おはようございます
何だか株が凄くなってきましたね。
NY株式市場は市場最高値更新だし、日本は年初来高値を更新。
欧州株も軒並み上げてますよね。
いつまで続くのでしょうか?
多分、年末まで上昇相場は続くと思うんです。
もちろんその間、調整する場面もあるでしょうけどね。
相場は上げたり下げたりの繰り返しですが、NY株式市場は見る限り順調に下値を切り上げながらの展開となってます。
日本株も嫌になるくらい上がりませんでしたが、先月くらいから目立って上昇し始めました。
そうなるとあっという間に年初来高値ですよ。
金利が一番低い国なんだから、景気の事もあるけども、普通にNYの後を追って欲しいです。
為替は安定の108円〜109円台。
大体は半ばから前半での動きですね。
日米の金融政策でこの水準の適正値も変わっていくのでしょう。
当面はトランプ大統領の意向で米国の金利は低めが続くと思われますし、日本もまだまだ金利が上昇なんてなさそうですね。
取り敢えず、政治的・地政学的リスクが起きなければ、110〜106円の中でいそうです。
ところが、いつもこんな風な安定的な雰囲気になると何かしら起きるんです。
簡単な話では米中問題の蒸し返しや、ロシア・トルコ辺りの問題が新展開するとかね。
で、株と為替のダブルパンチで日本株が最も下げるみたいな…
そうならない事を祈りつつ、高値を更新していって欲しいものです。
日経平均もそれなりに上がりそうです。
早く23000円台を固めて、一気に24000円台を抜けて行って欲しいですね。
しかし、リスク分散の罠なんでしょうね、401Kで運用している分は、中々増えませんね。
ちょっと前に比べればそれなりに上がっているんですよ、もちろん。
でも、毎度思うんですが、上がってると言う割にはそれ程の実感はないんですよ。
やっぱり増える時は集中投資したのが爆騰した時しかないですね。
分散投資は確かにリスク分散の効果はありますが、それでいて相場下落時にはまともに資産減少しちゃいますよね。
上がる時は少しずつ、下がる時はまともに下がる。
というのも、下がる時は得てして全部下がる。
株・為替・コモディティー・債券
何にどれくらいといった分散比率は違えども、結局下がる時は何でも下がるから、分散効果は働いているんだろうけども、効果があるとは言えない。
もしあるとしたら、先物対応してくれる場合だけですね。
でも、それをするとコストもかかるし、相殺して逆に上がる時は儲かりにくくなる。
やはり投資は難しい。
専門家があ〜でもないこ〜でもないと色々やって何とか偶然に上手くいったって言うのが関の山なのかと思ってしまいます。
そう考えると、相場で勝つには基本長期で構えていく、最短で10年、大体20年くらいかな。
その資産を原資として、信用取引の担保にしても良し、資金に余裕があるなら別に信用取引をする必要はないけど、その一方でデイトレやスキャルをして、目先は目先で明日に残さないやり方を追求するのが、楽しくて飽きないやり方なんじゃないかと思うんですが…
そんな事を思いつつ、今後の相場展開なんですが…
色んなパターンがあると思いますが、年末年始までは上昇相場が継続されると思います。
上手くいけば2月一杯くらいね。
やはり外国人投資家がちょっと本気になれば、クジラが動けば、ざっとこんなもんよ❗️
なんちゃって…
ふざけている風になってしまったのですが、半分はマジです。
大きい資金を動かせるとこが上げてくれないとまず上がりません。
すぐに下げさせて儲けようとする輩がはびこってきます。
そいつらが慌てて買い戻すはめにならないと爆騰は中々起こりませんね。
最高値を更新している米国株はじめ、日本も年初来高値を更新している今は買いで入るのは勇気がいると思います。
でも買わないと儲からない。
考えどこですね。