかしくない寒さです。
やはり冬の天気で日が差さないと一気にきびしくなりますね。
自宅のパソコンでこの記事を書いていますが、部屋自体がとても冷たいです。
まじで手がかじかんでます。
小さい電気ストーブしかないので、部屋全体が暖かくなりません。
それでも足元だけでも暖をとれるのはありがたいです。
明日以降の天気は回復に向かうそうです。
早く明日になれ!!!