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50代の転職事情

最近の面接3社を話しましょう!

 

正直どちらの会社にも行きたい

 

先日、立て続けに3社の面接を受ける機会に恵まれました。

その内容についてお話ししたいと思います。

 

まずはIFAを募集している会社

都内の会社で、いわゆるベンチャー企業です。

人が少ないのか、いきなり社長と面接です。

都内某所、大都会の真ん中ですが、綺麗なビルに入ってます。

と言っても実はレンタルオフィス

様々な会社が入ってます。

しかもほとんどがお若い方ばかりで、私服がほぼ100%。

そう言った場所に不慣れな私に至っては、部屋にどう入っていいかもわからない始末。

結局面接する社長に電話して入れてもらいました。

 

何とか面接の場につく事の出来た私は、社長にお礼を申し上げ、席につきます。

面接の場所はレンタル会議室のようです。

社長自らお茶を持ってきてくれました。

最初に簡単に私の自己紹介をしました。

その後、社長が会社の説明を始めます。

 

会社は2018年に出来た、まだホヤホヤの会社です。

従業員もまだまだ少ない感じです。

ただ、証券会社のやり方に異議を唱える人達がちゃんと増えているようです。

1年前に発足させてから順調に社員数は増加していると言ってました。

 

そして社長の会社や証券業に対する理念を聞くことができました。

 

社長はある証券会社でトップセールスになった事もある優秀な営業マンでした。

しかし、営業をする中で会社や業界に対する違和感はドンドン膨らみ、IFAの存在を知り、思い切って理想の証券会社を作り上げるために起業したようでした。

トップセールスでもない私からすると、私よりも一回り位若く見える社長は、凄い人だなって単純に思いましたし、話が一々わかり易いので私の頭にドンドン入ってきます。

トップセールスになる人はこんな感じで人を惹きこむのかなって思いましたね。

 

細かい事はあまり書けないところもありますが、要はIFAはノルマが無いんです。

お客様にとって良いと思われるもの、お客様のニーズに合ったものを証券会社の販売スケジュールなどに関係なく、お客様との都合でのみ売買すれば良いわけです。

 

証券会社は当然ながら、取り扱う商品の多くに目標が設定されています。

販売期間も決まっています。

中には月内でやればいいと言うのもありますが、商品として期限があるもの、スケジュール上いつまでにやれと言うものなど、その期日は様々です。

それに合わせて各支店、各営業課、各営業マンは予定を立て、計画的に仕事をするわけです。しかし、いつもきれいに事が進むわけではありません。

 

予定と言ったって、お客さんあってのものです。

この商品はあのお客様に向いているなとか、このお客様なら買ってくれるだろうといった見込みをつけていって予定になるわけですが、ことはそう簡単ではありません。

販売する量に対して、お客様が豊富にいれば良いですが、そんな営業マンは一握りもいません。

なので毎日必死な思いで仕事をせざるを得ないわけです。

証券会社だけではないでしょうけども、証券会社の上司もすぐに詰めてきます。

 

IFAはそういったしがらみがない営業スタイルです。

だからIFAは営業ノルマとか期限と言った概念がありません。

ご自身がやった分だけが数字です。

そしてそのやった分の中から自分の給料が支払われます。

 

裏返すと、やらなければ、出来なければ給料が発生しないと言う事です。

基本給をくれる会社もあれば、中には逆に場所代を取る会社もあります。

 

給料だけではなくてIFAを雇っている会社は様々なタイプの会社があるので、それこそ経営者のIFAに対する考え方次第で色々なタイプの会社があると思って良いのではないでしょうか。

ですから、腕に自信ある方にとってはこの上ない職場になるでしょう。

新規開拓が上手で、無理なくお客様のニーズに合ったものを提供できる方であれば、会社にもよりますが、比較的良い報酬を期待できるのではないでしょうか。

年収1000万円ではなくて、大口顧客を1件でも掴むことに成功し、収益を一発で上げられれば、月収で1000万円もありえる世界です。

勘違いしてはいけないのは、毎月きちんと成績を上げ続けていく事を継続できないと生活が安定しないと言う事です。

1000万円級の月収が何か月も続けられるのであれば、もう何も言う事はありませんね。そのまま行ってください、おめでとうございますって感じですよ。

挑戦したい方はどうぞ・・・

 

