おはようございます
トランプ大統領、またまたやってくれましたねぇ。
好きですよ、そうゆうの、対中行動はお見事です。
ですが、株にとっては厳しいですよ~
パウエルいじめとか言われてますけど、株主いじめですよ~
NYダウ -280.85 26583.42
NASDAQ -64.30 8111.12
S&P500 -26.82 2953.56
VIXC指数 +1.75 17.87
原油 +0.42 54.37
為替 107.44
しかも米国時間で午後1時過ぎくらいからなんでょ、急落したの。
それまで経済統計などが振るわないからって、利下げ期待からの株高になってたみたいだったじゃないですか。
トランプ大統領の発言から急落し始めてあっさりと前日の安値を更新しちゃいました。
これじゃあ利下げした意味が無いですよね~
あるとすれば、発言の威力を考慮したために前もって利下げ期待で株価を上げさせた分だけ、下げ余地があった効果くらいかな。
つまり最初から中国が約束を守らない事が推測できていたので、制裁を発動後の下げ余地を予め作っておきたかった。
トランプ大統領からすれば、大統領選を戦う中で株価も上昇基調が望ましい。
しかし、何もしないと対中政策で景気悪化、からの支持率低下と言う事は避けたいはず。だとすればパウエルを脅して金利を下げさすように仕向け、株価が上がったところで対中報復制裁を発動とすれば、下がっても大崩れまでにはならない。
ともすれば世界的な懸念になって高値圏にある株式市場が暴落しかねないところを、米国株は大丈夫と見せるため、中国に制裁をしても米国は大丈夫と見せたいために上手くバランスを取りながらやっているとすれば・・・とんでもなく凄い事をしているなと思いますね。
多分私の思い込みと言いますか、妄想も入ってしまっていると思うのですが、中国成敗はやめるわけにはいかないけど、それでもって米国および世界経済に大きな影響がでるようだと、中国と言う国の偉大さが逆に喧伝されてしまうことになる。それを考慮すると、中国にダメージを与えつつ、米国は問題ないと言う所を見せたいがためにうな苦政策をバランスさせていると考えられますよね。
そしてそれが上手く行っている。
話が飛躍しているかもしれませんが、そう考えると、トランプ大統領は凄い人だなってなりますよ。
事中国に対する姿勢には感服いたします。
ただ、あんまり株価が下がるようにはしないで欲しい。
ここまで来るともはや日本株など眼中にないですね。
今日も確りCMEは500円安!
またまた21000円割れへ・・・
なんか見るだけ損みたいな感じ、でもここが仕込み刃かもしれないよぉ・・・
今日は週末の金曜日、今夜米国で雇用統計ですから下げるだけ下がって今週もお終いとなりそうですね。
もの凄く下がった株を買っておいたら良いのでは?
もしくは月曜日まで何も考えたくなければ・・・見ない。
猛暑です、体調に気を付けて遊びに行った方がいいかもね。