こんばんは
中国との関税論議が少し落ち着いたと思ったら、今度は中東ですか!
米国と言う国はつくづく揉め事好きな国だなぁ。
イランが短距離弾道ミサイルを移動させたことが派兵の要因とはいうものの、凄いよね米穀と言う国は。トランプ大統領は選挙の時、米国は世界の警察ではないと言って軍備を増強しない方に傾いてなかったっけ?米国にとって必要だから今回も派兵するんだろうけど、ホント世界のあっちこっちと力比べしてるよね。
中国一国をとっても難しい政治判断が求められるのに、イランに派兵し緊迫感を増大させるわけでしょう?イランは米国とだけ事を構えればよいけども、米国は何か国と対峙しないといけないんだろうね?
今のところNYダウ先物は続伸しているので、それほど問題ないのかと思いたいけど、イラン派兵については織り込んでないかもね。
それよりも日本株をもう少し押し上げて行こうという気はないのかなぁ?
株式というよりも日本の立ち位置が微妙なのかな?
一応先進国で、株式市場規模は世界トップクラスでしょ。だから欧米の資金がまとまった額で株式の売買を行うことが出来る市場ですよね。だとしたらヘッジ的な運用に使うのではなくて、もう少し積極的に押し上げたりする場面があっても良いのではないでしょうかね。
もはや中国がアジアはおろか世界の中でも単独の2位になっていて、日本もGDPが抜かれたと思ったらもう追いつけなくなってしまいました。株式も売買代金の6割以上を外国人投資家が占めるようになりましたね。
ところで、少子高齢化が進む日本はまだあと20年くらいはその影響を受けますが、実は中国の一人っ子政策のつけは日本の比ではないと言われてますね。
所得格差の拡大も日本はおろか、米国以上に広がっていそうな雰囲気がありますよね。
そういった意味では中国は人口が多い分経済力が大きいのはある種当然なわけですが、日本以上の少子高齢化の波がこれから襲ってくることを共産党も分かっていて、戦々恐々としてるんじゃないかとも言われてますよね。
お互いにメンツがあるので、交渉にはそれが邪魔をし話もブレたりする場面も出てくるでしょうが、お互いの立場もできる限り尊重して無駄な関税などは早く取っ払って欲しいですね。
しかし、先ほども書きましたが、中国の知的財産に関する問題はまだ尾を引くと思いますね。そっちはしっかりやってもらいたいです。
明日も良い天気が続きそうです。
仕事を探すことはもちろんですが、色々と調べたいこともあるし、庭を綺麗にしなきゃいけないし、あっという間に日曜日も終わりそうです。充実した一日を過ごせそうですよ。
あっそうだ、明日はまた男子女子ともゴルフも最終日だった。総武カントリーに見に行きたいとも思ってたんだ・・・ちょっと無理かな・・・
まあ明日も元気で頑張ろう!