IFAは歩合外務員とほぼ同じだと思っていいですね。何を売ってもいい歩合外務員。

そんな印象でした。

歩合外務員は昔は結構いました。

証券会社に所属して、普通の営業マンと一緒に営業するんですが、凄い人はそれなりに凄い報酬を得ていました。

外資系証券会社が徐々に台頭してきて、日本人でも外資系に行かれる方が出てきましたが、みんな日系証券でトップセールスだった人が、日本の給与体系では飽き足らず、辞めて外資系に行ってました。

大多数の移籍組は、続かずにクビになっていたと聞きましたね。

IFAも正社員になれば簡単に解雇はされないと思いますが、継続的に成果をあげていくには地道な営業が必要になります。

要は所属する証券会社の販売計画やノルマが無いと言うだけで、良質なお客様を開拓して、手数料をいただく商売という構造はなんら変わらないのです。

なのでより自分自身を律して行ける方でないと継続して何年も良い報酬を得ていく事は難しいのです。

そんな事を考えながら、社長の話を聞いていた私は、やはり即決できるわけもなく、考える時間をいただくことにしました。

 

この日記で書くには忍びないと言いますか、あくまでこの会社を貶める気持ちは全く無い事を明言させていただいた上での話になりますが、ここまでの話で、結局私の脳裏に一瞬思いついたのは、「まさか詐欺じゃないよな」と言う事でした。

話し的にはまだすべてを理解したわけではないんですが、一応これまでの話を要約すると、

・IFAとして営業する会社である

・入社から当分の間は業務委託扱いである

・数字が出来る事をその間に証明すれば程なく正社員

・正社員になると基本給がつき、それにインセンティブが加算

・基本給は今時点で最も若い人で30万円

・報酬率は高率

・事務所がレンタル

・社長以外の人を見ていない

・設立してまだ1年ちょっと

以上こんな感じです。

つまり会社の実態が見えてこないんですよね。

IFA専門の会社であることで会社としての設備が通常の証券会社と比べて極端にいらないということは分からなくもない。

しかし、実際のお客様の財産を管理するのはどうしているのだろう。

各商品は提携証券会社を使うと言うがその会社はそれほど大企業ではなかった。

など、色々と考えて行くとまだ自分が知らない事が多くて、仕事をすると言うには私が無知すぎると思ったのです。

だから上記の知っている事だけを並べてみると、あれっ まさかって思ったわけです。

もちろんそんな事は無いと思っています。

しかし、高いキックバック率を支払ってくれるのはいいが、会社の資金力は一体どのくらいなのでしょうね。

入社したは良いが、社員を賄えないなんて言う事になったら困るし、もっとマズいのはお客様の資産を守れるのかって所です。

やはりもう少し研究が必要のようですね。

 

 

そして、もう1社。

ここは比較的有名な会社の子会社にあたる会社です。証券会社ではあるのですが、会社としては証券業だけにとどまらず、広く不動産あたりまでカバーする会社です。

こちらはある転職サイトのスカウトメールからの案内でした。

ざっくりとした事しか言えませんが、富裕層・経営者などに対して金融機関ともタイアップしながら運用の提案をしていく仕事です。

経営者や富裕層と言った資金力のある方への営業経験はありますので、問題ないかなと思いました。

また勤務地が地の利があるのではないかとも思いましたので、面接を受けてみる事にしました。

 

面接日になり、朝家を出ます。

都内某所にある会社の本社に電車で行きました。改札を出て直結しているビルの中に本社はあります。

雨に濡れる心配がないのは良いですね。

面接は10時からの予定ですので、10分前に受付に申し出て、少しソファに座って待つように言われます。

程なく人事の方がお見えになり、部屋へ案内してくれました。

面接は最初に担当部長が行い、その後人事の部長が行ないますと説明を受けました。

しばらく席に着いて待っていると、恰幅の良い如何にも部長ですとゆー感じの人が入ってきました。

「面接をさせていただく○○です。」と名前を言って席に着かれました。

「履歴書などは拝見しましたが、一応自己紹介をお願いします」と言われたので、これまでと同様に話しました。

その後、ブランクがある理由と転勤不可と記入されているが、本当に無理ですか?と聞かれ、つい「出来ます」と答えてしまいました。

そりゃ言いますよ、落とされたくないし、心象を良くしたいから。

そして、意外にも早い段階で具体的な仕事の話をし始めました。

 

この会社は様々な方面へ仕事の幅を広げていきつつ、将来の証券業と言ったものの在り方みたいな事を模索しつつ、事業拡大を図っているようでした。

また、人事的には銀行的な側面なのか、昇進には資格を取得したり、講習を受けて試験に合格するなどしなければ幹部にはなれないとも言われました。

 

とは言え、それほど難易度の高い資格を取れとは言いませんと言われましたね。

保険を販売するのに生命保険の募集人資格を取るとかがメインのようでした。

 

ただ、さらに高みを目指す方はもう少し難易度の高い物も取得したほうが良い様です。

 

そして肝心の人事評価についてですが、昔の証券会社の様な数字が全てなんてことはありませんと言ってました。

今の時代そんな評価をしていたらお上から何を言われるか分からないですよと言ってましたね。

確かにそうですね、上層部がいかに綺麗ごとを言ったって、実際に働いている人達の評価が数字しかないとなれば、特に営業は数字に走りますからね。

 

逆に何か問題があるとすると、大企業にいると自分の事での事務、例えば税金だとか社会保険だとか、そういった事って専門の事務方がいて何でもやってくれますが、そういった事もPCで自分が手続きをやることになるみたいです。

またお客様に見せる資料なども自分で作成することになると思います。

面倒なのは、入社して間もなくはそういった事務的な事をやる時間はあるんですが、入社してしばらく経つと、ある時期にやらなければならないことを忘れてしまいかねないと言う事ですね。

ちゃんとスケジュールにインプットしておけばいいんでしょうが、慣れない事をしている時に自分の事は後回しになりがちです。

そういった事も含めて環境が変わると言う事なんでしょうけどね。

 

そういったそこそこ込み入った話と言いますか、具体性を帯びた話をしていただいて、何だか勝手に入社前提の話みたいに受け取ってしまいました。

もちろん、話の内容がそういう感じだったので手ごたえはありました。

結局、次に進むと言う事になった際は、今度は役員との面接になりますと告げられ、事実上最終面接となると言われました。

また、就職活動はされていると思うが、状況など話せますかと言うので、この時点では面接予定が1件とほぼ内定が1件ありますと伝えました。

特に何食わぬ顔で聞いてましたが、『内定』と言う言葉には少し反応していたと思います。

面接の結果についてはなるべく早いうちにお知らせしますと言われ面接は終了しました。出口まで人事の部長さんが見送ってくれて帰路についたという事です。

 

2社目の面接の翌々日に3社目の面接となりました。

3社目はある準大手の子会社になりますが、ネット専業でやっている会社です。

何でも最近はネットで為替系のデリバをやる個人顧客が増加している様なんですが、自分だけでネット取引をしていると中々孤独でかつ自分の投資行為が正しいのか間違っているのかよく分からなくなる方が多いみたいです。

そんな人たちに対面で営業して行くと言うのが仕事になるという案件です。

 

分かりますね~

私もデイトレ経験がありますから。

株にしろFXにしろCFDにしろ、何でも良いんですけど、1人なんですよ、売買とか。

もちろん儲かりもすれば損切もします。

ネットで名をはせる一握りのスター選手は連戦連勝で億り人となった人もいます。

だけど大半のデイトレーダーはそれほど上手く行っているわけでもありません。

上手く行く時もあるといった感じでしょうね。

 

実際にその会社に入社したとして、対面で話をするようなお客さんがどのような事を望まれるのか、これはその人その人で違うのでしょうが、それぞれのお客さんに寄り添う感じの営業なのかなって想像しています。

それだったらそれはそれで面白い仕事かなって思いますね。

証券と言えどもそのまんま売買ばかりをさせるという感じでもなさそうですし、そういったお客様の要望に応えていくという試みでもあるようなので、私が入る事でより良い結果をもたらすことができたらいいなぁって思いますね。

 

それで、実際の面接ですが、いきなりですが役員が1人、営業部長が1人という2人が面接官でした。

1次面接でいきなり役員さんが出てくるなんて珍しいですよね。

しかも、最初に自己紹介や自己PRをまずやってそれから色々と質問されると言うのが面接のごく一般的な流れだと思うんですが、こちらの会社さんは、いきなりですが質問をしますのでそれにお答えいただければいいですと言われました。

志望動機や自己紹介は履歴書や職歴書を拝見しましたので改めては結構ですとの事でした。

少し意表を突かれた感じだったんですが、部長さんを中心に面接はスタートしました。

 

やはりまず前職を辞めた理由と為替系のデリバが主な商品になるので株ではないがそれは認識しているかといった事を聞かれました。

当然分かっていると返答しました。

また、デイトレの経験があると書いてあるが、どんなもんでしたかと聞いてきました。

勝敗やいくら儲かったといった事ではなく、最初は良いんですが孤独感半端ないって事と、自分の資金を場に晒すことの怖さを知りましたと話しました。

相場に毎日顔を出していくうちに色々な場面に遭遇し、経験値が高まって行きます。

そうなればなるほどリスクテイクしている事の恐怖感が実感として感じられるようになります。心臓の強い人は良いかもしれませんが、じゃあそれで勝てるかと言えばそういうわけでもない。知れば知るほど段々うまく行かなくなっていくのではないかと思うようになるのではないでしょうか?と話しました。

役員さんは証券会社の営業たたき上げできたと話し、お客さんの側になった事がないので、証券にいてそっちの側も経験している事は強みですねと言ってくれました。

まさにこの会社がやろうとしている事にマッチした答えを私が自ずから話していたようで、納得された表情を見せていました。

この会社は実は面接は3次まである様なんですが、次の2時がほぼほぼ決まる面接の様なんです。次に行けるかの連絡はこちらも早めにお伝えしますと同時に他者動向も聞いてこられました。

それらにお答えすると、それではもう良いですよと言われ面接は終了しました。

 

三者三様ですね。

1社目は、まだできたばかりの会社。

2社目は、事業拡大を図っている中堅の会社

3社目は、ネット証券を改良しようとしている会社

 

それぞれベテランの経験者を必要とする理由がありました。

当初、就職活動を始めた頃は、そういったことも何も分からずにただ闇雲に給料の良い会社とか、手取りが良さそうとか、完全週休二日とか、転勤がない、都内で比較的通勤しやすいとか、表面的な事に目が行って会社を選んでいました。

そして尽く書類で落とされます。

面接まで行った会社さんも何社かありました。

しかし、異業種ばかりだったので、やはり落とされます。

 

年齢とブランクが選考から外される主な要因だと思っていましたが、こうも落とされると落ち込んできますよね。

でも頼りにしているエージェントさんは、

「必ず流れが来るので焦らないで待ちましょう」、

「そしてそれまでにやれることはやっておきましょう」

と私を励ましてくれていました。

 

でも、そう言ってくれていたエージェントさんからも、新しい話が暫く来ません。

(な~んだ口ばっかじゃん、何にも言ってこねぇよ)

と、少しばかり腐っていました。

 

ある日、バイトにも慣れてきて、それなりに出勤回数もこなしてきていた時に、ふとスカウト案件がメールでき出しました。

それまで同じ内容のメールばかり毎日のように送られてきて、いい加減にしろよと思っていた頃にです。

 

何と証券業界からオファーが来たんですよね。

それがご案内した上記の会社さん達なんですけどね。

いや、他にもあったんです。

スカウトの案件がほぼ同じ内容で、結局最初によこしてくれたとさんとエージェントさんのところなどを優先していったわけなんですけどね。

あのエージェントさんが言っていたように、全然来なかったのが嘘のようにスカウトと言う形で来るようになったんです。

しかも条件もこれまでよりも良いんです。

 

さすがにどうなってんのかな?

なんか騙されてない?

と疑いたくなる感じでしたよ。

 

それくらい手のひらを返したようにとんとん拍子に話が進んできたのが最近の事なんですよね。

正直3週間前までは腐ってましたよ。

それが一気に3社が好条件で話を出してきて、1社はほぼ内定、あとの2社は2次面接に進みました。

まだ本命の2社から内定はいただいてませんが、1次は両社とも手応えはありました。

もちろん先方から返事をもらうまでは不安でしたが、以前よりも確実に手ごたえを感じられるような面接だったんです。

 

だからホント、就職活動もやってみないと分かんね~なって思いますよ。

 

まだまだこれからが本番です。

気を抜かず、気負わず、しっかり地に足を付けた活動をしていき、本命から内定をいただけるよう最善を尽くしていこうと気持ちを引き締めていきますね。

 

当然ですがこの結果もまた改めてご報告させていただこうと思います。

長文お付合いいただきまして、ありがとうございました。